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【Exciting Story Vol.6】労務担当/諸澤 踏み出した一歩で変わっていく

・略歴

入社2年目 総務部

大学院中退後、保険会社へ就職

2社目でトップランク入社





・会社に求めるものの再確認

私は大学院に通っていましたが研究がうまくいかず、このまま続けられないと思い、辞めて就職に転向することにしました。元々決まっていた会社も大学院が卒業できないと入社できないとなってしまい、急遽就活をやり直して、勢いで入ったのが保険会社の営業でした。

勤務するにつれて次第にこの仕事向いてないなと思うようになって…。

人のために何かができる仕事がしたい気持ちが強く、いろんな人と話したりやり取りできたりするのを魅力に感じて保険会社に就職したのですが、緊急事態宣言で入社式は中止になり、 5月末まで在宅勤務でテキスト渡されて勉強するだけで。8月ぐらいまでお客さんのところにも全然行けておらず、営業が始まってからもどこか保険会社特有の営業スタイルに慣れず違うと思い始め、転職を決意しました。




・自分を見つめ直す機会

トップランクは元々知っていたわけではなく、初めはエージェントの紹介で知りました。そこから面接に進んでいったという感じです。1番私の中でトップランクの面接が印象的でした。いくつかの企業を受けてトップランクが1番面接でのやり取りが楽しい!とピンっと来ましたね。

最初の就活が急遽やり直しで勢いで決めた部分もあったので、もう1回自分が何をしたいのか考えようって思った時に、業種とかのこだわりなく、その会社で誰と働くかが大事なのかもしれないと考えていました。

あとは、私には「武器がない」と思っていて、保険の営業をしてる人たちを見ていて、ここで同じように”営業のプロ”みたいなことは私にはできないなって。でも、トップランクの面接で「この会社のいいところはなんですか。」と聞いたときに「この会社にはプロの人がたくさんいる」と言われました。車のプロ、整備のプロ、 オークションのプロ、営業のプロ、それぞれの前線を走るプロの人たちがいっぱいいて。自分はそういうのはできないけど、その”プロ”と一緒に走っていけるのはすごくいいところという話をしていて、私はそれがすごくいいなと思って、そういう考え方ができたら自分のやりたいことに一致するかもしれないというのはありました。

・私が思う必要不可欠な”ヒト”の部分を支えたい

私の今の仕事を言葉で表すとすれば、会社も社員もマイナスにさせないようにするお仕事だと思っていて、ヒト・モノ・カネという言い方がありますが、そのうちの”ヒト”の部分に関わっていると思います。”ヒト”といっても人事は人を採用したり入退社などの人の出入りを扱っていて社外に対する動きも多いですが、労務というのはどちらかというと社内に対する動きが多く、社員の働き方や生活に関わる部分に繋がるお仕事だと思います。

もちろん私たちは働いた分に対してお金を貰ってそのお金で生活していくわけですが、通勤手当が思っていたのと違ったり、仕事中に怪我をして働けなくなって困るなどのマイナスな面は社員の方が心配になる部分ですし、 それが1番社員も会社も困ることだと思います。そういう問題を解決して、各方面のプロの人たちがマイナスを感じずに本量を発揮して仕事ができる環境にするのは、労務の仕事をしていて私が大事に思うことですね。それは、もちろん会社にとってマイナスではなくプラスになります。また、会社の場合は法律を守らなければ、社員とトラブルになってしまうリスクが起こりますので、ちゃんと法律を知って守ることでそのリスクを予防していくことは会社にとってかなり大事だと思います。社員も会社も不利な状況や、マイナスなものをなくし続けるというのができたらいいなと思いますし、それがやりがいにも繋がると思います。



・自分自身も前線で活躍できるように

今は私もプロになりたいです。それは、社員のことも会社のことも考えられる人間であり続けることが必要で、両方にとって不利益のない環境をアップデートし続けられるような人だと思っています。

私は人生の中で長く仕事をし続けたいけど、何にもない人を社会では雇ってくれないから…と思っていましたが、「経験や成長を通してやりたい何かを見つけることができる」と、トップランクで働き始めて思いました。この会社では、アドバイスをもらったものを吸収してそれをアウトプットできるというような前向きな人であれば、新しい経験を積んだりやりたいことを一緒に叶えたりすることができる会社だと感じます。

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