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SORABITOのPdM(プロダクトマネージャー)に聞いてみた!前職での経験、転職の背景、今の仕事・組織、やりがいについて

今回は、SORABITOでPdM(プロダクトマネージャー)として活躍している山本さんにインタビューです👀これまでの経験やSORABITOへの入社理由、現在の仕事の面白さ等を伺いました!

自社プロダクトを持っている企業のPdM職に興味のある方は、是非ご覧ください📢

【プロフィール】山本 隼希(やまもと はやき)
大学卒業後、webコンサル会社でwebディレクターとして従事。その後、事業会社でPM、CSの経験を積んでいく中でプロダクト作りに興味を持ち、toB向けサービスのPdMに転身。新規サービスの立ち上げやtoC向けサービスのPdMを経験した後に、SORABITOへ入社。最近育休👶を取得し、復帰!
趣味はボードゲームとサウナ。


目次

  • 現在の役割と部署について

  • SORABITOに入る前は何をしていたか

  • なぜSORABITOへ

  • 今の仕事について

  • SORABITOのPdM

  • SORABITOではPdMを募集しています📢

現在の役割と部署について

ー山本さんの役割について
 i-Rental点検のPdMをメイン業務として行っています!
他部門とも連携しながらプロダクトをどのように作っていくか、どうやって広げていくか等の戦略やロードマップを策定し、推進しています。最近ではこれにプラスして、新しいプロダクトを構想していくためにお客さまへのヒアリングや訪問等もしています。

ープロダクトマネジメント部について
 プロダクトを作ることに妥協しない人が集まっているチームだなと思っています。少しでも妥協するとプロダクトは崩壊の一途を辿るので、全員が細部までこだわりを大事にしているメンバーですね。これまでの背景や性格は異なりますが、その点は皆共通しているなって思います!

写真は5月時点📷
現在は9月にJoinしたメンバーを含めて4名のPdMが活躍しています☆

SORABITOに入る前は何をしていたか

ーtoC と toBどちらのPdMも経験
 PdMとしては、toC/toBサービスの立ち上げとtoCアプリのプロダクト作りに携わってきました。
 toC/toB向けのサービスは、オンライン診療のサービスだったのですが、社内公募で立ち上げメンバーを募集していたのがきかっけで、手を挙げて参加し、toB(医療機関)向けのプロダクトを担当していました。医療機関の利用者を増やすことが当時のミッションでしたね。
 その後、音楽系のイベント会社でtoC向けアプリのPdMを経験しました。元々音楽系の仕事に興味があり自分のキャリアの中で携わりたいなと思っていたことがあっての転職です。そこでは、フェスに参加した方の体験をより良いものにしていくことをミッションに、プロダクト作りをしていました。

ーなぜ転職を?
 自分の興味のある業界に身を置いて仕事をしていること自体は非常に充実感があったのですが、自分のやっている業務や目指していきたいキャリアについて切り取って考えてみた時に、その点においては満足出来ていない部分があり、葛藤していたんですよね。
 自分のこれからを考えていった際に、興味のある分野に身を置くのではなくて、【誰と、どんな業務をするか】っていうところを自分は大事にしていきたいなと改めて感じて、転職を決意しました!

当時は業界やtoB、toCについてはあまり意識しないで見ていましたが、
・手触り感のあるプロダクト作り
・ビジネス領域にも挑戦できる可能性があるか
・一緒に働く人と環境がそれぞれフィットするか
を軸にして転職活動をしていました!

なぜSORABITOへ

 先ほどいった自分の軸にフィットしていたからではあるのですが、その中でも特にビジネス領域にチャレンジさせてもらえる幅の広さを感じたのと、一緒に働く人が結構決め手になりましたね。
 これは直感的なものではあるんですけど笑、選考で会う人みんな絶対合うだろうな~っていうのがありました!基本面接はフラットで、自分に興味を持って話を聞いてくれる感じだったので、選考に進む度に志望度が上がっていました!

選考時の思い出を話している山本さん
角谷さんの印象やエンジニアのメンバーとの面接の雰囲気などお話してくれました^^/

今の仕事について

ー入社時の思い描いていたことに挑戦出来ている
 業務の半分以上の時間は、i-Rental点検のPdMに充てていますが、最近は2~3割の時間を使って構想している新規事業のプロダクト作りに向けて現場ヒアリングをしたり、モックを作っていたりします。
 自分が入社時に思い描いていた、やりたいこと・挑戦したいことは出来ているような状態ですね。組織の意向的にもやれそうだったらやってみて、その結果、もし上手くいかなかったとしても何が課題で次にどう活かしていくかを重視する感じなので、チャレンジの幅が大きいです!そして、そのチャレンジに対して、サポートしてくれる仲間がいるというのも良いですね。

ー入社前後のギャップは?
 ネガティブなギャップはほとんど無かったけど、仕事をする上でのポジティブなギャップは2つありますね!

 1つ目は、縦割りで仕事をすることが無いことです。 Bizの範囲だから情報は開示できないとか、もちろんないですし、営業に同行したりもしますし、必要に応じて山本さんが提案してもいいからね!みたいな感じで、皆がプロダクト・サービスの成功のためにできることは何でもやろうっていうスタンスで取り組めているのは、かなり良いなって思います。プロダクトの今後についてBizメンバーから話をもらうこともありますし、逆にBizメンバーにプロダクトの強みや説明方法について一緒に考えることも日常的にあります!

 2つ目は、エンジニアのメンバーとディスカッションしながらプロダクトを作れることですね。これまでの環境だと、PdM側で1から10まで構想して、それをエンジニアに提案をして作ってもらうということが多かったんですけど、SORABITOのエンジニアのメンバーは、企画/構想の段階からディスカッションできるんですよね。企画/構想段階で、エンジニアのメンバーにお客さまの前提と課題を伝えていくと「それだったら、もっとこうしてみたらどうだろ?」っていう感じで、お客さま目線で考えてくれるんですよね。もちろん、開発目線も有りきで。そんなメンバーが集まっている環境なので、プロダクトを作っていく上で、めっちゃ頼りがいがありますし、一緒に仕事をしていて楽しいです!

部門関係なくフラットなコミュニケーションのSORABITO

ー仕事の難しさや面白さについて
 入社時は建設業界の経験や知識が全くなかったので、業界の理解を深めていくことが結構大変でしたね。結構自由度が高い業界だなと思っていて、一つの言葉をとっても会社別に違う定義で使われていることもあったりするんですよね。そこの認識を紐解いていくのに意外と苦戦することがありますね。ただ、そういった難しさもある中で、相手の課題を理解した上で提案を進めていけて、”よくわかってくれているね~”みたいなことを言ってもらえた時、めっちゃ嬉しいですね!!
 あと、現場に伺わせてもらった時に、結構お客さまの方から時間を取って現場のことや仕事のことを話してくれたりするんですよね!面倒見が良い方が多くて、人の温かさを感じられて、良い業界だな~って思います。

現場を見学させてもらった時の一枚📷

SORABITOのPdM

 今は推進力のあるメンバーが多いので、誰かの後を追いかけていくのではなく、自分の中で挑戦したいことがあって、自らそこに向かって切り開いていけるような人がフィットするのかなぁと思っています!
 根本モノづくりが好きなメンバーが集まっているし、モノづくりが好きで推進力が強みの方にとっては面白い環境だと思うので、是非!一緒に働けたら嬉しいです^^

SORABITOではPdMを募集しています📢

SORABITOに興味を持っていただいた方はまずこちらも是非ご覧ください!

Entrance Book | Notion
SORABITOにご興味をお寄せいただきありがとうございます。 EntranceBookは、SORABITOにご興味をお持ちいただいた方向けに、当社を知っていただくための情報をまとめております。是非ご覧ください。
https://ambitious-lady-88f.notion.site/Entrance-Book-a950b25ed0314ca688fb3fe679101a06


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