みなさんはじめまして!
北海道の浦河で「神馬建設」という工務店の社長をしている神馬充匡(じんば みつまさ)です!
【プロフィール】 代表取締役6年目になる、今年47歳。 学生時代から17年間土木を学んだ後、 実家の工務店にもどり、建築14年目を迎える三代目です。 やらない後悔より、やって後悔。 一度きりの人生。楽しくやりきろうって思っています。 >>Xのアカウントはこちら
本日は「北海道で絶対行くべき場所11選を北海道で働く工務店社長が紹介!」という内容で記事をお届けいたします!
北海道といえば広大な自然と美しい景観、そして豊かな文化が魅力です。
今回は、”地元に根付いた企業”の社長ならではの視点で、観光の楽しみ方や見どころをお伝えします!
ぜひ最後まで楽しんでご覧ください!
<< 大事なお知らせ >>
私たち神馬建設は、北海道の浦河の街を守る仲間になってくれる方を募集しています。
そこで求職者の方限定ではありますが、特別なインターンシップ(費用は神馬建設が負担)を開催中です。
気になる方はぜひ、下記の記事をご覧ください!
>>自分らしく生きる”を考える|神馬建設のインターンシップの内容をご紹介します!
北海道で絶対行くべき場所①登別温泉
まず紹介したいのが、北海道を代表する温泉地・登別温泉です。
ここ、泉質のバリエーションが豊かなんです。
僕も何度か訪れていますが、硫黄の匂いが漂う温泉街を歩くだけで「温泉地に来たなぁ」と感じられます。
特に地獄谷は圧巻で、まるで別世界に迷い込んだような感覚になりますよ。
登別温泉の良さは、湯に浸かっているだけで日頃の疲れがじわじわ溶けていくような感覚が味わえること。
温泉好きなら一度は足を運んでほしい場所です。
北海道で絶対行くべき場所②小樽
小樽は、僕にとっても思い出深い場所の一つです。
運河沿いを歩いていると、明治から昭和にかけて栄えた頃の面影が感じられます。
特に夜のライトアップされた運河はロマンチックで、デートスポットとしても最高ですよ。
そして小樽といえば、やっぱりお寿司!
僕も何度か地元のお店に通っていますが、新鮮なネタがたっぷり乗った海鮮丼は、一度食べると忘れられません。
古き良きレトロな街並みと美味しい料理が融合した小樽は、何度でも訪れたくなる場所です。
北海道で絶対行くべき場所③知床
知床は、一言でいうと「自然のパワーを感じる場所」。
知床半島ではクルーズ体験があり、クジラやアザラシが泳ぐ姿を見ることができます。
きっと、ダイナミックな自然に圧倒されることでしょう。
夏のクルーズの他にも、冬の流氷ウォークもあるので、ぜひ体験してみて欲しいですね。
引用元:©2024 Shiretoko Shari-cho Tourist Association. All Rights Reserved.(https://tinyurl.com/2dercqea)
北海道で絶対行くべき場所④富良野・美瑛
富良野と美瑛エリアは、「北海道らしい風景」が広がることで知られる観光地です。
夏には広大なラベンダー畑が一面に広がり、その香りが周囲に漂います。
美瑛の「青い池」も有名で、透き通った青い水の色は神秘的で、自然が作り出す独特の美しさを感じさせます。
ドライブで訪れると、丘陵地帯の景色がどこまでも続き、北海道ならではの広大な自然を満喫できるエリアです。
北海道で絶対行くべき場所⑤旭川
旭川は動物好きにはたまらない街です。
僕も何度か旭山動物園に行っていますが、動物たちが自由に動き回る姿はいつ見ても新鮮です。
特にペンギンの散歩は人気で、間近で見ると意外と大きくてびっくりします。
動物園で遊んだ後は、やっぱり旭川ラーメン。
寒い中で食べるあっさりとした醤油ラーメンは、体も心も温まる最高の一杯です。
観光とグルメを一度に楽しめる旭川は、家族旅行にもおすすめです。
北海道で絶対行くべき場所⑥函館
函館は、夜景がとにかく美しい街。
僕も一度、函館山から夜景を見下ろしたときは「こんなにきれいな街並みがあるのか」と思わずため息が出ました。
函館は歴史のある建物も多く、レトロなカフェやショップを巡るのも楽しいです。
函館朝市では、新鮮なウニやイクラを贅沢に盛り付けた海鮮丼が絶品で、いつもつい食べ過ぎてしまいます。
観光とグルメが詰まった街、それが函館です。
北海道で絶対行くべき場所⑦洞爺湖
洞爺湖は、自然の美しさを感じながらゆったりと過ごせる場所です。
僕もここでキャンプをして、満天の星空を眺めたことがありますが、あの瞬間は本当に特別でした。
湖畔を散策したり、温泉でゆっくり体を休めたりする時間は、普段の忙しさを忘れさせてくれます。
夏の花火大会も魅力のひとつで、湖面に映る花火の光景は感動的です。
北海道で絶対行くべき場所⑧札幌
札幌は、北海道観光の拠点としても便利な街。
僕も仕事やプライベートでよく訪れますが、街中に美味しい食べ物がたくさんあります。
ジンギスカンやスープカレーは、やっぱり本場の味が最高。
冬の札幌雪まつりは、雪と氷で作られた巨大な彫刻がずらりと並び、そのスケールに圧倒されます。
観光もグルメも楽しめる札幌は、何度来ても飽きない魅力があります。
北海道で絶対行くべき場所⑨ニセコ
ニセコといえば、冬のパウダースノーが世界的にも有名なスキーリゾート地です。
滑り心地が軽く、質の高い雪は国内外のスキー・スノーボード愛好者に人気を集めています。
また、夏もラフティングやトレッキングなどアウトドアアクティビティが豊富で、四季を通じて自然と触れ合いながら楽しめるのが魅力です。
自然に囲まれたアクティビティが充実しているため、アウトドア好きにはたまらない場所です。
北海道で絶対行くべき場所⑩網走・流氷観光(冬季)
冬の網走では、北の海から運ばれてくる流氷が楽しめます。
観光船「おーろら」などの砕氷船に乗れば、流氷を間近で観察しながら海の上を進む迫力ある体験が可能です。
さらに、流氷ウォークも人気で、氷の上を歩きながら自然の力を肌で感じられます。
流氷が見られるのは北海道の限られたエリアのみで、冬ならではの特別な体験ができます。
北海道で絶対行くべき場所⑪浦河
最後は、僕たちの地元、浦河町です。
「浦河?聞いたことないよ」
きっとそう思われたかもしれません。
それもそのはず、浦河は北海道の都心部からかなり離れた場所にあります。
ですが浦河には北海道らしい魅力が詰まっていて、本当に特別な町なんです。
まず、馬との共存が当たり前の風景が広がっていて、広大な牧場で草を食む馬たちの姿は、他の町ではなかなか見られません。
それに気候も穏やかで、冬でも雪が少なくて過ごしやすいんです。
だから「北海道の湘南」なんて呼ばれることもあります。
四季の風景も素晴らしくて、春の桜、夏の昆布干し、秋の紅葉、冬にはワシが舞う姿まで見られるんです。
そして、地元ならではの「浦河かつめし」なんてグルメもあって、これがまた女性からも人気で、あっさりとした味が魅力なんですよ。
何より、浦河の人々はいい意味で皆”おせっかい”です。
外からの来訪者には「せっかく来たんだから」「わざわざ来たんだから」と言って色々と世話をやいてくれます。
それが浦河での暮らしをもっと豊かにしているんです。
こうした魅力が全部揃ってるから、浦河はただの観光地じゃなくて、訪れた人が心から癒されて「また来たい」って思える、そんな場所だと思っています。
ぜひ一度、下記の観光サイトをご覧になっていただきたいです。
>>浦河の観光サイトはこちら
ちなみに、求職者の方限定ではありますが、神馬建設では浦河と神馬建設の魅力について分かる特別なインターンシップをご案内しています!
気になる方はぜひ、下記の記事をご覧ください!
>>自分らしく生きる”を考える|神馬建設のインターンシップの内容をご紹介します!
まとめ
北海道には、訪れる価値のある場所がたくさんあります。
この記事を参考に、ぜひ自分だけの北海道の旅を楽しんでください!
浦河町に来たときは、ぜひ神馬建設にもお立ち寄りを。
地域の魅力を一緒に語り合えるのを楽しみにしています!
各種観光サイトリンクまとめ
>>登別温泉の公式サイトはこちら
>>小樽の観光サイトはこちら
>>知床の観光サイトはこちら
>>富良野の観光サイトはこちら
>>美瑛の観光サイトはこちら
>>旭川の観光サイトはこちら
>>函館の観光サイトはこちら
>>洞爺湖の観光サイトはこちら
>>札幌の観光サイトはこちら
>>ニセコの観光サイトはこちら
>>網走の観光サイトはこちら
>>浦河の観光サイトはこちら