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株式会社HATCHは、フリーランス育成サービス「ウェブフリ」を中心とした各種事業を展開しています。令和3年の設立から3年、「innovate yourself」という理念と「フリーランス革命で未来にワクワクできる社会を実現する」というビジョンのもとで、メンバー全員が一丸となってがむしゃらに駆け抜けてきました。7期目に年商100億を達成するために、変化を続ける今。
「会社が大きくなっても根本は変わらないでほしい。殻を破り続けるとか、お客様ファーストであり続けるっていう姿勢を私は体現し続けたい。」
そう話すのは、受講生さんへの愛溢れる営業メンバーであり小学生の子を持つママ、向後 恵美(こうご えみ)さんです。今回は10年働いた歯科助手からフリーランスへ転身した彼女に、ママをしながらの働き方やHATCHへの思いを伺いました!
ママだからこそ、働き方に妥協したくなかった。
ーHATCHと出会うまでを教えて下さい。
HATCHと出会う前は10年間歯科助手として働いていました。前職がアパレルで接客経験があり、人と話すことも好きだったので、そのコミュニケーション力を評価されて、TCという患者さんと歯科医師をサポートする役を担当するようになりました。自分の業務で売上が上がることが嬉しかったです。
ただ、業務に慣れて売上に貢献しても自分の収入はなかなか上がらず、一方で働く時間は増えていきました。
当時は週6で朝の8時半から18時まで仕事して、帰宅したら急いでご飯を作って子どもを迎えに行きご飯食べてお風呂入って....というかなりバタバタした毎日。
旅行も行けないし、美容院もなかなか予約が入れられない。
自分の時間も家族の時間も欲しいと思っていたけど、私はシングルマザー。だからといって子どもがかわいそうって言われるのは絶対避けたい。やりたいことは全部やらせてあげたい。自分が子どもの時にたくさん我慢した記憶があって、同じ経験を息子にはさせたくなかったので必死でした。
そんなときにウェブフリのカウンセリングを受けて、担当カウンセラーが今採用部署の責任者をしているまこさんだったんです。当時からまこさんはキラキラしていて、私自身まこさんのような在宅フリーランスを目指したいという思いで、ウェブフリの受講を決めました。
そのときにまこさんから、「いつか一緒にカウンセラーできたら面白そう!」って言っていただいたんです。
その言葉がずっと自分のなかで残っていて、次は私がカウンセラーになって誰かの背中を押したいという思いで受講生時代にHATCHの採用面接を受けて、合格をいただきました。歯科助手の仕事を少し減らしてHATCHのカウンセラーになりました。
息子とはお互いのやってることや目標を共有。刺激し合える存在に。
ー実際フリーランスになり、働き方や生活はどう変わりましたか?
フリーランス=時間が作れるものって思ってたのに、最初のころは時間なんてさらになくなりましたね!(笑)
「時間欲しくてフリーランスになったのになにやってるんやろ?」って思ったくらいです。
でも、頑張って覚えた仕事を中途半端に辞めるのは嫌でした。
「恵美さんに出会えて良かった」というお客様の声が嬉しかったですし、悩んでいるママがたくさんいるのもカウンセラーになって分かって、私だから変えられる価値観・私だから押せる背中ってあると思ったんです。
だったらもう極めよう!ってなりました。結構始めたらなんでも長く続けるタイプですね。
今は成約率が上がり、自分の働く時間を調整できるので、自由な働き方が叶えられました。子どもとの時間が取れるようになって、すごく自分も満たされました。
子どもは毎日バスケがあるし、土日はだいたい試合なので、今は送迎や試合は皆勤賞ってくらい参加しています。
HATCHのメンバーってお互いの良いところもどんどん伝え合う文化なので、できることが増えると自己肯定感も上がっていきました。もともとは結構小心者だったんですが、今はあまりそう見られませんね。(笑
)
あと、お客様にポジティブな言葉をかける分、私生活でも子どもや友達に明るい言葉をかけられるようになりました。
今はこれからもHATCHで殻を破り続けて、もっと頼られるような人になりたいと考えています。息子にもチャレンジ精神旺盛な子になってほしいですね。私自身ウェブフリを始めてみて、挑戦することがこんなに自分を変えてくれるって分かって、人生が変わりました。だから今は息子のやりたいことにNOと言わない、逞しい母でありたいって思っています。
在宅で働く上で心がけてることは、息子に説明することですね。「あなたと次ここに旅行行きたいから、そのためにはいくら必要で、だから今月はこの時間頑張るね!待っといて!」って感じで伝えてます。息子が家にいる時間も仕事してるので、さみしい思いさせることもあると思うんです。だからできる限り理解できるように伝えてます。
その影響なのか息子も目標ができたら逆算して行動するようになりましたね。(笑)「今バスケでこういう目標あるからこんな練習する!」って自分で考えるようになりました。
もちろんお互いしんどいときはあるけど、目標達成したときには旅行したり、この前は蟹を食べていったりと、幸せが倍増しています。
30代ママとしてメンバーにとっても、お客様にとっても、私との会話がターニングポイントになれたら嬉しい。
-恵美さんといえば受講開始後の生徒さんとの関わりも大事にしている印象があります。心がけていることはありますか?
カウンセリングのときに、「一人じゃないよ」「何かあったら一緒に乗り越えれば良い」って絶対伝えるようにしているので、受講後も定期的に連絡を取るようにしています。受講開始後3ヶ月目にはモチベ下がってる人が多いのでzoomでお話してますね。
私が受講生だったときのデザインコースのメンバー、今も関わりがあるんですが、活躍している人が多くて。だからそんなメンバーに助けが必要なときは自分の受講生さんを紹介することもあります。
頑張り続けている子のサポートは続けていきたいっていう思いが強いです。
頑張り続けている子、というと、営業メンバーにもどんどん新しいメンバーが増えていて、気づいたら自分が古参メンバーみたいになってきました。(笑)20代が多い会社の中で、自分が「30代且つママ」という特異性があるので、それを活かして他のメンバーにカウンセリングのサポートや悩み相談をするのもやりがいの1つになっています。
今はお客様にとってもメンバーにとっても、自分と話すことがターニングポイントになったら嬉しいと思っています。誰かの役に立てることが嬉しいし、子どもがやりたいことをやらせてあげられる、そんな選択肢を増やせた会社だからこそ、長く続けたいと思っています。
ーメンバーをいつも支えてくれている恵美さん目線では、どんな方にHATCHをおすすめしたいですか?
自分のキャリアに悩んでいる人にとってHATCHは人生のターニングポイントになるんじゃないかなって思うんです。
だから今なにかに悩んでて、そこから殻を破って成長したい人におすすめしたいです。
結果を出した後は、「これやってみない?」って新しいチャレンジがどんどんやってきます。だからHATCHに入ったときの目標が自分のゴールじゃなくて、どんどん変わると思うんです。
だから、なにかに挑戦がしたいとか、例えば子どもを理由にして変化してこなかったモヤモヤがある人とか、そういう人はちょっとでも興味があるなら「是非話を聞いてみましょう!」「一緒に殻破ろうよ!」って伝えたいです。
若いメンバーが多い会社だけど、年齢関係なくフラットな関係ですし、30代は30代で今までのキャリアを活かせる場だと思うので、年齢にコンプレックスは感じずに飛び込んで来て欲しいですね!
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