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RUTILEA働き方リポート第1弾「カナダからの手紙」

Photo by Lewis Parsons on Unsplash

RUTILEAってどんな働き方をしているんだろう?と興味を持ってくださっている方に、「カナダからの手紙」、カナダから活躍中のメンバーの働き方リポートを紹介します。

RUTILEAの働き方や雰囲気のイメージを持っていただけると嬉しいです。

「Mさんのとある1日のスケジュール」

『Wantedlyで転職検討中の皆さま、こんにちは。私は最近、海外(北米)からリモートで勤務をしているMと申します。日本からリモートで勤務できる仕事はないかと求人情報を検索していたところ、運良く、RUTILEAの求人を発見し、ご縁があって現在働いています。普通の人とちょっと変わった環境にいますので、参考にはならないかもしれませんが、このような働き方もあるという見本として紹介していきたいと思います。

8:30AM~ 起床

日本で働いていた時は通勤時間がある為、朝の6時または7時起きというのが通常でしたが、起きる時間は自由です。誰にも怒られない、迷惑をかけない (たぶん)、何と贅沢な朝。

皆さまが寝静まる頃に、私は活動を開始します。

9:00AM~9:30AM 朝食時間

9:30AM~12:00AM Slackの確認、仕事の下準備、自主学習など

時差があるので、日本でSlackの内容は次の日の確認になることが多いです。必要な時は、なるべく早く確認をしておくこともあります。

どのような内容の指示があるかを事前に確認して、準備にかける時間などを簡単に計画をしておきます。余裕があれば、午前中に自己啓発の学習をすることもあります。

12:00PM~13:00PM 昼食時間

13:00PM~17:00PM 業務を本格的に開始

一緒に仕事を行うメンバーの指示に従い、作業を開始します。疑問があればすぐにSlackで質問もできます。事前に打ち合わせをしてから作業を始める場合もあります。

16:30PM~17:00PM オンラインで打ち合わせ

プロジェクトのメンバーから詳細の指示を受けます。

17:30PM~18:00PM頃 業務を終了

状況報告をSlackにあげたり、不明な点があれば質問をしたりしておきます。

進捗状況を一度確認して問題がなければ今日の作業を一旦、終了とします。

上記のスケジュールが大まかな1日の流れとなります。

★フルリモートという働き方について

フルリモートは、皮肉にも今回のパンデミックによって急速に普及してきたように感じます。リモートワークは通勤範囲等がネックで諦めていた仕事の可能性を広げ、個人的にはもっと普及しても良いのではと思います。

メリットは、もちろん、通勤時間の無駄を省くことができる点です。私の場合、現在物理的に通勤はできないのですが、もし仮に通勤できる範囲内に住んでいたとしても、過去の経験上、通勤時間は心身共にネガティブな影響しかなく、通勤時間を他のことに有効に使いたいと考えます。前職では、片道2時間を費やしていた時期もあり、満員電車で長時間の通勤は始業前に大きな疲労をもたらしていました。

デメリットとしては、自分自身でスケジュールを管理していかなければならない点です。リモート勤務ですと、すぐ隣にメンバーがいる訳ではなく、業務の全てを指示してもらうことが難しくなります。自分で計画を立てて、不測の事でも指示を受けるまで何ができるのか、何をしておくのが最善なのかを考えて動く必要があります。

★時差のある働き方について

まずはデメリットとして、日本にいる皆さんと全て同じ時間帯で働くことができない点です。打ち合わせをオンラインで開催する時も日本の午前中に限定されてしまいます。その点は、社員の皆さんにご迷惑をかけています。今後、この時差を何か活かした仕事ができれば良いと思案しています。

★RUTILEAは、自由闊達な職場

これまで多くの企業に応募しましたが、ほとんどの企業からフルリモートを可としていても海外からの時差がある状況では難色を示して、応募を断られていました。

フルリモートであれば、場所や時間の制限はないはずと勝手に解釈していたお気楽な自分に気が付きました。こんな風変りな私を採用してくれたRUTILEAの懐の広さに感謝しています。

残念ながら、オフィスを訪れたことはまだありませんが、とても風通しの良い会社であるのではと感じています。きっと社員のメンバー全員が自由に個々の意見を持ち、お互いに尊重し、固定概念に囚われず新しい技術を創造していく、そんな会社であると思います。』

いかがでしたか?もし、自由なRUTILEAの働き方に興味を持っていただきましたら、ぜひ、お気軽にご連絡ください。

世界中、日本中どこからでもカジュアルにオンラインでお話しできるのを心待ちにしております!

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