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【アールビバン 社員インタビュー】2年目として現場での体験を振り返る|見えてきたアールビバンの強みと私の今後【前編】

こんにちは!アールビバン株式会社 採用広報部です。

今回、アールビバンがどんな会社なのか、またどんな働き方をしているのか、そのリアルな声を聞くために新卒2年目の太刀川 佳佑さんにインタビューをしてきました。

入社に至るまでの経緯や、入社後の実際の働き方、そして仕事へのこだわりなど、当時の体験も含めて語っていただきました。

ぜひ最後までお楽しみください!

【プロフィール】

氏名:太刀川 佳佑 / Tachikawa Keisuke
事業部:アールジュネス事業部
入社時期:2022年度 / 新卒

見えてきた自分の”やりたいこと”

|よろしくお願いします!まず、社会人になる前までの経歴を教えてください!

高校時代からお話すると、私は男子校に通っていました。部活は中学からずっとバスケをしており、当時はキャプテンもしていて、全体練習以外にも自主練をしたりなどバスケ一本の生活をしていました。

大学進学してからは、サークルでバスケを続けていましたが、どちらかと言うと運動や勉学よりも友達と遊んでいた時間の方が遥かに長かったように思います(笑)

あとは色々なバイトをしていました。
親から色々なことをやってみなさいと言われていたので、稼ぐためというよりかは様々な経験をするという意味で楽しみながらやっていたように思います。

一般的な居酒屋や、アパレルなどのバイトをメインに行っていて、一番多い時で、3つほど掛け持ちしていました。

実際様々な業種のアルバイトを経験することで、視野も広がりましたし、自分は何が好きなのかを知るキッカケにもなったと思います。

まさに親の言う通りでした(笑)

|就活時代と入社の決め手についてお伺いしたいです!

就活を始めるにあたって唯一明確に分かっていたことがあります。
それは「自分は営業が向いている」ということです。

沢山のアルバイトを経験してきた中で、自分は事務作業などが苦手で、それより人とコミュニケーションをとることが好きであると気づいていました。なので、人と話しながら仕事をしたいと思っていたんです。

就職活動中は、業界よりも営業職という視点で探していました。
自分の長所を活かせる業種が営業だと思っていたからです。

他にも様々な会社の面接を受け、検討していましたがその中でもアールビバンに入社を決めた理由は、働いている方々の年代が近いという点です。

他の会社では上の世代の方々が多く、面接や企業説明会の段階でも離れた世代間のコミュニケーションに違和感を持っていました。

しかしアールビバンでは、近い年代の人が多く、親身になって話を聞いてくれる先輩も多く、コミュニケーションが取りやすい会社だなと感じたんです。

率直に働きやすい会社だなと思いました!

印象に残っているのは、選考で参加したグループディスカッションでの出来事です。その時、グループには多くの参加者がいたのですが、それでも担当の社員さんが個人個人の話を時間をかけて聞いてくれていました。

まだ社員になっていないにも拘らず、親身になってくれていると感じました。
そして、まずは楽しんでほしいという気持ちをすごく感じました。

そういった選考でのコミュニケーションを通じて、アールビバンは間違いなく自分が理想とする、働きやすい会社だろうと直感的に確信していたんです(笑)

|内定後からの気持ち変化はありましたか?

ありました!
まず内定をいただいた後は、インターンに半年ほど参加しました。

正直なところ、インターンを始めた頃は、不安や緊張から、そこまで力を注げていなかった気がします。

ただ次第に先輩や他のメンバーと関わることで楽しくなっていきました。
そのインターンの時に配属されていた部署と、正式に入社してから配属された部署は違いましたが、そこまで大きなギャップは感じませんでした!

入社するにあたって、バイトの頃より一緒にいる時間はさらに増えたので、むしろ、より働きやすくなった気がします。触れ合う密度がより濃くなるので、そこはインターンしていた時と比較すると、いい意味でのギャップだったかもしれません。

人とコミュニケーションをとることは好きで何も心配していなかった反面、営業については多少不安がありました。

お客様に商品を提案して購入していただくというのは、単なるコミュニケーションを土台として、そのさらに上の領域であり、ハードルはかなり上がると思っていました。

しかし、同期や先輩など多くの方々と接していく中でその不安は、自分を活かして、結果を残して売り上げを作ろうという挑戦心に変わっていきました!

今年で入社2年目になり、トレーナーという役割も与えられ、自分が頑張るだけでなく、後輩を育てていかなければいけないという気持ちも生まれました。

自分が新入社員の時についていただいたトレーナーがとても良い方だったので、その頃に感じていた尊敬できる部分などを、今度は自分もできるように頑張ろうと思っています!

現場で感じるワクワク

|現在の業務内容を教えてください!

展示会を展開し、そこにお越しいただいたお客様に絵画の良さを伝えるのが私たちの仕事です。特に日本ではまだ、絵画を飾る、鑑賞するという文化が広く深く浸透していません。

だからこそ、その絵画が生活にもたらす豊かさであったり楽しさを言語化して、お客様に未来に対するワクワクや期待感をもっていただくことが重要であり、それらをお会いしてから十数分という短い時間の中で口頭でお伝えするという難しさもあります。

私が所属するアールジュネス事業部では、サブカルチャーに力を一番注いでいます。
絵画と聞くと、風景や動物を想像する方が多いかと思いますが、我々の事業部ではアニメや漫画、イラストに関係した絵画を主に扱っていています!

最近では萌え文化に加え、推し文化など、サブカルチャーの幅も広がってきており、我々の扱う絵画も同様に作品の幅も広がってきています。

|やりがいや楽しさはどんなところですか?

私生活において、絵画はまだメジャーでもないし必需品でもない上に金額も安いものでもありません。

そのような中で、お客様にそのメリットを多角的に伝える必要性があり、実際に手にした時のイメージを具体的に想像していただくことは、かなり営業力に依存するところがあります。

ただ、お客様からの声で、検討時は購入するかとても迷っていたけど今思うと、あのとき購入の決断ができてよかったです。などの感想をいただくと、とても嬉しい気持ちになるし、やりがいを感じます!

|太刀川さんのこだわりについて教えてください!

営業においてセールストークなどは重要だと思いますが、その前に一番大事にしているのは「お客様と一緒に楽しむ」ということです!

お客様に楽しんでいただくのと、自分が楽しむこと。

まずは自分が楽しめていないと、お客様に楽しんでいただくことはできないと思います。
基本的に、購入目的でくるお客様より、フラッと立ち寄るお客様が多いんです。

そういった形でお越しいただく中では、やはり絵画への興味ももちろんのこと、一緒にその空間を楽しんでいただくことが、購入検討をしていただく第一歩だと思います!

後編へ続く...

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