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《2023年 新入社員インタビューVol.1》感謝の気持ちを忘れずに、何事にも楽しんで取り組む!

4月1日、さくら咲き誇るこの季節に、まだ初々しさの残るフレッシュな新入社員が当社に入社しました。新入社員の皆様に、自己紹介と新社会人にかける意気込みをインタビューさせていただきましたので、ご高覧いただけますと幸いです。今回は、政所さんお話を聞かせていただきました。

Q. 簡単に自己紹介をお願いします!

政所日和(まんどころひより)、愛媛県出身で、立命館大学総合心理学部を卒業しました。

私は、目の前の事に対して何でものめりこむ性格で、楽しみながら目標に向かって努力し続けることが得意です。

アパレルのアルバイトでは、接客力の向上に人一倍注力しました。店の商品全てに対する細かな知識を習得し、物怖じせずにお客様に声をかけること、入店する前からお客様の動向を確認し、最適な声掛けが出来るように意識していました。また、私自身がお客様と一緒に商品選びを楽しむことは常に忘れないようにしていました。その結果、私の接客を目当てに来店されるお客様が増え、店舗の接客リーダーを任されることになり、大きな自信となっています。

趣味は、競技ダンスです。中学3年生から大学2年生まで本気で取り組み、現在も月2回程度の趣味として楽しんでいます。自分が踊ることはもちろん好きですが、他のダンサーさんが踊っているところを目の前で見ることが一番ワクワクします。競技ダンスに出会って、どのような形であれ、人をワクワクさせることを私もしたい!と思うようになりました。

Q. 株式会社さくらに入社した経緯を教えてください!

私は、何でも楽しんで取り組むことが出来るという自分の性格から、やってみたいと思うことが多く、就職活動の時点で業界を絞ることが出来ませんでした。しかし、入社した段階からしっかりと仕事をしたいという軸は持っていました。そう考えていた時にさくらと出会い、どのようなことにでも挑戦でき、なおかつ大きな仕事も任せていただける会社であることを知り、自分の軸にぴったりではないかと考えました。

その中でも、面接時に、なんでもやってみたい!という私の気持ちを大きな熱量で受け止めてくださったことが、入社の決め手だったと思います。ここで頑張りたい!という気持ちになりました。

Q. インターンシップを通じ、社風をどう感じましたか?

インターンシップに参加して、さくらで働いている皆さんのアットホームな雰囲気はすぐに感じとれました。初対面の私にも優しく声をかけてくださり、気にかけてくださっていることがとても伝わりました。会社という経験したことのない場所で緊張していた中で、そういった対応をしていただけたことはとても嬉しく、居心地の良い会社だと感じました。

また、私がインターンシップを通じて成長できるように考慮してくださっていて、教育にもしっかりと力を入れている会社だと感じています。

Q. 政所さんが働くうえで、どんなことを大事にしたいですか?

何をするにおいても、周りに人がいるからこそできるという感謝の気持ちを常に持って働きたいと考えています。自分だけの努力ではないという気持ちを持つことで、仕事に対する気持ちも向上し、人間関係を円滑に進めることにも繋がると思うからです。

さらに、わからないことをわからないままにせず、調べる、聞くクセを付けることはこれから特に意識してやっていきたいと思っています。これを実行することで、時間を無駄にすることなく仕事を進める事ができ、自分の成長にも即時に良い影響を与えることが出来ると思います。

Q. 最後になりますが、株式会社さくらで叶えたい夢や野望を教えてください!

まずは、様々な仕事に挑戦することで、自分がこれからどのようなことをやっていきたいのか、自分が社会人としてどういった点で長けているのかを見定めていきたいと考えています。

将来的には、さくらを引っ張って進む人物の一人になりたいと考えています。

大きい規模の話になりますが、まだまだ活躍する女性が多いとは言えない日本で、活躍する場があること、実際に活躍している姿を見せることができる人物になりたいです。  (取材:石川楓)


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