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みなさんはじめまして!
北海道の浦河で「神馬建設」という工務店の社長をしている神馬充匡(じんば みつまさ)です!
【プロフィール】
代表取締役6年目になる、今年47歳。 学生時代から17年間土木を学んだ後、 実家の工務店にもどり、建築14年目を迎える三代目です。 やらない後悔より、やって後悔。 一度きりの人生。楽しくやりきろうって思っています。
「田舎暮らしで馬を飼う」――。
この響きに、あなたはどのような情景を思い浮かべますか?
緑豊かな牧草地、清々しい空気の中での乗馬、そして愛馬との穏やかな毎日…。それは多くの人が抱く、究極の「自分らしい生き方」の憧れかもしれません。
しかし、その夢を現実にするためには、乗り越えるべき壁があります。特に「仕事はどうする?」「馬を飼うコストは?」「本当に快適に暮らせるの?」といった、生活の基盤となる現実的な不安は尽きません。
私たち神馬建設が拠点を置く北海道の浦河町は、まさにその憧れの舞台となる場所です。ここは競走馬の産地として知られ、広大な牧場が広がる、自然と馬とともに生きる文化が息づいています。
この記事では、私自身が三代目として地域に根ざし、馬産地・浦河町で「イエづくり(home=帰る場所)」と「自分らしいキャリア」を追求してきた経験をもとに、あなたの「馬と暮らす」夢を現実にするための情報を徹底解説します。
そもそも馬を飼うのに必要なことや注意点は?
馬を愛する方にとって、自宅で愛馬と暮らす環境は大きな憧れでしょう。結論から言うと、ミニチュアホースやポニーはもちろん、大型のサラブレッドでも自宅で飼育することは物理的に可能です。
しかし、馬を飼うには、その大きさに関わらず、長期的な責任や適切な環境整備が不可欠です。ここでは、馬を飼うために知っておくべき準備と注意点について解説します。
自治体への確認と必要な広さの確保
自宅で馬を飼育する際は、自治体によっては飼育するための許可が必要となるため、必ずお住まいの自治体へ確認してください。
許可が得られた場合、馬体の大きさに合わせた環境作りが必要となります。健康維持のためには広い放牧場があることが理想的ですが、市街地などで広大な土地の確保が難しい場合でも、馬の大きさに応じた最低限のスペースが必要です。
馬の飼育には、上記のスペースに加えて、馬の調教や運動のための運動場も必要となります。飼育する馬の大きさにもよりますが、約20m×60m程度の運動場が理想で、最低でも直径15mの丸馬場は確保しなければなりません。
また、馬は暑さに弱い生き物であるため、夏場は馬房が暑くなり過ぎないよう工夫する必要があります。
飼育に必要な施設と日々のケア
①洗い場の設置
馬の衛生管理のため、洗い場も必要になります。大きさは約2m×3m程度で大丈夫ですが、屋外に設置する場合、雨よけや真夏の直射日光対策として必ず屋根をつける必要があります。
②餌の量と塩分補給
馬の食事は、生牧草を食べたいだけ食べられる環境が理想ですが、実際には乾草牧草を与えることが多いです。
• 餌の量: 1日あたりの量は、馬の体重の1.5~2%程度を、1日に数回に分けて与えます。
• 重量と費用: 重量にすると12~15kg程度で、大体1か月あたり30,000円程度の費用がかかります。
• その他の飼料: 乾草以外に、とうもろこし、えん麦、小麦粉、米ぬか、ふすまなどが与えられます。栄養価の高い飼料を与える場合は、太らないよう量に注意が必要です。
• 塩分: 馬にとって塩は欠かせません。塩分不足は体調不良の原因になるため、餌に混ぜて与えるか、馬房に岩塩をぶら下げておき、馬が好きな時に舐められるようにすることが推奨されます。
③適切な運動の徹底
馬の飼育に散歩は欠かせません。ストレスを溜めさせないため、どの大きさの馬であっても、1日に朝晩1回ずつ、1時間ほどの散歩を行い、その後は引き綱を外して十分に走らせることが必要です。
馬がストレスを溜めないよう、散歩をするだけでなく、放牧できる環境が整っていない場合は、大型のポニーやサラブレッドを飼うのは難しいといえるでしょう。
④蹄の健康管理
自宅で馬を飼う場合、蹄の健康管理も重要です。こまめな裸蹄(はだかてい)のやすりがけ管理を行うことで、馬体の均整を保つことができます。
以上、馬を飼う時の注意点などについて色々とお話ししてきましたが、まずはプロに相談するのが一番です。
参考になりそうなリンク先を貼っておきますので、ぜひ確認してくださいね!
①馬を飼う相談・基礎知識
>>https://mamoribokujou.com/soudan/
②乗馬愛好家の夢!馬を飼う・馬と暮らすために必要なもの
>>https://jodhpurs.jp/contents/blog/20240705-27709/
③馬を自宅で飼うには?(PDF) - スエトシ牧場
>>https://www.bokujo.co.jp/suetoshi/wp-content/themes/suetoshi3/how_to.pdf
馬産地のリアル:北海道・浦河町が持つ唯一無二の魅力
さて、まずは馬を飼うことにおけるポイントを解説させていただきましたが、「田舎暮らしで馬を飼いたい」と考えるとき、単なる広い土地がある場所ではなく、「馬と人が共に生きる文化」が根付いた場所を選ぶことが鍵となります。
北海道日高地方に位置する浦河町は、まさにその理想郷です。国内有数の「競走馬のまち」として、ここでしか得られない唯一無二の魅力があります。
競走馬のまちとして「馬のプロ」が集う特別な環境
浦河町が「馬を飼う」生活に適している最大の理由は、その環境にあります。
この地域には、日本を代表するサラブレッドの育成牧場や生産牧場が数多く集積しています。
- JRA日高育成牧場: 日本中央競馬会(JRA)の施設があり、馬の専門知識を持つ獣医、装蹄師、育成調教のプロフェッショナルが日常的に活動しています。
- 専門知識の集積: 一般的な田舎では、馬の病気や怪我の際に頼れる専門家を探すのが一苦労ですが、浦河では「馬のプロフェッショナル」が身近にいる環境です。馬の飼育に関する最新の情報や技術が常に手に入り、万が一の際も安心できることは、馬主にとって最大のメリットと言えます。
馬産地特有の冷涼で広大な土地は、馬が健康的に過ごすために最適であり、馬を愛する人々が「馬と共に生きる」という熱い情熱を共有する、特別なコミュニティを形成しています。
「陸の孤島」だからこそ育まれた密接なコミュニティ
浦河町は、札幌や帯広といった大都市圏まで車で数時間を要するため、時に「陸の孤島」とも呼ばれることがあります。この地理的特性は、一見すると不便に感じるかもしれません。しかし、私たち地域に根差す人間からすると、この「孤立性」こそが、浦河の魅力の源泉だと考えています。
物理的な距離があるからこそ、住民同士の繋がりは非常に密接で、互いに助け合い、支え合う文化が強く根付いています。
- 「イエづくりはまちづくり」: 私たち神馬建設が「イエづくり(home=帰る場所)」を事業の核としているのも、この強いコミュニティの中で、地域の人々の生活の土台を守るという使命感があるからです。
- 残された多様性: 大都市の波に飲み込まれず、地域の商店や文化が多く残されています。都会の便利さとは引き換えに、「人との顔が見える関係性」という、人生を豊かにする土台が浦河にはあります。
この密接なコミュニティは、移住者にとっては「第二の家族」のような安心感につながるでしょう。
移住者も安心!多様な文化を受け入れる社会土壌
馬産地としての歴史と、前述の密接なコミュニティを持つ浦河町は、意外かもしれませんが「多様な価値観」を受け入れる土壌が成熟しています。
特に競走馬の生産・育成の現場では、多くの外国人労働者(特にインド人の方々)が活躍しており、以前から異文化が混ざり合う環境にあります。
- べてるの家: また、浦河町は精神障がいを抱える当事者が主体的に活動する「べてるの家」があり、「誰もが、自分の悩みや苦労を担う主人公になる」という非常に先進的な地域福祉の考え方が根付いています。
- 寛容な風土: 地域全体が、様々な背景や事情を持つ人々を受け入れ、個性として尊重する寛容な風土を持っています。
これは、「馬を飼うために移住してきた」という、一般とは少し違ったライフスタイルを持つ移住者の方々を、地域が温かく迎え入れる文化があることにつながってくる部分であると思います。「多様な価値観」を認め、むしろ個性として歓迎する。それが浦河町です。
夢を現実に変える!浦河町への移住・生活サポート
馬産地・浦河町での暮らしに魅力を感じたとしても、「実際に移住したらどうなる?」という不安が残るはずです。特に「住まい」と「町の将来性」は、長く定住するために不可欠な要素です。
ここでは、浦河町が取り組む移住促進の現状と、快適な生活を送るために不可欠な「イエ(home)」について解説します。
浦河町における住宅市場の現状と移住促進の動き
浦河町は、人口減少の波に直面していますが、その一方で移住を歓迎し、新たな住民を積極的に受け入れる姿勢を見せています。
- 新たな住宅ニーズの創出: 町の移住促進事業により、移住者が増加しており、これらが今後の新たな住宅ニーズになると考えられています。
- 市場規模の安定: 人口減少傾向にあるにもかかわらず、浦河町では年間20件前後の新築住宅の需要が確認されており、良質な中古住宅が少ないことから、新築・リフォーム市場は十分な規模を保っていると推定されます。
町全体として、新たな住民の「居場所」を確保し、地域コミュニティを維持しようとする動きがあることは、移住を検討する方にとって心強いサポート基盤となります。
町民が求める「温かい家」のニーズと神馬建設の役割
北海道での暮らしにおいて、「イエ(home)」の性能は、家族の健康と経済的な安定に直結する最も重要な「生活サポート」の一つです。
浦河町の住民を対象にしたアンケート調査(浦河町住生活基本計画)によると、他の項目に比べて住宅の「温かさ・断熱性」に不満を持っている町民が多くいることが明らかになっています。
冬の寒さが厳しい北海道で「温かくない家」は、快適性を損なうだけでなく、光熱費の高騰(ランニングコストの増加)にも繋がります。
私たち神馬建設は、この地域の課題を解決し、住民が心身ともに豊かに暮らすための「イエづくり」を追求しています。
- 「あたりまえ」の技術の追求: 従来の工法から、高気密高断熱、一種換気、トリプル樹脂サッシといった、北海道で快適に暮らすための最新技術を「あたりまえ」として採用しています。
- 未来を見据えた設計: 長期優良住宅や省エネ・高機能住宅といった、建築基準法等の改正にも対応した設計を実践しており、将来にわたって価値が持続する住まいを提供しています。
私たちは、単に建物を建てる(house)のではなく、住まう方が「将来においても良かったと言ってもらえる」帰る場所(home)をお客さんと一緒に育んでいます。これが、浦河町で長く安心して暮らすための、最も重要な生活サポートの一つだと確信しています。
浦河への移住に関する具体的な支援策
馬産地での理想的な暮らしは、自治体の支援と、地域に根差した企業のサポートが組み合わさることで、さらに実現に近づきます。浦河町への移住を検討する方のために、町と私たち神馬建設が提供している具体的な支援策をご紹介します。
自治体による「住まい」と「お試し」のサポート
浦河町は、移住希望者に対し、まず地域での生活を体験し、納得して移住してもらうための制度を整えています。
- ちょこっと移住体験(うらかわ生活体験住宅): 本格的な移住やシーズンステイを検討している方が、お試しで浦河町に住んでみることができる「うらかわ生活体験住宅」(ちょっと暮らし住宅)や、長期滞在向けのホテルプランが紹介されています。まずはこの制度を利用し、馬産地の生活を肌で感じることができます。
- 空き家・空き地バンク: 「売りたい人・貸したい人」と「買いたい人・借りたい人」をつなぐ、空き家・空き地バンクを公開しており、移住後の「住まい」探しをサポートしています。
神馬建設が提供する「地域とのつながり」サポート
私たち神馬建設は、単に建築で地域に貢献するだけでなく、「地域に根差した工務店」として、移住者が最も苦労する「地域とのつながり」づくりを積極的にサポートしています。
- 移住体験の「イエ」サポート: 浦河町の「ちょこっと移住体験」で使われる住宅の、リフォームをお手伝いしています。これは、移住希望者が快適にお試し暮らしを始めるための基盤づくりです。
- 地域コミュニティへの接続: 浦河町で趣味(乗馬や釣り、ヨガ、キャンプなど)の仲間を見つけたい場合、私たちを「かけはし」として利用してください。商工会議所や役場、子育てに関する団体、各種お店の方々など、地域のキーマンとの接点づくりをお手伝いし、あなたが孤立しないようサポートします。
- お試し就労・地域体験の機会: 旅先でお手伝いをしながら地域と関わる「おてつたび」や「ふるさとワーキングホリデー」といった取り組みを通じて、地域や会社を事前に知ってもらう機会を提供しています。移住前に、働く環境や地域文化を深く知りたい方におすすめです。
町の手厚い「住まい」と「お試し」の支援に加えて、神馬建設のローカルネットワークを利用することで、浦河町での「馬を飼う」暮らしに必要な「安心できる人との繋がり」を確保することができます。
「自分らしく」働く!神馬建設の先進的な「キャリア支援」
「馬を飼う田舎暮らし」を実現する上で、最大の不安要素が「地方で安定した仕事とキャリアをどう築くか」という点です。特に建設業は「3K(きつい、汚い、危険)」のイメージが未だに強く、地方ではさらに「給与水準が低い」「成長が見えない」という懸念を持たれがちです。
私たち神馬建設は、この建設業界と地方の構造的な課題に真っ向から取り組み、「自分らしい生き方」を叶えるための先進的なキャリア支援制度を整えています。
地方でも描ける「自分らしいキャリア」の定義
神馬建設が考える「キャリア」とは、単なる出世や職務経歴ではありません。
キャリアとは、仕事を通して人や社会に関わり、その関わり方の違いが『自分らしい生き方』となっていくものである。
私たちのミッション・ビジョン・バリュー(MVV)の根幹には、社員一人ひとりがこの『自分らしく生きる』ことを追求し、実現していくという考え方があります。
馬産地である浦河町で「馬と共に暮らす」という夢を持つ方も、神馬建設で地域に貢献する仕事を通じて、その夢と仕事が相乗効果を生み、「自分らしい生き方」を築ける場所を提供するのが私たちの目標です。
柔軟な働き方を実現する3つのコースと休暇制度
地方での暮らしは、仕事だけでなく、子育てや介護、そして趣味である「馬の世話」といったプライベートとの両立が不可欠です。私たちは、社員のライフステージと価値観に合わせて、柔軟に働き方を選択できる制度を導入しています。
- 「もっともっと成長コース」: 積極的に新たな職務に挑戦し、いち早くキャリアアップを目指すコース。
- 「着実コース」: 一定のペースでスキルを磨き、安定した成長を目指すコース。
- 「ゆっくりコース」: 自分のペースを重視し、ライフイベント(子育て・介護など)に合わせて無理なく働くコース。
さらに、ワーク・ライフ・バランスを重視したサポートも充実させています。
スキルと貢献に応じて給与が上がる評価制度
「地方では給与が上がらない」という常識を覆すため、神馬建設では貢献度とスキルに焦点を当てた、透明性の高い評価制度を採用しています。
「給与や待遇は、会社が成長し、社員の幸福度が上がるための投資である」という考えに基づき、社員一人ひとりの成長と幸福が、そのまま会社の成長と地域への貢献につながる仕組みを構築しています。
「五方善し」が導く、浦河町での理想の生き方
「自分らしいキャリア」を浦河町で築くことは、単に安定した仕事を得ること以上の意味を持ちます。それは、地域や社会、そして未来に貢献しながら、自分自身も満たされる「理想の生き方」を実現することです。
私たち神馬建設は、この理想の生き方を、企業の価値観である「五方善し」という判断基準を通じて追求しています。
「関わるすべての人を豊かにする」という価値観
当社のバリュー(価値提供)は「関わるすべての人々の心と身体を豊かにする」こと。この理念をより端的に言うと、関わる人が「ウェルビーイング(Well-being)」、すなわち心身ともに良好な状態になることを目指しています。
このウェルビーイングを実現するための普遍的な価値基準こそが、当社の行動規範である「五方善し」です。
近江商人の「三方よし(売手よし、買手よし、世間よし)」に、さらに未来を見据えた要素を加えたのが「五方善し」です。
- 【相手善し】 お客さんが将来にわたって良かったと思える暮らしの提案。
- 【つくり手善し】 社員や協力会社の職人を含め、関わるすべての人が心身共に豊かになること。
- 【世間(社会)善し】 地域や環境に調和し、まちづくりに貢献すること。
- 【未来善し】 「今」だけでなく「将来」にも安心できる家と地域を残すこと。
- 【自分善し】 その上で、企業としてしっかりと利益をいただくこと。
私たちは、この「五方善し」に照らして判断し、倫理的(エシカル)に正しい仕事を選びます。その結果、価値観が共通するお客様や仲間と仕事ができ、お互いにウェルビーイングな状態を築けるのです。
次の世代へ、より善くつなぐ仲間を求めて
浦河町のような小さな地域でこそ、この「五方善し」の考え方は極めて重要です。なぜなら、私たちが衰退することは、そのまままちの衰退を加速させることにつながるからです。
組織化と事業の永続化を図ることは、この地域工務店としての「使命」です。そして、私たちが目指すビジョン「イエづくりを通じたコミュニティの創出」とは、『地域を次の世代により良くつなぐため』に、この地域で暮らす価値観が共通した仲間づくりをすることに他なりません。
地域を離れて暮らしていた私が浦河町に戻り、「やらない後悔より、やって後悔」の精神で、組織のあり方を根本から変えているのも、次の世代へ「より善く」バトンを渡したいという強い思いからです。
地方での仕事は、都会の仕事と比べて変化させやすく(シンカ:進化・深化・新化)、自分の仕事の成果(顔)が地域に直接見えるという大きなやりがいがあります。
私たちは、馬産地での夢を追いながら、この地域を次代に「より善くのこす」という共通の目的に共感し、共に「自分らしい生き方」を体現してくれる仲間を心から求めています。
まとめ
「田舎暮らしで馬を飼う」という夢は、単なる憧れで終わらせる必要はありません。北海道・浦河町は、競走馬のまちという特別な環境と、多様性を受け入れる温かいコミュニティによって、その夢を現実にするための理想的な舞台となります。
しかし、夢の実現には安定した生活基盤が必要です。私たち神馬建設は、浦河町での暮らしにおいて、あなたが「自分らしく」働き、充実したキャリアを築くための具体的な支援を用意しています。
それは、社員のライフステージに合わせて選べる「3つの働き方コース」や、給与交渉をオープンにする透明な評価制度といった、先進的な「キャリア支援」です。そして、そのすべての活動の根底には、【相手善し】から【自分善し】までを追求する「五方善し」の倫理観があります。
地域を次の世代により善くつなぐという使命のもと、私たちはあなたの「自分らしい人生」を建てるための土台となる「イエ(home)」と、働く環境を提供します。
まずは、インターンシップや会社見学会を通じて、この地の空気、働く仲間、そして未来の自分を確かめてみてください。
私たちは、あなたの「微力でも無力ではない」力を、この浦河町で存分に発揮してくれることを心から願っています。
浦河への移住、就労に興味のある方は、気軽に神馬建設までお問い合わせください。