こんにちは!リカラー採用担当です。今回は、プランナーの足立さんにインタビューを行いました。これまでの助産師としての専門的な経験を活かしながら、母✖️プランナーとしてお客様に寄り添う姿についてお話を伺いました!
【プロフィール】
2025年4月にリカラーにJOIN / 2児の母✖️助産師プランナー
西暦と出身地 : 1989年(平成元年)/鹿児島県出身
趣味・好きなこと : 映画鑑賞、読書、プチ推し活
休日の過ごし方 : 子どもとお出かけ、家でゆったりドラマ鑑賞
ーーーこれまでの経歴を教えてください。
看護大学を卒業後、大阪の総合周産期母子医療センターで産科に助産師として就職しました。その後は総合病院や産科クリニックで働いたり、看護師・保健師の資格も持っているので、休みの日に応援ナースで各地を回ったり、東京にも出張などもしており、幅広く活動しておりました。
就職して5年後くらい経った時から、知り合いのオーナーと婚活イベントを実施し、2年ほどイベンターを務めており、人の人生の節目に関わる仕事を続けてきました。
自身の出産を機に、出産前の体の変化や産後のトラブル、産後の感情のコントロールがうまくいかず、そんな時に、心理学とコーチングに出会いました。コーチングを受け、自分自身が変わる中で、目の前の現実や人との関わり方が変わっていったという経験から、関わるお母さんたちのトラブルや悩みも自分自身の内面が反映されている姿を見て、そういう視点で自分の助産師の仕事に活かせそうと思い、そこから助産院開業し、オンラインとオフラインでお母さんたちんの体だけでなく、心へのアプローチをしています。
助産師として、お母さんと関わる中で目の前の現実は過去のトラウマだったり、幼少期の経験が強く影響していることがわかり、結婚前の20代の時間があるときに自分と向き合える時間があればいいなと思っていて、、、そんな時にリカラーに出会い、「これだ!」と直感的に、携わりたいとJOINを決意しました。
ーーー入社の決め手はどういったところですすか?
「女性が変われば、子供たちの未来も明るくなる」
1番の決めては『生まれ変わっても、私でありたい』というリカラーの理念を聞いたときに「あっこれ私が求めている世界だ!」と感じ、これを実現できる女性が増えることで女性自身もそうですし、周りの方々もそうですし、そこから生まれてくる子供やその子たちの未来にも繋がってくるので1番はそこが決め手でした。
ーーーリカラーに入って何かギャップはありましたか。
いい意味でのギャップはありました。
今まで私が入ってきた組織は病院という、比較的、狭い人間関係だったので、みんなが同じ方向を向いて一緒に高めあったりとか、助け合える環境やリカラーに携わるメンバーの信念やあったかさがとても素晴らしい組織だなと感じており、そういった面でギャップを感じました。
ーーーリカラーの魅力はどんなところですか?
みんなが同じ方向を向いて、高めあったり助け合ったりする環境が素晴らしく、生徒さんが成果を出すのも嬉しいですし、自分自身も日々成長できているし、いい循環が起きているなと思います。
ーーーー1日の業務内容は?
日中は子供たちが幼稚園に行っているのでその間や子供が寝静まった時間にセッションを行っており、心にゆとりを持って両立できているなと思います。業務内容は生徒さんとのセッションと新人プランナーへの教育業務を行っています。
ーーーーやりがいを感じるときはどういった瞬間ですか?
「寄り添うだけじゃない。希望を灯す」
生徒さんの継続的なサポートの中で小さな喜びを共有しあえたり、一緒に積み上げていく中で、『自分のことがすごく好きになれてきた』という内面変化などや「彼氏ができた」など、生徒さんが成果をあげられたときは胸が熱くなります。
ーーー働く中で難しいと感じる部分はどんなときですか。
生徒さんにはそれぞれの価値観があり、生きてきた経歴も全く違うのでその方が自分のゴールに向かって気持ちを上げて前進できるように伴走していくことの難しさは日々感じます。
ーーー生徒さんとの関わりで大事にされていることはなんですか?
生徒さんと、まずは「ラポール(信頼関係)」を築くこと。
なおかつお互いなんでも言いやすいような関係性をベースとして大事にしています。その方の価値観やどういう方向で進んでいきたいかという目的をすり合わせながら伴走しています。お客様に寄り添う力も大事だけれど寄り添いすぎるのも、生徒さんの負の感情が根強くなってしまうので、そこの塩梅が難しいです。この瞬間、瞬間を大事にしながら同じ方向を向けるように関わることを意識しています。
ーーー生徒さんはどのくらいから前を向き始めるんですか?
リカラーのサービス自体が、スモールステップで自分自身と向き合うというところで段階を踏む仕組みになっているのではじめは「幸せの感度を高める」というを中心にしたセッションを行うんですが、ある程度そこを終えた生徒さんは内面が変わってきたりとか、新しい気づきが日々の日常の中で「これはこういうことか」という風に客観的に捉えるようになって自分自身で幸せの感度を高めたり、目の前の出来事の解釈を転換できるようになってくると感じます。
ーーーどんな人がリカラーに向いていると思いますか?
「素直さと行動力とバイタリティー」
人と関わること好きな人や計画的にサポートする中で、一緒に喜びを共有できたり高めていける人がすごくあっていると思います。素直さと行動力とバイタリティーがあるひともリカラーでは活躍しています。リカラーで活躍してるメンバーはみんさん共通して、素直さと行動力とバイタリティーを持っていると思います。
ーーーー足立さんと同じように子育てをしながら活躍されているメンバーもいますか?
産後すぐのお母さんもたくさん活躍されています!
ーーーこれからの目標を教えてください。
「自分の心と向き合うことを諦めない」
本心と向き合うことを諦めず、自分のことも周りのことも大事にする女性を増やしたいので、そういう方をサポートできるためにも、自信自信をブラッシュアップしながら、そういった女性が増える自分でいたいなと思います。
また、1人の力よりみんなで手を取り合ってゴールに向かって進んでいける力って、物凄い力になるなって思うので、だからこそ高め合いながらリカラーを通して、諦めずに、自分も周りも大切にできる女性を増やしていきたいです。