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みなさんはじめまして!
北海道の浦河で「神馬建設」という工務店の社長をしている神馬充匡(じんば みつまさ)です!
【プロフィール】
代表取締役6年目になる、今年47歳。 学生時代から17年間土木を学んだ後、 実家の工務店にもどり、建築14年目を迎える三代目です。 やらない後悔より、やって後悔。 一度きりの人生。楽しくやりきろうって思っています。
「田舎暮らし体験(大学生)」というキーワードでこの記事を見つけたあなたは、きっと「就活前に何か特別な経験を積みたい」「都会以外の暮らしってどんな感じだろう?」と考えているのではないでしょうか?🤔
就職活動という人生の大きな岐路に立つ今、「大企業」「東京」「安定」といった常識や、他人の価値観に流されず、「自分らしい生き方」を見つけるための判断基準を持つことが大切です。
そのために最も効果的なのが、日常の「外」へ踏み出し、情報量(知識や経験)を格段に増やすことだと、私は考えています。
私たち神馬建設は、学生の皆さんが持つ「新卒ブランド」を、どこに使うべきか、じっくり考えてほしいという想いから、独自のインターンシッププログラムを提供しています。
この記事では、都会暮らしでは決して得られない北海道・浦河町での濃密な「田舎暮らし体験」の価値と、たった1週間、1人からでも参加できる私たちのインターンシップの内容をご紹介します。
この体験を通じて、「自分らしく生きる」ための判断基準を、ぜひ見つけてください。
<応募先>
インターンシップ応募記事: ①https://www.wantedly.com/projects/1776286②https://job.mynavi.jp/27/pc/corpinfo/displayInternship/index?
<インターンの内容について知りたいなら>
インターン内容の紹介記事:https://www.wantedly.com/companies/company_8368641/post_articles/909982
インターンの様子をまとめたインスタグラム:https://www.instagram.com/p/DPgI0TBEZxv/?hl=ja&img_index=1
なぜ今、大学生が「地方の暮らし」を体験すべきなのか?
多くの大学生が都会で学び、都市部での就職を目指す中で、あえて「地方の暮らし」を体験することは、あなたのキャリアと人生において、都会のインターンシップでは得られない決定的な財産となります。
なぜ、今、地方での体験が必要なのでしょうか?
「なんとなく」の就活に終止符を打つ
現代の就職活動は、情報過多の中で、SNSや周囲の意見に影響され、「なんとなく」で大企業や人気業界を目指しがちです。本当に自分がその会社で「自分らしく生きられる」のか、立ち止まって考える機会が不足しています。
- 価値観の再構築: 地方は、都市とは全く異なる「時間の流れ」「人との関係」「仕事のあり方」を提供してくれます。この違いを肌で感じることで、「自分にとって何が大切なのか」という価値観(判断基準)をクリアにすることができます。
- 「新卒ブランド」の使い道: 新卒というキャリアのスタートは一生に一度です。地方での体験を通じて、その貴重なブランドを、本当にあなたの人生を豊かにする場所に使うべきか、じっくりと考えるための土台ができます。
都会にはない「密な人間関係」と「社会のリアル」
都会での人間関係は「分人(対人関係ごとの様々な自分のこと。 恋人との分人、両親との分人、職場での分人)」であるのに対し、浦河町のような小さなコミュニティでは「一対一の濃密な関係性」が築かれます。
- 社会の全体像が見える: 地方では、まちの機能や経済活動がシンプルで、「顔が見える関係」の中で回っています。建設業、役場、お店、住民といった様々なプレイヤーがどのように連携し、社会が成り立っているのかという「社会のリアル」を、都会よりも間近で学ぶことができます。
- 「生きた知恵」に触れる: 私たちのインターンシップでは、地域で活躍する多様な人々と食事を共にし、話を聞く機会を設けています。彼らの人生観や、困難を乗り越えるための「生きた知恵」は、あなたのキャリア形成における大きなヒントになるはずです。
地方での体験は、「なんとなく」の就活から脱却し、あなたの心の声に従って「わくわく」できる選択をするための、確かな羅針盤を与えてくれるでしょう。
<応募先>
インターンシップ応募記事: ①https://www.wantedly.com/projects/1776286②https://job.mynavi.jp/27/pc/corpinfo/displayInternship/index?
<インターンの内容について知りたいなら>
インターン内容の紹介記事:https://www.wantedly.com/companies/company_8368641/post_articles/909982
インターンの様子をまとめたインスタグラム:https://www.instagram.com/p/DPgI0TBEZxv/?hl=ja&img_index=1
浦河町のインターンは「1週間」でもできる!
「田舎暮らし体験」に興味があっても、「長期間の休みが取れない」といった理由で、なかなか一歩を踏み出せない大学生は多いでしょう。
神馬建設のインターンシップは、そんな不安を解消し、「1週間」という短期集中型でも参加しやすい設計になっています。
短期でも濃密な8日間:ウチ・マチ・ワレを知るカリキュラム
私たちのインターンシップは、冬(2月中旬〜3月中旬)および夏(8月下旬〜9月中旬)の長期休暇期間を利用し、8日間ほどの滞在で実施されます。短期間ながらも、人生の判断基準を見つけるための濃密なカリキュラムです。
このプログラムは、以下の3つの視点から構成されています:
- 【ウチ(会社)】:神馬建設の理念やキャリア形成について学ぶ講義を通じて、地方の工務店経営の「思想」を知ります。
- 【マチ(地域)】:浦河町、様似町、えりも町など周辺地域を周遊し、「陸の孤島」と呼ばれる日高地方の中でも、地域ごとに異なる文化や景色を体感します。
- 【ワレ(自分自身)】:この体験を通じて、自分の心の声である「わくわく」を捉え、本当に「自分らしく生きる」とはどういうことかを考えます。
目的は「新卒ブランドをウチに使って良いか」をじっくり考えること
神馬建設のインターンシップは、単なる建設業の技術体験ではありません。私たちの真の目的は、学生の皆さんに「自分の新卒ブランドを、私たち神馬建設に使って良いか?」ということを、じっくりと考えてもらうことです。
- 就活の判断基準を提供する: 「都会の有名企業」という選択肢だけでなく、浦河町という場所、神馬建設という組織が、あなたの「理想の未来」につながっているかを冷静に判断するための情報と体験を提供します。
- 他社就職も歓迎: たとえ最終的に他社に就職することになっても、もちろん問題ありません。私たちはこのインターンシップをきっかけに、参加者と「おかえり」と言えるような温かい関係性を築きたいと願っています。
少人数制、そして短期集中だからこそ、地域や会社に深く入り込み、あなた自身のキャリアを真剣に見つめ直すことができるのです。
<応募先>
インターンシップ応募記事: ①https://www.wantedly.com/projects/1776286②https://job.mynavi.jp/27/pc/corpinfo/displayInternship/index?
<インターンの内容について知りたいなら>
インターン内容の紹介記事:https://www.wantedly.com/companies/company_8368641/post_articles/909982
インターンの様子をまとめたインスタグラム:https://www.instagram.com/p/DPgI0TBEZxv/?hl=ja&img_index=1
神馬建設のインターンで体験する3つの成長
神馬建設のインターンシップは、単に仕事を学ぶだけでなく、あなたの人生の価値観を広げることに重点を置いています。わずか1週間程度の滞在で、参加者が具体的にどのような成長を得られるのか、3つの軸でご紹介します。
成長1:【マチを知る】「陸の孤島」浦河で多様な人々と交流
都会の暮らしでは体験できない、地域社会の「密」な繋がりを知ることで、あなたの社会に対する視野が広がります。
- 地域社会のリアルを体感: 浦河町だけでなく、様似町、えりも町といった日高地方の「とんがりロード」を周遊し、地域ごとの課題や魅力を肌で感じます。
- 多様な生き方に触れる交流会: まちのお店での食事の機会などを通じて、役場職員、他の事業者、地域住民など、様々な人生を歩む人々の話を聞くことができます。彼らの「生きる知恵」や価値観に触れることは、あなたのキャリアを考える上での大きなインプットとなります。
成長2:【ウチを知る】理念・キャリアを深く掘り下げる講義
神馬建設のインターンは、単なる建設現場の見学ではありません。私たちは、地方の企業がどのように生き残り、地域に貢献しているのかという「思想」を伝えます。
- 企業理念と経営戦略: 神馬建設の根幹にある「五方善し」の価値観や、「イエづくりを通じたコミュニティの創出」というビジョンを学びます。
- キャリアの多様性: 地方での建設業が「3K」のイメージを打破し、いかにして社員の「自分らしく生きる」を可能にしているか、具体的な人事制度や経営戦略について深く掘り下げます。
成長3:【ワレを知る】「わくわく」を判断基準にする自己探求
このインターンシップで最も重要視しているのは、あなた自身、つまり【ワレ】について深く考えることです。
- 「わくわく」の再発見: 講義や地域交流を通じて、心が動く瞬間や、無意識に「面白い」と感じることを意識的に捉えます。私たちは、人生の大きな岐路における最良の判断基準は、理屈ではなく「ワクワク」という単純な感情だと考えているからです。
- 自分らしい生き方を定義する: 都会の価値観や社会の期待に流されず、「自分が自分であることに満足できる生き方」を定義するための時間を持ちます。この体験が、就職先を選ぶ際に「本当に自分はここで働きたいのか」を判断する羅針盤になります。
短期の滞在ながら、神馬建設のインターンシップは「仕事」「地域」「人生」という3つの軸で、あなたの学生生活では得られなかった決定的な成長をお届けできます。
「おかえり」と言える関係性:インターン後のキャリア支援
神馬建設のインターンシップは、単なる短期の職業体験で終わりません。私たちは、あなたが浦河町を離れた後も、継続的にキャリアと人生を支援する「おかえり」と言える関係性を築くことを目指しています。
一度来たら「おかえり組」:二度目の訪問を歓迎
「陸の孤島」での体験は、あなたの記憶に深く残り、人生の選択肢の一つになるはずです。私たちは、インターン参加者を「おかえり組」と呼び、二度目、三度目の訪問を心から歓迎しています。
- 継続的な縁の構築: 実際に、2023年のイベント参加をきっかけに、再度浦河町を訪れてくれる学生も複数います。すぐに就職という形にならなくても、あなたがキャリアで悩んだ時、人生の岐路に立った時、「ふっ」と浦河町のことが浮かぶような、温かい関係性を保ち続けます。
- 困った時のセーフティネット: 「助けてください」と言えた時、人は自立している。私たちは、あなたが社会に出た後、もし困ったことや悩みがある時には、いつでも「帰ってきてくれたら良い」という姿勢でいます。相互に依存できる先を増やすことこそが「自立」だと考えるからです。
企業理念への共感が、あなたの人生を豊かにする
就職活動は人生の大きな岐路です。その判断基準は、給与や知名度ではなく、その企業が持つ「思想」や「倫理観」に共感できるかどうかにあります。
- 「自分らしく生きる」を軸に: 神馬建設のキャリア支援は、あなたの「自分らしく生きる」という価値観の実現を最終目標としています。この「五方善し」の企業理念に共感し、共に「イエづくり」を通じて地域社会に貢献することは、あなたの人生を経済的にも精神的にも豊かにするでしょう。
- 働くことが、生きること: 私たちは、あなたが仕事に対して誇りや楽しさ、そしてプライベートの充実を感じてもらう環境を提供することこそが一番の願いです。
もし、この地で一緒に暮らし、一緒に働きたいと言ってもらえたなら、私たちにとって最幸です!
田舎暮らし体験への第一歩(インターン募集要項)
「自分らしく生きる」ための判断基準を見つけ、キャリアの岐路を乗り越える。その第一歩は、この浦河町での「田舎暮らし体験」から始まります。
この濃密な体験が、あなたの人生の新たな選択肢を広げます。
募集対象と開催時期
神馬建設のインターンシップは、あなたのキャリアを真剣に考える機会を提供します。
- 募集対象: 25卒〜28卒の学生を主な対象としています。
- 開催時期: 長期休暇を利用した短期集中型で実施されます。具体的には、冬(2月中旬〜3月中旬)および夏(8月下旬〜9月中旬)を中心に開催しています。
- 期間: 8日間程度を推奨しています。短期で濃密な「ウチ・マチ・ワレ」を知るカリキュラムです。
ご応募・お問い合わせはこちら
「わくわく」という心の声に従い、一歩踏み出してみましょう。あなたの未来の選択肢を広げるため、私たちはいつでもお待ちしています。
<応募先>
インターンシップ応募記事: ①https://www.wantedly.com/projects/1776286②https://job.mynavi.jp/27/pc/corpinfo/displayInternship/index?
<インターンの内容について知りたいなら>
インターン内容の紹介記事:https://www.wantedly.com/companies/company_8368641/post_articles/909982
インターンの様子をまとめたインスタグラム:https://www.instagram.com/p/DPgI0TBEZxv/?hl=ja&img_index=1
たとえ、今すぐ就職を決める段階でなくても構いません。あなたが人生の岐路に立ち、なにか困ったことや悩みがある時には、いつでも「帰ってきてくれたら良い」と私たちは心から願っています。
遠くへ行きたければみんなでゆけ。あなたの人生というプロジェクトを、浦河町と神馬建設の仲間を巻き込んで、実現させていきましょう。