前回は私のビフォーアフターを紹介いたしましたが
正直、あんなの何百万人が経験してることで
上澄みを掬ったような綺麗ごとに感じて
少々、もやもやしておりました。
なので
少々、フランクな表現や現場のリアル、
感情たっぷりの表現にしようと思います!
飲食経験をしていてよかったなぁと思えるのを3つ挙げます!
1.人のためになることが原動力
いきなり綺麗ごとを並べやがりました!!!!!
えげつない手のひら返し!!!
今の時代にぴったりのマインド!!!!!!
でも本当なんですよ
飲食だからというわけでも
無いとは思うんですけどね。
最近、
居酒屋さんに行って
店員さんに感動したり
注文が来た時、退店する時以外で
お礼って言いましたか?
ないでしょ?(あったらすみません)
だから、それを言ってもらえる店が勝ちやすいですよね。
・箸が落ちた音で箸を届ける
・飲み干したときの氷の音でハイボールを作り始める
・エアコン直下の席で薄着の女性がいればブランケット貸すor
卓移動を促す….等
多岐に渡る気配りができると
お客さんは喜んでくれるので
それが自然とやりがいになり、
「デキるスタッフ」認定をされます。
この承認こそが営業中の飲食店でのステータスになり
承認欲求の化け物が出来上がります。
このお客さんから承認されるステータスから抜けると
それを人に教えて成功体験を積ませ感謝され、
また承認のステータスに沼ります。
人から直接感謝されることが多い飲食・販売店では
給与が低く、労働時間が長いことが多く
この直接の
感謝が自分を保てるガソリン
になります。
そのため、環境を変えても
人のためになることをするのが
当たり前になりやすいです。
金のため、昇進のため、自分の成果のため
どれも原動力としては間違っちゃいないです。
ただ、原動力を失ったとき人は
その環境にい続ける理由がなくなります。
金のために働いた人は
金を稼げなくなったらやる気を失い、
昇進のために働いた人は
降格したり、昇進できなかったときにやる気を失い、
自身の成果のために働いた人は
成果が出なかったときにやる気を失います。
どんな会社でも
人(顧客)のために役立つことがあるから存在します。
つまり、どんな会社でも
人の役に立つことを探し
自分のやりがいを自分で作れる
飲食店店長経験者は素晴らしいマインドを
持っているはず。
というのが自論です。
全員がそうではないと思っていますが
少なくとも今、TRUSTにいる飲食店経験者は
その類だと思っています。
どこかのタイミングで紹介をしますが
その者たちは、優秀な成績で
お客さんからも好かれ紹介をよくもらっている印象です。
3つ紹介しようと思って
熱を込め過ぎたら長くなってしまったので
次回に引っ張ります!!!
テレビみたいな手法ですみません・・・・笑