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~第1回商談大会~ 日々の成長ってなかなか気づかないものだなと改めて思った話

皆さん、こんばんは!

先日、新人さんを対象にした第1回商談大会が開催されました。

私も、審査員という名の聞き役で参加をすることになり、

久々にキャリアアドバイザーの商談を聞く機会をいただきました。

今回は、そのときのことを、簡潔にお伝えしようと思います。


商談大会のルールは簡単。

対象者は、事前に担当企業が割り当てられ、

本番当日、審査員の一人を聞き役として、自社サービスの提案を行います。

審査員は、全員で商談それぞれを評価し、3人の中で優勝者を決定する といったものです。


優勝者には、

『第一回商談大会 覇者』という称号

が与えられます!!(みんなから、祝福もされます。)


参加者の内訳

 対象者:ちさと、もちお、りか

 審査員:ゆうご、しほ、わたし

 見学者:はるな

 特別監修:諌山さん



一番手は、ちさと。


トップバッターということで、少し緊張していたかな・・・


商談は、ヒアリングから入り、自社サービスの説明をするといった流れでした。

企業側が自社サービスの強みやメリットを感じるよう、求職者の情報や実績などの準備をしていたところは高評価です。

ただ、割と時間を割いたヒアリング内容が、あまり提案に活かせていないのがもったいなかった!

商談のゴールを明確にして、自社サービスをアピールできると良いと思います。

商談終了後も、他の人の商談をしっかり聞いて、何か吸収しようとしている姿勢が良かったです。

これからの成長に期待できるなぁと思いました。



二番手は、もちお。


「あんなに準備したのに!!」(第一声)

上手くいかなかったんですね・・・。自分が想定していたものとは違う展開になり、焦ったそうです。

ある人は言いました。「準備をしすぎて困る人はいない」と。

準備したのに困った状況になったのであれば、もしかしたら準備が十分でなかったのかもしれません。

一つ一つうまくいかなかったところを見直して、原因究明をするところからはじめてください。同じ過ちは繰り返さないで!

あと、焦るときほど、ゆっくり話すこと心がけてください!



三番手は、りか。


ヒアリングから提案の流れがよく、話し方や声のトーンも良かったです。

サービス説明中は一方的に話をしてしまうことが多いですが、きちんと相手と会話をしているところが高評価でした。

企業側の担当者役だった志保からも、「頼もうかなと思いました」というお言葉も!!

これからは、様々な引出しを増やし、自信をもって自社サービスを勧められるよう、努力を重ねてください。

あ、カメラの位置設定には、お気をつけて!




以上で、審査は終了です。


さっそく、結果発表!!

優勝者は、りかです!!! おめでとうございます!!



締める前、個人的な感想を少し。

普段は業務内容が異なるので、あまり気づかない、新人キャリアアドバイザーたちの成長に触れられた大会でした。

ここまで話せるようになっているのかと思うところも多く、驚きもあったり。


商談の出来に一喜一憂していることと思いますが、

個人的には、特に負の感情は持ち続けても成長にはつながらないと思っています。

(反省は必要ではないという話では、全くありません。)

できたところ・できなかったところ、まわりから指摘されたところ、それぞれ分けて、

原因を考えたり、「次」どうしたら良いのか考えたりして、これからの成長につなげてください。


はじめは誰でも未経験者。


期待しています。



最後に、もう一つだけ。

視点を変えて、自分の商談をぜひ聞いてみてください。

きっと、多くの発見があると思いますよ。


では、今回はこれにて。

次の商談大会でお会いしましょう!!

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