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全ての世代に「世代間キャリア”共育”」を広げる「選択師」に

クロス・シップのインターン生第一号として、2022年の8月からここで働いている青木万宙(まひろ)さん。高校生のころから活動的で沢山の成果を残してきた、大活躍なまひろさんにインタビューしました。

まずは自己紹介をお願いします。

法政大学キャリアデザイン学部2年生、青木万宙(まひろ)です!最近20歳になりました!音楽を聞くのが好きで、邦ロックをよく聞きます。



あと、釣りもすごく好きです。自分が生まれ育ったのが海に近い街で、釣り糸を海に垂らしてほーっとしながら海と対話している気分を味わうのが小さいころから好きでした。初めて自分で魚を釣り上げたときに、釣り竿から自分の手に伝わる振動が嬉しくて、その感動が忘れられなくて釣りが大好きなんです。


まひろさんは、クロス・シップのインターン以外にも沢山の活動をしていますね。どんな活動をしているんですか?

まずは自分が立ち上げた学生団体の代表をしています。世代間交流を通して人の生きる選択肢が広がるということを理念として掲げています。今は小中学生のキャリア形成支援したり、高校生の課外活動を学生団体で行っています。

あとは地元の神奈川県横須賀市の街づくり的な活動もやっていて、市議会議員さんのもとでインターンをしていました。

まひろさんは大学に入る前はどんなことをしていましたか?

高校一年生の時が学校外の課外活動に目覚めた年でした。自分の今の大学の学科に出会えたのも、高校時代の課外活動をきっかけに知りました。

あと、政策立案もやったりして、小泉進次郎さんとか、神奈川県知事さんとかに向けて発信しました。思い立っては、何も知らない土地に飛び込んでそこの土地で新規事業を興すプロジェクトに高2の夏に参加しました。あとは高校の総合の授業の一環で、クエストカップという自分の地域の政策を立案するプロジェクトに参加しましたね。高校生活の前半で全部で5つくらい政策立案などの大会でグランプリを獲得できた経験から、自分は0→1が向いているのかなって思いました。何もないところに新たな枠組みを生み出すことが得意で好きだと気がついた高校生活でした。



高校生のころからすごくアクティブだったんですね!どんなきっかけでこんなにアクティブになったのですか?

高校の授業が終わると、自分はいつも起業家育成コースを訪れてみては色々な方とお会いしてお話ししていました。周りのクラスメイトからは「不思議な奴」だと思われていましたね笑

小さいころから自分は周りの人と同じことをすることが嫌で、まだ誰もやっていなことをやってみたい精神が旺盛でした。

小学校の時に、クラスで飼っていた亀のお部屋掃除を、手が汚れるからとか汚いという理由で、誰もやりたがらなかったけど自分は「亀が幸せになるならいいじゃん」と思ってお世話してましたね笑

こんな感じで、人がやらないことだからこそ自分がやる意味があると思うようになって、人があまりやらないことをやることが好きですね。

「前人未踏」という言葉が大好きです!

もし高校時代にクラスメイトみんなが課外活動していたら、僕はやってなかったと思いますね笑

今はどんな大学生活を送っていますか?

自分が所属している学部では、自分はちょっとした有名人なんです。

自分は学部の授業の履修を組むときに失敗したくないなと思って、履修に関する資料を調べたり先輩に話を聞いたりしていて、履修についてどの学部生よりも詳しくなっていました。そして自分が得た履修に関する知見を分かりやすくまとめて、学部のグループラインに共有するという作業を大学入学時からずっとやってきました。今年度は履修相談会のリーダーも務めて、同期や後輩の履修を組んであげています。

だから自分の大学生活を一言で言い表すなら、「キャリアデザイン学部生の履修やキャリアをデザインしている」ってところですね。



まひろさんは、クロスシップインターン生第一号ですね!どうしてクロス・シップでインターンをしようと決めたのですか?

共通の知人に繋いでもらい、野崎さんと知り合いました。野崎さんとお話をしたときに、野崎さんの業界分析や会社戦略を聞いて、「この会社でのインターンしてみたら、自分の将来に役立つだろうな」そう思ってインターンを始めました。業界分析や、事業の立ち上げ方、会社の作り方、教育業界の構造などをこの会社で学んでいきたいです。

あなたにとって、クロス・シップはどんな会社ですか?

幅広い教育に関する知識や業界の情報に触れられて、自分の知見を広げられる会社です。

将来の夢・目標を聞かせてください!

全ての世代に「世代間キャリア”共育”」を広げる「選択師」になりたいです。世代を超えて交流することで、人生の選択肢を広げられる仕組みを届けられる人になりたいです。

教員免許を持たずして学校教育に外部から関わるということもしていきたいです。学校教育の現場の問題点や解決策を、教育コンサルタントやキャリア教育コーディネーターなどとして、学校の外部から仕組みを作って関わっていくことで届けられる価値があると思っています。

本記事を公開しているのは2023年1月9日、成人の日。二十歳のまひろさんが今後どんな活躍をしてどんな世界を創っていくのか、すごく楽しみですね^^

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