こんにちは!ワールドフィット広報組織開発担当です。
今回は、2020年からピラティス界の最前線で実績を積み上げ、現在はPilates KASANEのSV(スーパーバイザー)として活躍するRIHOさんにインタビュー。圧倒的な努力でトッププレイヤーに上り詰めた背景や、新事業の立ち上げに懸ける想いについて伺いました。
RIHO
大学在学中は芸能事務所に所属し、芸能活動をしていました。ただ、当時は過度なダイエットなど心身に無理をさせてしまうことが多く、自律神経を乱してしまったんです。その時に出会ったのがピラティスでした。まずは習い事として1年半ほど継続したのですが、そこで心身の変化を実感したことが、後のキャリアの原点になっています。
事務所を退所後、新卒で業界最大手のピラティススタジオに入社しました。その後、新進気鋭のマシンピラティスブランドに移り、2店舗の立ち上げを経験。そこではプレイヤーとして、入会率トップという実績を残すことができました。
その後は、世界的なヨガウェアブランドのコミュニティに関わりながら、フリーランスのインストラクターとしても活動の幅を広げていきました。
そんな中で、ご縁があって株式会社ワールドフィットのピラティス事業立ち上げに参画することになり、現在は「Pilates KASANE」のSV(スーパーバイザー)として、複数店舗の運営支援やスタッフの育成に携わっています。
ーピラティスに出会った背景について教えてください
もともと芸能活動をしていたのですが、当時は体型管理にすごく悩んでいました。いろんなダイエットを試しても、体重は落ちるのにぽっこりお腹は治らなかったり、体力がなくて体調を崩しやすかったり。メンタルも不安定で、心身ともに不健康な状態でした。
そんな2019年ごろ、まだ日本でピラティスが今ほど知られていなかった時期に、韓国のアイドルたちがピラティスで綺麗な体型を保っていると聞いて、試しに始めてみたのがきっかけです。 実際にやってみると、悩みだった体型だけでなく、自分でも驚くほど体調やメンタルが良くなったんです。ちょうどコロナ禍で心身の不調を訴える人が増えていた時期だったので、「これを広めることで多くの人を救いたい」と思い、この道へ転身することを決めました。
ーピラティスを“仕事にしよう”と思った理由は何でしょうか?
2020年ごろ、世の中がコロナの自粛期間に入ったことで、私の周りでも心身の不調を訴える人が一気に増えました。その様子を見て、日本には自分のための時間を作ることや、「メンタルケア」という習慣がまだまだ根付いていないんだなと強く実感したんです。 私自身がピラティスに救われた経験があったからこそ、同じように苦しんでいる人を助けるための最も有力な手段として、ピラティスを仕事にしようと考えました。
ー前職での経験で、今に活きていることは何ですか?
新卒からの約3年間は、正直「死ぬ気で働いた」と言えるくらいの密度でした(笑)。スタジオを掛け持ちして週8日ペースでレッスンに立っていた時期もあります。 休みの日もスタジオに籠って新しいレッスンの暗記や勉強をして、移動中も自分のレッスンの録音を聞いて「どう伝えればもっと分かりやすくなるか?」を常に考えていました。
その結果、どのスタジオでも入会率は常にトップになり、指名をいただける機会も増えていきました。スタジオを離れる際にお客様からいただいたお手紙や温かい言葉は、今でも宝物です。 寝る間を惜しんで練習した努力量と、そこで得られた成功体験が、インストラクターとしての自信だけでなく、現在のSVとしての営業指導やマネジメントの大きな土台になっています。
ー前職で入会率トップという成果を出せた理由は何だと思いますか?
私自身がもともと「姿勢も体型もメンタルも最悪」な状態で、お客様と同じ悩みを持つ側だったからだと思います。だからこそ、来店される方の気持ちが痛いほど分かりますし、心から共感してお話ができました。自分の実体験があるからこそ、言葉に嘘がなく、自信を持っておすすめできたのが大きかったはずです。
あとは、目標がブレなかったことですね。「昔の自分と同じように悩んでいる人を救いたい」という想いを、辛い時こそ自分にリマインドして立ち返るようにしていました。
ーフリーランスから、ワールドフィットの立ち上げに関わることになった経緯を教えてください
当時、ワールドフィットが新規事業の立ち上げにあたって「現場経験が豊富で、バイタリティのある人材」を探されていたんです。そこで、前職でお世話になっていた上司が「それならRIHOしかいない!」と、私を推薦してくれました。
それまでの泥臭い努力や、現場で積み上げてきた実績をしっかり見ていてくださったことが、今のキャリアに繋がる大きなチャンスを引き寄せてくれたのだと思っています。声をかけてくださったこと、そして信頼して推薦してくださったことには、今でも本当に感謝しています。
ーフリーランスから本部社員として参画された決め手は何でしたか?
Health&Beauty事業部長の澤田さんを、上司として心から尊敬していたのが一番の決め手です。 KASANEの立ち上げに携わる中で、途中からジョインされた澤田さんの仕事ぶりに圧倒されました。鋭い視点とスピード感、そして誰に対しても率直に意見を伝えてくれる。単に仕事ができるだけでなく、情に厚い部分も持っている澤田さんを見て、「この人の下で働きたい」と強く思いました。
実は、当時は働きすぎて体調を崩し、実家の愛知に帰ろうと考えていたタイミングだったんです。でも、そんな時に澤田さんから「KASANEに来てほしい」と熱いプレゼンをいただいて。「この環境なら自分ももっと成長できる」と覚悟を決めました(笑)
ー現在のSVとしての役割や仕事内容について教えてください
店舗運営が円滑に回るためのサポートと、業績向上のための指導がメインです。 特に心がけているのは、店長だけでなく店舗の社員全員と細かくコミュニケーションを取ること。一人ひとりの課題に寄り添って、個人の目標達成やスキルの向上をサポートできるように意識しています。
ーSVとして働く中でのやりがいや、難しさを感じる瞬間はどんな時ですか?
やりがいは、スタッフから「RIHOさん聞いてください!成果が出ました!」と報告をもらえる瞬間ですね。一緒に試行錯誤して見つけた解決策が実を結んだんだなと感じて、自分のこと以上に嬉しいですし、もっとみんなのために頑張ろうという原動力になります。
難しさは、私自身もSVとしては初めての挑戦なので、毎日が手探りのトライ&エラーだということです。もともと厳しく叱ることが得意なタイプではなかったので、伝え方には今でも苦戦しながらがむしゃらに取り組んでいます。
ーPilates KASANEのSVとして、どんな方が活躍できると思いますか?
一言でいうなら「スタッフに対して愛がある人」です。 1人のSVが約10店舗を担当するため、関わるスタッフの数もかなりのものになります。一人ひとり性格も悩みのポイントも違いますが、どんなタイプの人にもまずは寄り添い、根気よく一緒に改善策を見つけていく姿勢が一番大切です。
あとは、新規事業なので体制が整っていない部分や、イレギュラーなことも起こります。そんな時でも落ち着いて、スピーディーに対応できる精神面や根性も必要ですね。今のKASANEのSV陣は、みんな性格が男らしいというか、体育会系のガッツがあるメンバーばかりです!
ー今後、Pilates KASANEをどのように成長させていきたいですか?
まずは、スタッフに「インストラクターとして働く環境が最高だ」と思ってもらえるブランドにしたいです。既に何人かから「KASANEに来てから毎日が幸せ」と言ってもらえていますが、全員がそう思える場所にしていきたいですね。
そしてお客様には、単にピラティスの効果を感じてもらうだけでなく「KASANEというブランドそのもの」に価値を感じていただき、熱狂的なファンの方々で溢れるようなスタジオを目指していきます。
ー最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします
KASANEのインストラクターは、「お客様の体をもっと良くしたい」という純粋な想いを持った、ピラティスが大好きなメンバーの集まりです。 SVも現場経験が豊富で、お客様とスタッフへの愛、そしてスタジオを良くしたいという熱量はどこにも負けません。この熱い想いに共感していただける方、ぜひKASANEで一緒に成長していきましょう!