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【24卒】魅力的に感じる人と自分らしく働く!新卒エンジニアが語るアビックシステムの5つの魅力

こんにちは!アビックシステム採用担当です。
本日は、IT基盤ソリューション事業部の片瀬さんにインタビューをしてまいりました。

  • アビックシステムに入社を決めた理由
  • 新卒社員が感じるアビックシステムの魅力
  • 入社後の成長環境や研修制度

などについてお話しして参りますので、未経験でもエンジニアにチャレンジしたい方コミュニケーションの取りやすい環境で自分らしく働きたい方はぜひ最後までご覧ください。

IT基盤ソリューション事業部の片瀬さんプロフィール

明治大学文学部文学科英文学専攻入学。教員を目指し、英語の中高教員免許を取得する。大学4年の教育実習終了後、就職活動を開始。2024年4月にアビックシステムに新卒入社。


アビックシステムとの出会いを教えてください。

アビックシステムには就活イベントで出会いました。6社ほどの企業が参加しているなか、社長自身がプレゼンをしている企業はアビックシステムのみ。社長のプレゼンを聞き、その話のわかりやすさと面白さにとても惹かれました。

特に社長の佐々木さんのお話を聞き、自分の会社に対して誠意があるなという印象を受けました。自身が採用に関わる理由やそのメリットなども明確にお話されていて腑に落ちましたし、労力をかけて採用に携わるほど、人を採用することに意欲的かつ大事に思っているのだなと。


IT企業のどのような点に興味をもったのでしょうか。

これまで教員を志望していたこともあり、教育業界に絞って考えてきました。しかし就活を始めたのがほかの人より遅かったこともあり、少しでも興味がある分野に幅を広げてみようと考えた時に、IT業界に目がとまりました。というのも、父が企業のシステムを作るエンジニアをしていたので、子どもの頃から家にパソコンがあり、慣れ親しんでいたため、パソコンや機械に対する苦手意識がなかったからです。


入社の決め手を教えてください。

最終的には「人」です。教員を志望している頃から「誰かのために働くこと」を大事にしていました。それは、会社の一員となり、会社のために頑張るという捉え方もできるなと思った時、アビックシステムの人たちのためになら頑張りたいと思えたことが一番の決め手です。

イベントで社長とお話したのちに、会社説明会や座談会などでほかの社員の方とコミュニケーションをとることができました。さらに面接を担当してくださった方もとてもいい方で、面接時間がすぎても話が止まらないほど盛り上がったんです。面接といえば堅い雰囲気がありますが、砕けた場をつくっていただいたことで素の自分を見せることができましたし、自分自身も会社や人の雰囲気を知ることができ、それが決め手に繋がったと思います。


アビックシステムで働く魅力について教えてください!

入社の決め手にもなった「素を出して自分らしく働ける社風」は魅力だと思います。

また、以下の点も魅力に感じています。

「入社前の不安を解消し人間関係を構築できる制度」
「ワークライフバランスが取れる環境や福利厚生」
「しっかり学べる研修制度」
「成長意欲が反映される最適な環境」

アビックシステムには「ブラシス制度」という「入社前から人間関係を構築できる制度」があります。10月頭にある内定式後に新入社員1人に対して、1人の社員がつき、入社前の疑問や不安を聞いてくれたり、食事にいったりする機会があるのです。

実際に自分も体験したのですが、この制度があったことで、入社後の人間関係もスムーズに構築できましたし、アビックシステムで働くための心算ができたように思います。

ワークライフバランスが取れる環境や福利厚生」については、アビックシステムにはMV3、MV5という3日間連続、5日間連続で休みを取得できる制度などがあり、仕事を頑張りつつ、趣味もしっかり楽しむことができます。

小規模の会社は福利厚生がきちんとしていないのではという偏見を持っていたのですが、そんなことはありませんでした。この夏、MV5の制度を使い連休を取るので、韓国に行ってきたいと思っています。

また、アビックシステムには未経験であっても「しっかり学べる研修制度」があります。

私は未経験だったので新人研修では、データベースやJavaなどのプログラミング、HTMLやCSSなどWeb制作に関することまで幅広く知識を身につけることができ、研修は3か月間受講します。チーム開発研修もあり、実際にプロジェクトが一気通貫してどう進んでいくのかを実体験できたことで、技術面だけでなく、役割分担や手順書や作業工程表など開発言語以外の共通言語などを事前に知ることができました。最低限の知識を備えた上で、開発現場に参加することができたのはよかったなと思っています。

さらに「成長意欲が反映される最適な環境」があります。アビックシステムでは中間や期末に「自己申告書」を作成します。自分の今期の目標を具体的な数値などで記入し、その達成具合が給与等に反映される制度です。

自身のキャリアや成長ルートを考えるきっかけを会社がセッティングしてくれているのはありがたいなと思いますね。


現在の業務内容を教えてください。

3か月の研修後、私はインフラエンジニアの現場に配属となりました。サーバー構築に関する知識は、まだゼロに等しいので、現場の仕組みを知るところからスタートしています。運用フローやサーバーの種類などを学び、実際に自分がどのような業務を行うのかの理解を進めているところです。

具体的には、設計書の見直しや、ジョブ処理の編集、管理、チェックなど。インフラに必要な製品が多数揃っている現場のため、少しずつ実機に触れながら簡単な成果物を作ることで、慣れていっています。


エンジニアとして直面した課題ややりがいはありますか?

研修期間の課題においてなにから学べばいいのかすらわからない状態に陥ったときなど、ITの言語を学ぶ難しさは感じています。ITの世界は、世界史のように1つを覚えれば1つの答えが出るわけではありません。単純な処理を組み合わせて複雑な処理を進めていく、その考え方自体が自分自身に身についておらず、徐々に鍛えていかなければならない考え方だなと思いました。

難しさもありますが、何通りも試してできあがったときは嬉しかったですし、かけた時間は無駄じゃなかったなとも思える。苦戦した分だけ、自分の血肉になっていると思えるのは、楽しいですし、やりがいを感じますね。


現在のチーム体制や雰囲気を教えてください。

私の配属された現場は、自分も含めて9名体制です。単なる仲良しのチームではなく、みなさんの連携が「仲間」のように見えて羨ましく思っています。その輪に早く入れるよう、がんばりたいと思います!


片瀬さん、ありがとうございました!

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