「営業って、個人プレーの世界だと思ってました」
これは、入社してすぐに驚かれることのひとつ。
ジョブテラスは、「ひとりで抱えない営業」が当たり前。
会議の時間じゃなくても、いつでも誰かとつながっていて、常に言葉が飛び交う。
その「空気」こそ、強さの源です。
「会議より、隣の一言」。
だから情報が死なない
形式ばった定例や、堅苦しいミーティングに頼らなくても、
チャット・すれ違いざま・ふとしたつぶやきが、自然とチームを動かしています。
・「こないだの商談、こう切り返したらうまくいったよ」
・「この案件、同じ業界だったら〇〇さんが詳しいかも」
・「あの求人、ターゲット変えて反応よくなったよ!」
情報が「流れる」のではなく、「活きている」──そんな感覚があります。
ジョブテラスには「圧倒的情報共有力を有する集団」という人事理念があります。
「自分の成果」じゃなく、「誰かの突破口」になる共有
個人の成功体験を、自分だけのものにしない。
それが、ジョブテラスの「強くて優しい営業組織」
「これ、同じタイプの顧客に効くかも」
「昨日の失注、原因メモってるからシェアしようか?」
そんな一言が、誰かのつまずきを救い、チーム全体を底上げしていく。
「メンバーは、ライバルであり、戦友でもある。」
代表・大友がよく話すこの言葉は、ジョブテラスの営業組織を端的に表しています。
数字は、誰よりも追う。
でも、誰かが成果を出したら、「すげえ!」と称える。
そして、ライバルの一手を学びに変える。
ギラギラと切磋琢磨しながらも、冷たくはならない。
そんな「熱くてドライじゃない」関係性が、チームに根付いています。
だからこそ、挑戦も、進化も、加速する
一人で頑張るより、ライバルに見られてるほうが、燃える。
この空気の中で過ごすと、思った以上に自分が伸びていることに気づきます。
手を抜けないし、置いていかれたくもない。
だけど、困ってる時は、プライド捨ててでも頼れる。
この距離感があるから、営業という仕事が「独りきりの戦い」じゃなくなる。