【年末年始の贈答に、一年頑張った自分へのご褒美に】山形の日本酒「楯野川」/蔵人と話せる販売会を実施
◼️楯の川酒造の蔵人が、店頭でご案内。試飲ができない今だからこそ、蔵人に「おすすめ」をきいてみて 東北随一の純米大吟醸蔵である楯の川酒造。その「綺麗な酒質」は、日本酒ビギナーから日本酒通まで幅広いお客様から支持されております。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000071925.html
みなさんこんにちは。広報担当の高梨です。
11月某日、兜LIVE!「日本酒を蔵元トークとテイスティングで楽しむ」に楯の川酒造が参加いたしました。
兜LIVEとは?
中央区日本橋兜町・茅場町でも、日本酒の種類が豊富な名店が点在しています。金融街として発展してきた兜町・茅場町の"まち"の魅力を伝え、にぎわい創出に貢献するプロジェクトを推進する「兜LIVE!」では、「日本酒」を町の魅力の一つと捉え、日本各地の蔵元に声を掛け、どなたでも参加しやすい日本酒セミナーを開催することにいたしました。
作り手の蔵元から「日本酒に対する想い」を直接聞いたあと、実際にテイスティングしていただき、日本酒について理解を深めていきます。
楯の川酒造は、じつは今回で3度目の参加。今回は昨今の社会事情もあり蔵元は山形からオンラインで参加し、参加者はオフラインとオンラインのハイブリッド開催となりました。
会場・オンラインそれぞれ20名弱、トータル40名弱の参加者の方がいらっしゃいました。
私は関東近郊に住んでいることもあり、今回オフラインの会場にお邪魔させていただきました。
まずは配られたレジュメに沿って、弊社蔵元・佐藤淳平が蔵元トークを進めていきます。この場面はノンアルコール。皆さん真剣に聞き入っておりました。
楯の川酒造の一般的なご紹介から契約栽培米に関することや昨今の酒造りに関してや、さらにロックバンド「FooFighters」とのコラボレーションや、組織強化とリモートワークを含めた酒蔵における働き方改革について、そして今後の展望と幅広くお話をさせていただきました。
そんなお話を佐藤がしている間に、私はせっせとお酒の準備を。
日本酒だけ飲むと酔いが回りやすいため、仕込み水も!(じつは私、この仕込み水ラベルを見たの初めてでちょっと感激したのはここだけの話です。笑)
今回会場に来ていただいた参加者の皆様に楽しんでいただいたのは、「楯野川 純米大吟醸 美山錦中取り」・「Shield 惣兵衛早生」・「楯野川 純米大吟醸 三十三」の三種類。
A・B・Cの容器に分けてお配りし、最初はブラインドで楽しんでいただきました。皆さん「難しい~!」と声を揃えていたのが印象的でした。
そのあと答え合わせをしてお酒の特徴を見ながら、懇談。(私はお酒をひたすら注ぎ回っておりました!)
今回の3つの商品、最も人気だったのは「Shield惣兵衛早生」!甘みがあっておいしいというお声がとても多かったです。私は広報というポジションのため、プレスリリース等を通してファンの皆様に情報を届けてはいるものの、直接的に日本酒ファンの方々と交流する機会が少ないので、日本酒ファンの皆さんの熱量や率直な感想をお伺い出来てとても良い機会でした。
最後はオンラインの皆さんで記念撮影。(会場の皆様はその模様を見つつ引き続きお酒を嗜んでおられました。)
新型コロナウイルスの影響もあり、オフラインイベントの開催は難しい時期がまだまだ続きますが、来年はぜひ皆様と乾杯できる機会が増えると嬉しいですね!
楯の川酒造では、蔵人と話せる販売会を12月15日~22日まで伊勢丹浦和店の和洋酒売り場で開催予定です。お近くの方はぜひお越しくださいね!
公式オンラインショップでは、年末年始の贈答品にぴったりなEC限定商品も取り揃えておりますのでこちらも是非チェックしてみてください!