【セールス編】23卒内定者が聞いたリアルなキャリアの見える化と・PACの魅力とは?! | PAC内定者執筆記事
|導入こんにちは!前回【24卒は見逃すな!】の記事をご覧くださりありがとうございました!今回は中途入社5年目でセールスコンサルタントの望月さんにお話を伺いました。現グループリーダーからみるPAC...
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こんにちは!本記事は、プラスアルファ・コンサルティング 23卒内定者で結成されたメンバー5名
【青栁・對馬 (セールス):成田・菅原 (コンサルタント):川上 (開発)】のチームBで執筆しています。
(以後会社名はPACと表記)
面接で「あなたのキャリアプランを教えてください」と聞かれたら、みなさんはどう回答しますか?
働いたこともない状態で将来をハッキリさせるのは難しいなと私達は感じていました。
そこで、今回様々な方にインタビューを依頼して、24卒の方々の就活にお力添えしたいと思い記事を執筆することにしました!
インタビューさせていただいた皆さんがどういう志を持って入社し、一年目で何を学び、キャリアを重ねてどんな素敵な社会人になるのか。内定者と社員さんのお話をインタビュー形式で追いながらPACで実現できるキャリアプランを見える化します!
新卒1年目編
内定者編
※各職種の方へのインタビューも掲載しています。
気になった方は是非リンクからチェックしてみてください!
今回は新卒1年目の2名の方にお話を伺いました。各々が考えるPACの魅力や、研修期間の今彼らがどのようにキャリア構築の準備をしているのかをご覧ください。
永岡さん
組織に対して大きな影響を与えたいと考えていて、PACのツールがマッチしていました。そこに自分の価値を載せて行けたら良いなと思い入社を決意しました。きっかけとしては高校時代のアメリカ留学の際に友人から「日本人はなぜそんなに頑張って働いて、心を病んでしまうの?」と聞かれ人材業界に興味を持っていました。最初はお一人お一人に寄り添ってどうにか私の力で変えていきたいと思っていましたが、PACのプロダクトに出会って「組織」というより大きな規模で影響を与えられることに魅力に感じました。故に人を組織から変えていける可能性のあるPACに入社を決めました。
高梨さん
決め手は「人」と私のビジョンが達成できそうだったからですね。組織づくりに興味があってHRテック事業に魅力を感じていました。「人」の部分でPACは先輩社員さんと距離が近くて、先輩のできる姿を見れたり、質問できたりする場面が多くて、そういったことで成長できると感じました。また、僕が就活をしていた際も座談会を組んでくださったりOB・OG訪問の中でもPACの社員の方々の人柄に惹かれていき、ここに自分が成長できる環境があるんじゃないかと思って入社を決めました。
高梨さん
僕が感じたことは2点あります。1つは「思っていたよりも先輩方と関わりやすい」ことです。学生の頃に体験したインターンで、上司に相談するタイミングがとても難しいと感じたことがありました。しかし、PACではいろんな先輩が声をかけてくれたり困ったらすぐに聞きやすいと思います。2つ目は、「まだまだベンチャーなところ」です。僕が大学四年生の時は会社って完璧なもの、だと思っていたのですがそんなことなくて、まだまだ整っていない所もあります。だからこそ、定まっていないところを作っていく事が出来て、面白いなと言うギャップがありました。
永岡さん
私のモチベーションの源泉は「負けず嫌いなこと」だと思います。大学でチアリーディング部に所属していた時、未経験者として入ったので最初は一番下のクラスになってしまいました。そこで悔しさや挫折を感じ、上のクラス昇格に向けて戦略的に考え、ひたすら努力しました。結果的にクラスも上がることができたので自分の中では成功体験だったなと思ってます。仕事の際も、わからないことはまず自分で調べてみる、ちょっとでも理解を深めてから質問するように意識しています。PACでは「10分わからなかったらすぐに質問する」というのがあるので自分にあった社風だと感じています。
高梨さん
今後のキャリアで言うと、組織を作るプロフェッショナルになりたいと考えています。
その為に、入社前から「営業で一番になる」と言う事をずっと言っています。その後で自分自身が組織を持つと言う経験をしたいと考えています、その中で会社での苦難困難を知っていきたいと思っています。
ジョブローテーション制度は5月〜8月の4か月間で行われます。PACには営業・分析コンサルタント・開発という大きく3つのグループがあり、本来の配属ではないグループをそれぞれ2か月経験します。実際にグループの一員として本来のメンバと同じ業務を行っていきます。
永岡さん
営業のお仕事だと議事録をとったり先輩方が訪問して議事録をとったり、書類を相手の方に送ったり、見積書を作成したり、単純作業な業務もあります、そういったものは先輩に一連の流れを教えて貰うので同期とマニュアルみたいな手順を書いて覚えるようにし、1回やれば出来る仕事は効率を上げていくようなことをしています。開発については、自分の勉強したプログラミングのコードで簡単に覚えられるようなものは本に付箋を貼り付け直ぐ見れるようにしてみたり、地道に自分が学ぶ新しい知識を整理して活かせる状態にしています。あとは、聞くことです。質問は10分迷ったら聞けと言われるので、迷ったらすぐ聞くようにしています。
高梨さん
簡潔に言うと、「会社ってこういうふうに回っているんだな。面白い!」と感じられたことです。僕は営業で、ローテーション研修中に、コンサルタントと開発を体験するのですが、普段は担当しない領域に携わることができるのが面白いと思います。
「こういう風に会社が回っているんだ」と言う点で行くと、PACサイクルを実感できるところです。開発の時には、営業の方が開発のデスクに来て、お客さんから「〇〇な機能があったら受注したい。できませんか?」というような依頼があったりします。その中でコミュニケーションを取り合い、そのシステムを作り上げることによって、最終的に受注して頂いたりした事がありました。
コンサルタントであれば、受注を頂いた後に、どういう風にお手伝いしていくのかを、営業とコンサルで連携し、決めていくというやり取りを間近で体験する事が出来るのが、ジョブローテの強みだと思っています。その体験で、どうやって受注率を上げるのか、売り上げを上げていくのか、会社として業績を上げるために必要なことを勉強することができました。
青栁:トライ&エラーの繰り返し。5W1Hを自問自答する。
僕が考えていた事は2つあります。1つは能動的に試行錯誤を繰り返す事です。1dayインターンなどで、ただ聞いて終わってしまう。という事はあると思います。でもそれは勿体無いのでその企業を調べてみる、自分で仮説を立ててみたりする事で考える事全てに深掘りをしていました。2つ目は、「かっこいい人間になりたい」と思い、どんな人がかっこいいか。何をしているのか、なんでかっこいいのか、などをひたすら自問自答していました。業界、職種、プロダクト、自分が検討する全てに5W1Hで深掘りをしていました。それによって「自分は何をしたいのか」の解像度を高めることで必然的に就活も楽しめました。
菅原: 大人と話す機会を増やす。
私が考えていたことは2つあります。1つ目は、大人と話すことに慣れることです。大学生は意外と大人としゃべる機会がないと思いますが、OB訪問などで面接対策や、キャリアプランを伺うことで大人の考えを知る機会はいただけるので能動的に話を伺いにいくのが大事です。また、話していくと就活自体のモチベーションも高くなるのでおすすめです。2つ目は、言語化能力を伸ばすことです。ESや面接対策するときに抽象的な言葉を使ってしまうと思うけど、例えば「誠心誠意頑張りました」であれば、あなたにとっての誠心誠意とは何かを深く考えてみる。すると解像度もあがるし面接官にとっての納得感も上がっていくと思うので、言語化する能力を高めていくために、前提確認だったり言葉の深いところまでの定義付けをすることが大事なのかなと思いました。
ここまで記事を読んでくださった皆さんへ
いかがでしたか?24卒の皆さんの就職活動に少しでもお力添えできれば幸いです。
これをVisionに私たちは日々業務に取り組んでおります。PACサイクルの渦にのまれたい。
そう思ってくださった方は是非、会社説明会などの機会にお会いできることを楽しみにしております。
セールス(望月さん)へのインタビュー記事はこちら
コンサル(竹中さん)へのインタビュー記事はこちら
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