はじめに

Webtoonのパイオニアとして、順調に業績を伸ばしているソラジマ。
業務を拡大していく中で、一緒にでっかい夢を叶えられる編集者を募集しています。
この記事では、ソラジマで実際にどのような選考を行っているのかを大公開します！

【この記事はこんな人におすすめ】
・Webtoonマンガ編集者に興味がある！
・ソラジマでの選考フローが知りたい！

採用の流れ

応募から内定まで約3-4週間程で、最終選考であるメンバーインタビュー以外はすべてオンラインで実施いたします。

書類審査（アンケート回答）

まずは採用HPにある募集リンクからご応募下さい。
ご応募頂いた方の情報を確認し、Webtoonマンガ編集者の採用担当から折り返しご連絡をいたします。
その際に書類審査の質問内容等が記載されているので、そちらを読んでご回答をお願いいたします。

ポイント
・応募は採用HP、またはWantedlyから
・折り返し連絡があり、書類選考の案内が行われる

１次選考

１次選考では、①人事面接　および　②マンガ分析試験　を行います。

①人事面接

　　　　　　　　　　　　　　　UnsplashのDylan Ferreiraが撮影した写真

この面接では、ZoomやGoogleMeetを使用し、オンラインビデオ通話を行います。
そして、あなたについて知りたいことを質問させて頂きます。
面接担当者は、5分程面接場所に待機しますが、予定時間から5分経っても現れなかった場合は、その地点で辞退とさせて頂きます。
必ず、事前に通話ツールの接続や環境確認を行っておくようにお願いします。
また、予め聞きたいことがある場合はメモしておいて聞き漏れが無いようにしてください。

ポイント
・人事面接はZoomやGoogleMeetでビデオ通話を行う
・折り返し連絡があるのでお待ちください
・ありのままのあなたを見せてください。自然体でOK

②マンガ分析試験

　　　　　　　　　　　　　　　UnsplashのScott Grahamが撮影した写真

実際に連載されているWebtoonを読み、あらすじをまとめたり、そのマンガの優れている部分や良いと思ったポイント等についてレポートを提出します。
自分がこのWebtoonの漫画編集者なら…？そういった考えで取り組んでみましょう！

ポイント
・マンガ分析試験を行う
・人気作品を読み、意見をまとめる

２次選考

　　　　　　　　　　　　　　　UnsplashのBench Accountingが撮影した写真

２次選考では、オリジナルWebtoon企画の　①企画書作成　および　②企画プレゼン　を行っていただきます。
この選考では、自分だったらどんなWebtoonを作れるか？ということを中心にまずは企画書を作成いただき、企画書合格であれば実際にプレゼンをしていただきます。
現在のWebtoon市場のリサーチをし企画する力が求められます。

ポイント
・オリジナルWebtoon企画を立てる＆企画を発表する
・リサーチをしてしっかり事前準備をしておこう

最終選考

最終選考では、①メンバーインタビュー　および　②業務トライアル　を行います。

①メンバーインタビュー

ご来社いただき、実際の編集者や社員とお話しいただき、会社や業務の解像度を目的としています。
社風ミスマッチがないかなどを最終確認する選考になります。

②業務トライアル

オンラインで4日間ケーススタディや模擬環境を用いながら編集者業務に触れていただき、どの様な仕事なのかを確認していきます。
トライアルでも自由な裁量で業務をお願いするので、自責の念を持って活動してください。
以下、４つの項目の素養があるかを確認します。

①自責力：責任者として考え動く力（アクション：物事を自分ごととして捉え、結果に責任を持つ）
②判断力：筋の良い判断をし、遂行プロセスを作り込む力（アクション：課題の本質を捉え、課題遂行のゴールに至る設計をする）
③コンテンツ力：原稿を見る力（アクション：成果物に対して適切なFBを出す）
④カルチャー：ソラジマのカルチャーにマッチしていること(壮大なミッションを果たすたに、このカルチャーに沿った行動をしている)

ポイント
・実際に働いているWebtoon編集者について業務を4日間行う

おわりに

私たちはクリエイターの皆様と共に作品を創り、共に成長していくことが今世紀を代表するコンテンツに繋がると信じています。
ソラジマには経験者、未経験者関わらず、成長を促すためのサポートや圧倒的な裁量権、そしてお互いに切磋琢磨できるチームメンバーなど、自身の才能を最大限に輝かせる環境が揃っています。
「今世紀を代表するコンテンツを創るー」
そんな私たちのビジョンに共感してくれる方、一緒に日本のWebtoon市場を牽引するような作品を生み出してみませんか？