こんにちは、学生インターンの水島です。
今回は、2024年の5月から学生インターンとして活動されている笠原さんにインタビューしました!
はじめに自己紹介をお願いします!
笠原拡樹です。
現在、東京学芸大学教育学部の3年生で多文化共生について学んでいます。国内の教育格差について興味があり入学しましたが、大学で学びを深めていく中で、国外における現代の文化と教育格差の関係について興味を持ったため、これから研究を進めていこうと考えています。
普段は、大学に通いつつ、インターン、また不登校支援のアルバイトに取り組んでいます。
また、中学・高校とバレーボールをしてきたこともあり、時間のある週には社会人のバレーボールサークルに参加したりとアクティブに活動しています!
クロス・シップでインターンを始めたきっかけを教えてください
アルバイトでの平凡な業務の繰り返しにうんざりしていた時に、自分がより多くのことを学び、そして成長できる環境に身を置きたいと教育系のインターンに取り組むという選択肢を持ちました。クロス・シップが行うワークショップの存在を知り、代表の野崎さんから非認知能力のお話を聴く中で面白さとクロス・シップならではの魅力を感じ、インターンとして参加することを決意しました。
オフィス業務でも、オフィスの雰囲気が和やかで、パソコンのスキルや伝え方の面での学びが多く、継続して取り組んでいます。
これまでのインターン活動の中で印象に残っていることはなんですか?
去年初めて参加したワークショップがとても印象に残っています。
ワーク・ショップでの活動の内容はもちろんのこと、他の大学の学生インターンの方々との交流で多くの刺激を受けました。もっと意見を出したり、話し合いを回せるようになりたい、頑張ろう!と鼓舞されました。
インターンを通して得た学びはありますか?
あります!!パソコンのスキルや話し方などのビジネススキルはもちろんのこと、それ以外の部分ではよりよい関係を構築していくことの重要性を感じています。
インターンの業務の中でも、積極的に人間関係を築いていくことでより仕事もしやすい環境になりますし、任された仕事をきちんと行い、自ら考えや意見を出していくことで信頼性を築くことができる、ということをこれまでの業務の中で感じ、学んできました。
インターンを通じて感じた自分の強みや弱みはありますか?
インターンを通して気づいた強み弱み、あります!!
強みは分析力ですね。web記事作成の際に、無知の分野のことでも物事のつながりなどを分析してわかりやすくまとめる力があるなと感じました。
人間関係においても、分析力を生かせるようになっていると思います!笑
逆に弱みは、文章を書く際の表現力ですね。
インターンの業務の中でまだまだ伸びしろがあると感じているので、客観的な評価をもらいながらどんどん成長していければいいなと思っています!
今後の目標は何ですか?
個人的な目標は、留学を充実したものにすることです。
9月からイギリスへ留学に行くので、自分の研究したいことを明確に持って大学でしっかりと学びを深めていきたいです。また、違う文化の中でいろいろな経験をしてみて社会的な部分を自分の身をもって感じてきたいと思います!
インターンでは、まとめる力をつけていきたいと思います。
今、大学三年生ということもあり学生インターンの中では上の学年であるので、自分自身がインターンを通して成長するだけでなく、全員が成長できる環境や機会を作っていきたいと思っています!!