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【アールビバン 社員インタビュー】遂に見つけたやりたいこと|先義後利を体現する生き方【前編】

こんにちは!アールビバン株式会社 採用広報部です。

アールビバンがどんな会社なのか、またどんな働き方をしているのか、その実態を皆様に知っていただきたく、新卒3年目の中里 優さんにインタビューをしてきました。

元々やりたいことも見つからかった彼がアートの業界に魅力をもったのは何故なのか!?そして現在はどんなところに魅力や楽しさを感じて働いているのか。彼が熱中して今の仕事に取り組んでいるそのワケについて聞いてきました!是非お楽しみください!

【プロフィール】

氏名:中里 優 / Suguru Nakasato

事業部:スタンダードアート事業部

入社時期:2022年卒/新卒

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|まず初めに、簡単な自己紹介をお願いします!

中里 優と申します!

所属しているのは、スタンダードアート事業部で、全国で絵画を販売する事業部になります。
入社3年目です!

好きな趣味とかは特にないんですが、毎週出張の前日にサウナに行くことはルーティンになっています(笑)

競争に生きた学生時代

|これまでの経歴を教えていただけますか?

自分は小学生の頃からずっとサッカーをやっていて、自分を大きく変えたきっかけは高校時代です。習志野高校という学校だったんですけど同い年にJリーガーがいたり、プロ野球選手とか、ボクシングの世界チャンピオンとかがいたり、そういった環境で生活していたので、日々すごい人たちと切磋琢磨しつつ青春時代を過ごせたのは財産になりました。

自分はサッカーで上に行くことはできなかったんですけど、そういった極めている人たちが多いので負けたくないなという気持ちを常に持つ意識が芽生えましたね。

高校から直接社会人になろうと言う気持ちはなく、やりたいこともまだ定まっていなかったので、その後は大学に進学しました。

ただ、正直なところ大学での4年間でもやりたいことが見つかりませんでした(笑)

ほぼアルバイトとサッカーに時間を使っていました。

そのアルバイトで稼いだお金で友達と遊んでみたいな、典型的な大学生だったなと。

大学3年生の12月には、ありがたいことにアールビバンから内定をもらい、
内定者として会社でアルバイトができる仕組みがあったので、それまで行っていた焼肉屋さんでのアルバイトとサッカーは辞めて、アールビバンでの活動に全てを注ぎ込むようになりました。

|就職活動はいつから始めましたか?

始めたのは、大学3年生の8月頃ですね。

自分で色々な会社を見ていたんですけど、特にビビッとくるような会社が見つからなくて苦戦していました。

頑張った分だけ評価される仕事をしたくて、営業職をしたいというのはありました。競争環境にいたい気持ちがあったのかもしれません(笑)

高校時代のスタメン争いだったり、戦う環境にいたところから、

大学ではまったく争いのない平和な場で過ごしていたので、また誰かと競い合うような環境に身を置きたいなと思うようになったんです。

アールビバンとの出会い

|アールビバンとの出会いについて教えてください!

最初は不動産等の業界を見ていました。

トータルで受けたのは5社でした。

その限られた5社の中にアールビバンがあったのですが、最初のきっかけはエージェントです。エージェントに紹介をもらった中で直感的に一番自分がやってみたいと思ったのがアールビバンだったんです。

面白そうだなと言う好奇心と、絶対他に同じような会社はないだろうなという希少性、そして必需品でないアートを販売するという商材にも惹かれました。

本来必要がなかったものを、欲しくさせる。

欲しいものを売るのは簡単だろうなと思ったんですけど、そんな中でアートを売ることができるようになれば、どんなものでも売るスキルが身につくだろうと考えていました。


|決め手になったのは?

会場見学ですね!

就職活動をする中で、働くところを見せてくれる会社ってなかなかないんですよね。

あったとしても、文章で説明したり、動画で見せてくれるようなところがほとんどだと思います。

しかしアールビバンの場合は、実際に働いているアートの展示会に招待され、リアルな働き方を見せてくれたんです。

どんな人が来て、どんな人がアートを購入しているのか。

そういった生の現場を見ることができたのは自分の働くイメージを持つ意味でも大きな決め手となりました。

他の会社でも選考が進んでいたのですが、アールビバンから内定がもらえたら選考を辞退しますと言っていました(笑)

それほどにアールビバンで働きたいという気持ちが選考の中で、どんどん強くなっていったんです。

あとこれ言っていいのか分からないんですけど、実は自分、最終選考で不合格だったんです(笑)

でもこの会社で働きたいという気持ちが強すぎて、エージェントの方やアールビバンの営業部長になんども掛け合い、想いを伝えて、なんとかチャンスをいただくことができ入社できました。

一度、不採用と言われたとしても入社させてくれるまで何度でもアタックするぞって気持ちでした(笑)

イレギュラーな対応だったと思うのであまり参考にもならないし、真似するべきことではないんですけど、そんな自分でも快く迎え入れてくれたアールビバンには感謝しかないです。

現場を通じての心境変化

|インターン中で感じたことなどあれば教えてください

大学4年生の4月からアルバイトという形でインターンを始めたのですが、正直めちゃくちゃよかったです!

一個上の先輩たちと、同じように扱われ、同じように働くことができたので、いい意味でシビアでワクワクできる環境に早い段階から慣れることができました。

実際に販売の現場に立つことで感じたのは、アートって簡単に売れるんだと言う気持ちと、アートを売るのって難しいんだなという気持ちです。

矛盾してて、どういうことだ?って思われると思うんですけど、
現場で先輩がお客様と会話をしている様子をみていると、話がトントン進んでいき、気づいたらお客様の方から買いたいと言うようになっていて、凄く簡単そうに売れていくんですよね。

でも自分はそれをやるとなると、めちゃくちゃ難しくて、アートの良さを的確に伝えられなかったり、お客様のニーズを引き出せなかったり、必需品でないものを売ると言うハードルの高さを感じさせられました。

つまり、どんなに難しい商材であっても、営業としてのスキルや力を持っていれば、外から見ると簡単に思えるほどに短時間で売ることができるんだと、そこで知ったんです。

|中里さんが熱中して今の仕事に取り組めているのは何故ですか?

要因ってその瞬間瞬間で変わるんですけど、最初の頃は憧れの先輩がいて、その人から一つでも多く学びたいという気持ちを持っていました。

去年は、あまり口にしなかったのですが同期で一番をとりたいという気持ちを持っていて、今は趣味のような感覚にも近しいのですが純粋にお客様に喜んでいただきたいというのがモチベーションになっています。

目標を追い求めて競い合うようなことも、もちろん大事なことなんですけど、
自分が理想としている先輩を見た時に、おそらくお客様のことを1番に考えた目標であったりモチベーションであったりを持つことが上手くいくための近道なんだろうなと最近気づいたんです。

後は、あまり自分は他の人の売り上げとかそんなに気にならないんですけど、こういう会社なので気にする同期や仲間はもちろんたくさんいます。

でもそういったメンバーのおかげで、鬱陶しいなと思いつつも負けないようにサラッと頑張っちゃおうって思えている気がします(笑)

・・・

続く


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