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【1日密着!】「地域の宝探しカンパニー」のディレクターはどんな1日を過ごしてる?

みなさん、こんにちは!

Steamship キャプテンルームのMomokoです。


「地域から、未来を変えていく。」というVISIONに共感した仲間が集まる

“地域の宝探しカンパニー” Steamship。


約300名のクルーが乗船していますが、地域の宝探しの最前線で活躍している職種がディレクターです。


当社のメイン事業である「地域密着型ふるさと納税支援事業」において

・事業者開拓

・返礼品企画

・PR活動(メルマガ配信、広告等)

・マーケティング戦略立案など

を行うのがディレクターの仕事。


自治体職員や地域の事業者含めた社外とのやりとりはもちろん、社内のデザイナーやカスタマーサポート、エンジニアとの連携も担うポジションなんですよ。


Steamshipのディレクター職に興味を持ってくださった方からは


・実際どんな仕事をしてるの?

・仕事の流れについてしりたい…


という質問をよくいただきます。



そこで今回は、上乃裏ポルトのリーダーも務めるディレクターYukaさんの1日に密着!

どんな時間の使い方をしているのか、Yukaの言葉でご紹介しますね。


■ Yukaの人となりが分かるおすすめ記事

自分らしくいるために何よりも大切にしたいこと。三度の飯より笑顔が好物な私の幸せな九州Uターン物語。/ Yuka



9:00 出社・朝礼

出社後、9:00~全ポルト(拠点)をオンラインでつないで行う朝礼に参加。

約10~15分、その日の担当クルーが自分の好きなことやハマっていること、仕事のことなどを自由に語れる時間です。この日は、有田ポルトのデザイナーが、新たに受託した自治体の特徴や創った画像を披露してくれました。人となりや新たなことが分かって、興味深かった~!

その後は、同じポルトの数名で行うチェックイン。創業初期からある大切な時間で、ここでは今の気持ちをシェアします。私は休日明けで元気もりもり(笑)だったんですが、とあるメンバーは少々お疲れ気味の様子。こうやってメンバーの状況を理解した上で業務を始められるのがイイなと思っています。


9:30 メールチェック・在庫の確認

毎朝、朝礼/チェックイン後はメールチェックを。

私が担当する自治体は青果品など傷みやすい返礼品が多いため、寄附者様や事業者様からの連絡を漏れなくチェックしています。


10:00 チームMTG

チームで定例MTG(ミーティング)。毎週、チーム全体のやるべきことが進んでいるかの進捗確認と今後の方針について目線合わせをおこない、チームメンバーが円滑に動けるようコミュニケーションをとっています。(お菓子が進んでしまうのはここだけの話(笑))


11:00 訪問準備・商品企画

午後からの訪問に向けて準備をします。ふるさと納税市場の動きやトレンドを調査しつつ、申込みがたくさん来るような商品企画を顧客目線で考え提案資料を作成します。

12:00 ランチMTG

オフィスの近くにある、いつもお世話になっているお店にディレクターチームで伺いました。Steamshipでは、自社内に食堂を敢えて作らず、地域の飲食店を自分たちのカフェや食堂のように使わせていただきながら、地域経済のSDGs化を目指しています。


13:00 担当の自治体への移動

担当自治体へは、社用車で1時間ほどかけて移動します。今日は晴れているので気持ちがいい~!ワクワクしながら現地へ向かいます。


14:00 事業者訪問

事業者さんを訪問し、最新の情報交換や今後の取り組みについて話し合います。直接顔を合わせることで深まる信頼関係は何よりも大切!


17:00 オフィスに戻って作業

事業者さんを訪問すると、いつも元気をもらいます。そんな事業者さんの笑顔を見るために、細々タスクをこなします!


18:00 日報記入・就業

本日の振り返りを日報に記載し、業務終了です。

Steamshipのカルチャーに「18時ダッシュ」というものがあります。仕事は効率を重視しています!





皆さん、いかがでしたか?


Steamshipのディレクターの仕事、何となくイメージできたでしょうか。


担当自治体の立ち上げ時はかなり大忙しですが、その分やりがいもヒトシオ。

事業者の方からいただく「ありがとう」の言葉が、次なる原動力となりますよ。



Steamship公式HPでは様々な職種の1日のスケジュールも公開しておりますので、ぜひご覧ください!


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