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こんにちは!ワールドフィット広報組織開発担当です。
今回は2024年10月に新設された広報組織開発ユニットのリーダーを務める出原佳代子さんに異業種への挑戦、全てが0からのスタートの中で感じる難しさや、やりがいについてお話を伺いました。
出原佳代子
1995年生まれ、東京都出身。2018年に新卒でゴールドマン・サックス証券株式会社に入社。2024年株式会社ワールドフィットにジョインし、 広報組織開発ユニットのリーダーを務める。
ー入社までのご経歴を教えてください
2018年に新卒でゴールドマン・サックス証券株式会社に入社し、6年間、債券為替コモディティ営業本部にて、数多くの金融機関とのディールを経験しました。それと同時に、新卒の採用担当も2年間務めました。
ーこれまでのご経歴とは違う業界・サービス領域ですが、なぜワールドフィットへ入社を決められたのですか?
前職を退職した後、学生時代の友人を介して現在の代表とCFOと出会いました。その際に、「心身の健康」「人との繋がり」「資産」この3つが揃ってこそ人生が豊かになるという代表の言葉を聞き、まさに自身の経験から感じていたことと共鳴し、私自身も少しでも多くの方の人生を豊かにしたいと思っていたこと、もともとトレーニングが好きでフィットネス関連のビジネスに興味があったことから、入社を決めました。
ー入社されてから半年、ワールドフィットでこれまでどのような仕事をされてきましたか?
急成長に伴い、従業員数も急速に拡大していく中で、組織体制の強化を図り「ワールドフィットで働いていて良かった」と誰もが誇れる組織の実現を目指しています。そのために、実際に働いている従業員の声を積極的に聴く機会を設け、1on1での対話を大切にしています。従業員が感じている課題に対して、日々改善に努め、解決策を模索しています。また、ワールドフィットの認知拡大を目指し、公式SNSを通じて「Well-being」の魅力を発信し、より多くの方々にワールドフィットを知っていただけるよう日々尽力しております。
ー広報組織開発ユニットのミッションを教えてください
長期的なミッションはワールドフィットを「世界を魅了する存在にする」こと。
「組織開発人材戦略」「Corporate PR戦略」この2つの戦略を通して実現させていきます。
組織開発人材戦略では「社員を“Well-being”にし続ける」という目的の実現に向け、社内交流の推進や健康増進支援、誠実に一生懸命仕事をした人が確り評価される体制作りを強化していきます。
Corporate PR戦略では「社会課題に私たちの答えを発信し続ける」という目的の実現に向け、Clean Dayや募金活動をはじめとした社会貢献活動やコミュニティ形成、地域社会活動を推進していきます。
ー新規に立ち上げられた部署で全てが0からのスタート、課題に感じたことはありましたか?
入社当初は何をすればいいのか、何からスタートしたらいいのか分からず、パニック状態でした(笑) ただ、色々な方と1on1でお話しをする機会を頂戴する中で、組織としての課題が明確になり、中長期的な計画を立てることができ、自身のやるべきことが見えました。0からのスタートということで、良くも悪くも正解がないので、苦しいことも多々ありますが、色々なことに挑戦できる環境でもあるので、とても楽しく仕事に向き合うことができています。
ー半年を振り返り、働き方や業務内容について入社後に感じたギャップがあれば教えてください
入社前に想定していた以上に、スピード感を持って変化し続ける組織だと感じており、その中で求められる役割や業務範囲の広がりに良い意味でギャップを感じました。新しい環境で新しいことに取り組んでいることもあり、最初は手探りな部分もありましたが、今ではその環境が自分自身の成長にもつながっていると実感しています。
ー業務や社風においてワールドフィットらしさを感じることはありますか?
「身体を動かすことが好き」という従業員が多いこと、フラットで風通し良くコミュニケーションを取ることができる環境は、ワールドフィットらしい強みだと思います。
また、変化を恐れずにチャレンジを歓迎する社風もワールドフィットらしさの一つで、スピード感を持って形になっていくプロセスには、私自身も多くの刺激を受けています。そうした環境の中で、メンバーが自発的に動ける土壌があることは、とても魅力的だと感じています。
ーリーダーとして仕事をする上で最も大切にしていることを教えてください
全員が前向きに、楽しみながら仕事に取り組める環境をつくることです。仕事はどうしてもプレッシャーや責任が伴うものですが、「楽しい」と感じられる瞬間があることで、チーム全体のパフォーマンスは大きく変わると考えています。
同時に、「結果にこだわる」ことも欠かせない軸だと思っています。楽しいだけでは終わらせず、しっかりと成果を出すことに向き合う。そのバランスをとるのがリーダーの役割だと捉え、メンバーそれぞれの個性を活かし、最大限の力を引き出せるよう心がけています。
ー今後広報組織開発ユニットをどのようなチームにしていきたいですか?
広報・組織開発ユニットは、直接的な売上には繋がらないチームかもしれませんが、だからこそ「なくてはならない存在」として、会社全体を支えられるチームにしていきたいと考えています。
組織の文化をつくり、従業員のエンゲージメントを高めることで、結果的に全体のパフォーマンスを向上させ、売上にも大きく寄与できると信じています。
また、広報として発信力を高めることで、会社のブランド価値向上にも貢献することで、目に見える数字以上に、“ワールドフィットらしさ”を体現し続け、会社の成長を内側から支えていきたいです。
ー今後の目標を教えてください
私が人生で一番大切にしていることは「GRIT(=やり抜く力)」です。仕事でもプライベートでも、今死んだとしても「後悔のない人生だった」と言い切れるよう、色々なことに挑戦し、昨日の自分より成長できたと毎日感じられるような日々を過ごしたいと思っています。そんな日々を積み重ねることで、ワールドフィットの成長に貢献し、「世界No.1 Well-being Company」を実現します。
ー最後に記事を読んでくださった方へメッセージをお願いします
自分の人生だけでなく、世界中の方々の人生を豊かにするサービスを提供するワールドフィット。一緒にWell-beingを体現し、Well-beingの魅力を発信してワールドフィットを内側から一緒に磨き上げましょう!
ありがとうございました。ワールドフィットでは共に働く沢山の仲間を募集しています。
少しでも興味のある部分がある方は是非話を聞きに来てください!