岩手県 エリアの ギフトガチャ - tamaponGift(たまぽんギフト)
岩手県エリアの ギフトガチャ
https://tamapongift.com/products/list?category_id=5
こんにちは!
たまぽん通信編集部のsugamariです。
「たまぽんギフト」では各メンバーが担当エリアを持ち、
全国各地の多くの方々と提携してサービスを展開しています。
2022年12月からは副業メンバーを迎え、新体制にて対応中。
その中で、私は「岩手県エリア(青森県八戸市を含む)」を担当することとなりました。
副業メンバーと言えば、実は私も複業をしている「パラレルワーカー」です。
とても忙しい毎日ですが、日々学ぶことばかりで充実しています。
今回は自己紹介も兼ねて、担当エリアへの想いを以下に書いてみます。
実は私、東北地方は福島県以外、行ったことがありません。
しかし以前から
・中尊寺金色堂
・龍泉洞(りゅうせんどう)
・厳美渓(げんびけい)
・蕪島(かぶしま)など
の観光地に興味があり、訪れてみたい場所にはなっていました。
エリア担当になってから改めて本やネットで調べてみたところ、岩手県と青森県八戸市は「今日本で最もアツい場所の1つ」であることが分かったのです。その理由は主に2つ。
1つ目は、NYタイムズ掲載の件です。
先日、盛岡市がアメリカのニューヨーク・タイムズ紙「2023年に行くべき52カ所」に選ばれました。
詳しくはこちらの記事に書いています。
▶NYタイムズ「世界で行くべき52か所」に盛岡市が選出|記事内で東家さんが紹介されました!
地元の方と同様に私もとても驚きましたが、よく考えてみたら納得の内容。
というのも盛岡市は歴史・自然・グルメ・利便性などのバランスがとても良く、確かに「理想の旅行先だ」と実感したからです。
2点目は、八戸市に存在する世界遺産・是川遺跡(是川石器時代遺跡)についてです。
是川遺跡は縄文時代晩期の遺跡で、2021年(令和3年)に「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に登録されました。1万年以上にわたって採集・漁労・狩猟により定住した縄文時代の人々の生活と精神文化を伝える文化遺産です。
世界的大手旅行誌「コンデナスト・トラベラー」の英国版サイトにて「2022年ベストホリデー・デスティネーション(最高な休暇を過ごせる旅先)」として紹介された実績もあります。
詳しくはこちらをご参照ください。
▶新商品発売『りんご県・青森から直送!八戸ワインギフト』|八戸市の魅力やグルメも要チェック
八戸と言えばグルメや工業の地・港町としての側面しか知らなかったので、「こんな一面もあったのか......!」と驚かされました。
以上の2点から、日本や東北地方の中でも非常にホットなエリアであることが分かります。
土地の持つポテンシャルを活かしながら、担当者としてたまぽんギフトの「岩手・八戸エリア」をもっと盛り上げていきたい! と思っています。
岩手県を地図で見ると気づくのが、その広大さ。
実は北海道に次いで2番目に広い県であり、本州の中では最大なのです。
山間部・内陸部・海沿いなど地域によって気候も大きく違い、ひと言ではとても言い表せません。ただ全体的に四季の移り変わりがはっきりしており、よく「季節ごとの表情が楽しめる土地柄」と言われます。
人口密度も北海道に次いで2番目に低く、広々と大らかに暮らせるのがメリット。市町村ごとの魅力的な町づくりへの取り組み状況を見て、自然・観光資源・住民のパワーに溢れていると感じました。
広大な土地を生かした第一次産業も盛ん。各地域で立地の特性を生かした農業が展開され、日本の食料供給基地としての役割を担っています。
知れば知るほど関心させられることばかりで
「是非1度行ってみたい! もっと知りたい!」
と強く思わされました。今後、ぜひ出張してみたいです。
また、以前事業者さんにインタビューさせていただいた際には
・地方創生へのアツい想い
・住民の地元への愛情
・新しいことにも率先して取り組む様子
が垣間見え、感銘を受けました。
詳細はこちらの記事に書いているので是非どうぞ。
▶「岩手・花巻を若者が誇れる街に」トルクスト高橋亮さん 特別インタビュー|花巻のクラフトビールが生まれたストーリー
全国的にはさほど有名でなくても素敵な事業者さんは数多くいらっしゃるので、今後もっとご紹介できると嬉しいです。
ライターとしての実績も生かし、読みやすくて熱意が伝わる文章を書けたらと思います。
2023年2月現在、岩手県・八戸市エリアのたまぽんギフトは以下8つのラインナップとなっています。
岩手県の商品一覧のページです。
青森県八戸市の商品一覧のページです。
現在も新規商品を着々と準備中です。どうぞご期待ください!
気になる企業・商品分野がまだまだあるため、今後もエリア内でどんどん商品数を増やしていきたいと思っています。
特に、もらった人が
「こんな商品・企業があるんだ? 全然知らなかった」
「(岩手県や八戸市のことを)もっと知りたいなぁ」
「ぜひ行ってみたい!」
と思えるようなギフトになれば、スタッフとして何よりの喜びです。
多くの物・サービスが溢れる現代。
消費者としては便利で嬉しいですが、ギフトという面では「何を選んでもなかなか相手に驚かれることが少ない時代」とも言えます。
ただ、tamaponGift の「"偶然の出会い"を贈る」仕組みはビジネスモデル特許を取得できるほど、他には無いユニークなサービスだと思っています。
「ギフト×ガチャ×地域特産品」でコミュニケーションを促進し日本の良い物との出会いを生む仕組みは、生産者・贈り手・受け取り手の皆が"WIN-WIN"となるのではないでしょうか。
以上、私の担当エリア(岩手県全域・青森県八戸市)への想いを書いてみました。まだまだ知識が不足していてエリアの解像度が低いので、今後更に深く知っていきたいと考えています。
色々な方とお話したり仕事したりしながら、岩手・八戸エリアはもちろんのこと、日本全体をもっと盛り上げていきたいです。
たまぽんギフト事務局 sugamari