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サービス向上に繋がる業務効率化を目指す!若手社員インタビュー

今回の若手社員インタビューは、管理部総務課の岡 ちひろさんです。

総務課の業務は幅広く、他課から様々な依頼やお問い合わせが多い課です。

ーこんにちは。いつもいろんなスタッフの問い合わせにご対応頂き、大変お世話になりありがとうございます。総務のお仕事は長いのですか?


大学では保健室の先生になる勉強をしていましたが、卒業後は教員にならず非常勤で児童会館に務める傍ら、公務員の受験に向けて勉強をしていました。

ある時、知人がディパーチャーズ・ジャパンに入社したことで私もアルバイトとして紹介してもらい、それをきっかけに入社することとなりました。

事務職の中でも様々な仕事に携わりたいと思い、総務として入社いたしましたが、結果、これまでずっと勤めることができていますので、大切な縁だと思っています。


ー今や岡さんは、会社にとっていなくてはならない存在ですので本当に縁は大事ですね。総務課の業務内容について教えて頂けますか?


当社での総務課が対応することは幅広く、私たちでできることはなんでも対応いたします。

マニュアル作成や備品調達に始まり、人事関連で言えば、求人媒体の選出から採用後の人事手続き、広報関連では取材依頼の窓口(特に、木村社長への取材依頼が多いです!)から文案修正及び擦り合わせ、また当社が運営する納棺師学校の事務局などを担っていました。

法務系は苦手分野なのですが、もしやれと言われたらやる覚悟です。(笑)


ー本当に多岐に渡った業務内容ですね!


昨年から急ピッチで業務の改善がされており、総務の仕事もだいぶ整理されました。これまでは、管理部などのバックオフィスの役割が全体的に曖昧な部分があり、そのため取り残す業務がありました。それがこの一年で、出勤管理からルールの設置、各種マニュアルの整えが進み、急激にスタッフが増えた場合でも、皆が同じクオリティで対応できるようになりました。

葬祭部やCS(カスタマーサービス)部がお客様第一で考える反面、バックオフィスは経営にも関わってくるため、会社全体を見るために常に冷静な目で見て判断をしています。

特に当社は意思決定のルートが短縮されており、自分の意見を反映しやすい環境にあるため、通常以上のスピードで判断がされ、必要に応じて改善がされています。

最近では評価制度を設けまして、頑張った分だけ明確に評価されるようになったため、各スタッフが自分の役割をより認識して働くことができるようになったと感じています。



ー私も入社した際に、評価制度について説明を受けました。

目標を達成しやすいように、一つひとつの評価基準がとてもわかりやすかったです。まず達成しやすい目標を設定することで、スタッフのモチベーションをキープする工夫がされていると思います!

当社の働き方も改革され、残業が少ない面で非常に優良企業ですよね。

岡さんは、お休みの日などどんなことをされていらっしゃるのですか?


料理やお菓子作りが好きです。

食べるのが好きとか、誰かに食べてもらって喜ばせたいというよりは、料理の製造過程や、完成していく様が楽しいです。


ー料理好きな方は多くいらっしゃると思いますが、食べるより製造過程が好き、という方は初めてです。(笑)

私も料理は好きですが、どちらかと言えば自分が食べたいから頑張る方です。


作業工程を確認して、それに従って何かを作り上げる過程が好きなんでしょうね。それは仕事の仕方にも表れていると思っていて、まず作業を全て洗い出し相手に依頼するようにしています。

とにかく当社ではスピードが重要なので、正確な情報が誤解のないよう相手に伝わるよう、細心の注意を払っています。


ー岡さんは気配り上手だなと思っていたのですが、常に意識していらっしゃるためでもあるんですね。

最後に、岡さんが当社で目指したいものを教えてもらえますか?


全スタッフが働きやすくなるように環境整備や業務の効率化をこれからも進めていきたいです。社内の環境整備や効率化は一見するとお客様に関わりがないと思われるかもしれませんが、スタッフの負担を減らすことによって、そのスタッフはさらにお客様のために時間を使うことができます。スタッフがお客様からお褒めの言葉をいただいた時は自分のことのように嬉しいので、今後も「縁の下の力持ち」として頑張っていきたいと思います。

スタッフの事務作業にかかる時間が短縮され、結果お客様へのサービス向上に繋がる・・・バックオフィスでスタッフを支える総務のお仕事のありがたさ、大切さを教えてもらいました!

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