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【アールビバン 社員インタビュー】自ら選んだ新たな挑戦|営業職として私が感じること【後編】

こんにちは!アールビバン株式会社 採用広報部です。

アールビバンがどんな会社なのか、またどんな働き方をしているのか、その実態を皆様に知っていただきたく、新卒2年目の坂井 希羽さんにインタビューをしてきました。
元々は、アートの業界も営業職も検討していなかった彼女がなぜアールビバンに入社を決めたのか、そしてどんなところに魅力や楽しさを感じて働いているのか。現在、彼女がワクワクと働くその経緯について詳しく聞いてきました。

後編では、実際に仕事の中で感じることやアールビバンという会社に対して率直に思うことを語っていただいております!是非お楽しみください!

【プロフィール】

氏名:坂井 希羽 / Sakai Kiwa
事業部:スタンダードアート事業部
入社時期:2022年卒/新卒

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働く中で想うこと

|仕事で大切にしていることはなんですか?

大切にしていることは、自分のご機嫌取りです(笑)
メンタルを保つこととも言えますね。

私の営業スタイルというかジンクス的に、自分のメンタルが弱っている時は営業も上手くいかない傾向があるので、マイナス思考にならないように、「今回はダメでも次ならいける!」と思うように在り方には気をつけています。

あとは、お客様の表情を見ながら喋ること、そして共感と自己開示をすること。

お客様のホットポイントを掴むためにも、お客様がいいなと思っているところの理由を探してあげたりとか、なかなか言語化できない部分をあえて言葉にしてあげることで、その絵に興味を持ったことへの納得度を感じてもらえるようにしています。

そしてお客様を知るために、まずは自分を知ってもらうというためにも自己開示をすることも大切にしています。

|嬉しかったことや悔しかった出来事

坂井さんが話しかけてくれたから良いなと思いましたとか、坂井さんじゃなかったら買ってなかったと思いますというような言葉をいただけるのは何年経っても嬉しいなと思いますね。

悔しかったことでいくと、私が話をかけた際にはご購入いただけなかったのに、その同じ方に他の同期がお声がけしたところ購入されたという出来事があって、その時は自分の伝え方が下手だったり、お客様の潜在的なニーズをキャッチできなかったという自分の不出来さを認識させられ悔しさを感じました。

|元々志望していなかった業界かとは思いますが、今だから思うことなどありますか?

アルバイトなどを通して感じていたこととして、接客自体は昔から好きだったんです。でもそれを仕事にしたいかと考えると、そうではないなと思っていた自分がいました。

ただ根本的に人と話すのは好きだったので、それを仕事にしてみたら自分の可能性は広がるのではと思ったのがきっかけですね。視野を広げるという意味でも営業職に挑戦してみようというチャレンジ精神からくる決断でした。

自分の中にあった固定概念として、営業って難しいんだろうなと思っていて、

営業って聞くと不動産とか保険とかが頭に浮かんであまり良いイメージを持てていなかったんです。正直自分には無理そうだなと最初は思っていました。

実際にアールビバンで2年ほどその営業をやっていますが、今では「楽しい」という感想しか出てこないほどにワクワク働くことができています(笑)

お客様と接することに楽しみを感じているのはもちろんのこと、マネージャーや同期メンバーなど、会社の人たちがいい人すぎて、この環境で働くこと自体に楽しさを感じられています。

上司は自分にとって、仕事の悩みもプライベートの悩みもなんでも話せる存在。自分の強みも弱みも特徴も全て把握してくれている人なので信頼して相談できるんです。
同期ともめちゃくちゃ仲良くて、近くに住んでいる同期も多いのでよく一緒に遊んでいます。
それこそ、同期で一緒にディズニーに行ったりもしました!

私から見たアールビバン

|アールビバンにはどんな人が多いですか?

明るい人が多いです。
あとは話すのが好きな人たち。

コミュニケーションの面で言えば、しっかりと一個人として接してくれる人が多いです。会社という組織の一員というよりかは、「〇〇さん」という形で見てくれる。

そういったコミュニケーションの中で仕事をしていると、「私を必要としてくれているんだな」と実感できますし、「ここにいていいんだな」と安心感があります

仕事をしていく中でうまくいかなかったりと、気持ちが沈むこともありますが、そういった時に上司や同期が「今元気ないでしょ」とか積極的に話をかけてくれたり、相談の時間を設けたりしてくれるのがいい環境だなと思います。

|新卒の頃にやっておけばよかったと思うことってありますか?

新卒の頃は何も分からなくて、とりあえずお客様と仲良くなることだけを考えて接客をしていたんですけど、今思うと知識面をしっかりとつけておけばよかったなと思います。

お客様の気持ちを汲み取るという点で、やはり、絵画の背景や、どんな意味合いがこめられているのかであったり、その絵を持つことにどんな効果が生まれるのか、それこそ色彩効果や心理効果、そういった幅広い知識を持ってお客様と接することができれば、もっとも満足いただけるような提案ができたのになと思うことはあります。

まあただ、入社してからどう頑張るかが重要だなと今では実感しています。

先輩にトーク内容の添削を依頼して提案内容を改善していくことだったり、その場の瞬発力でお客様に合う提案を行ったりなど、入社前のスキルや準備というよりかは入社以降の頑張りの方が重要ですね。

例えば、先輩に教えられたものを忠実に守って、その積み重ねの中から少しずつオリジナリティを入れていくなど、徹底的に現場での基礎を身につけていくこととかです。

アールビバンで目指すもの

|坂井さんの強みはなんですか?

人によってトークスタイルって全然違って、淡々と伝える人もいれば、笑い声が聞こえるような和気藹々とした雰囲気作りもする人もいます。

私はどっちかというと後者の盛り上がる方のスタイルです。お客様自身にも楽しい時間を過ごせたなと思っていただけるような雰囲気を作ることを目指して、オーバーリアクションをしたりとか細かいコミュニケーションに色々と気を使えるところは強みかなと思います。

そういった強みもあってか、2年目になってからr展示会場で出会ったお客様がいるのですが、その方が3ヶ月に1度のペースでリピート購入をしていただいていて、

それほどまでに私のことを信頼して、継続的にご購入いただける関係値を作れるようになったのは、そういった自分の強みを正しい形で発揮できているからだなと振り返って思います。

|目標について教えてください!

今後の目標は、独り立ちして、後輩に教えられるような立場になることと、担当のお客様の数を増やすことです。

トレーナーという形で4月から入社する新卒メンバーに対して教える立場にもなるのおで、よりしっかりしないといけないなと思っています。
先輩に自分がしてもらったことを返したいという気持ちが強いので、なんでも話せる環境を作れる先輩になりたいなと思っています。

信頼関係を得られるような存在ですね。

皆さんに向けて

|就職活動をしていたからこそ伝えたいことはありますか?

第三者の意見を聞くことはとても大切だと思います。

自分だけの考えで頑固にならずに、誰かに相談して客観的な視点を持つことで私自身、自分の新しい能力に気づくことができたので、親、先輩、後輩、エージェント、立場関係なくいろんな人に相談したり、自分自身について質問をしてその人の意見を取り入れていくということは可能性を広げる意味でも重要だなと思います。

私は、両親と姉に相談に乗ってもらって自分の性格や特徴について、自分で気づいていない部分を洗い出してもらえたのでとても助かりました。

苦しい時ほど誰にも話せなくなってしまうので、人の手を借りてもいいんだと思うことが大切かもしれませんね。

あとは経営理念等はしっかり見た方がいいですね。
そこが自分とあっていないものだと入社してからキツくなると思います。
興味があるものや、いいなと思っているものを広めようとしていたり、そういった思いを掲げている会社にした方がいいと思います。

他には社風も同様ですね。

私は社風を確認するために、人事の人にたくさん会ったり、どんな人が働いているか質問したりしていました。

やっぱり実際に会わないと確認できない部分なので、その点については恐れずに会う機会を作ることを意識したほうがいいなと思います。

|25卒に向けてのメッセージをお願いします!

アールビバンは自己成長ができる会社、そして働いていて純粋に楽しいと思える会社なのでとてもオススメです!

プライベートも充実して人生楽しく過ごせているのはアールビバンのおかげだなと思えています。

正直入ってからじゃないと分からない部分も多いし、アートという業界について難しさを感じている人もいるかもしれませんが、ぜひ勇気を持って一歩踏み込んでいただければ私がここまでアールビバンの魅力について語っている理由がわかると思います。

皆さんと一緒に働けることを、心から楽しみにしています。

少しでも気になることや、聞いてみたいことがあれば人事の方に相談してみてください!
私が感じた人の良さについてはそこで分かると思います(笑)


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