「”仕事” や ”成長”を楽しいと思える会社を創りたい」創業期からBlue Starを支えるマネージャーに聞いてみた #社員インタビュー
こんにちは!
広報チームの宇都宮早紀です。
先日、人事職の土屋へのインタビューを投稿いたしました。
Blue Starで最初に育休産休を取得されたエピソードを掲載しています✨
まだご覧になってない方は、ぜひ こちら からチェックしてください!
今回は、
代表の黒木とともにBlue Starを立ち上げた、マネージャーの伊藤にインタビューしました!
伊藤のBlue Starに対する熱い思いに注目です👀
★自己紹介・経歴
――まずは、自己紹介と経歴についてお伺いできればなと思います。
Blue Starのマネージャーをしています、伊藤武です。
経歴としては、
最初に就職したのは大手Slerの子会社で、そこで3年ほどエンジニアとして働いていました。
その後転職して、約10年ほど大手ECサイトの運営会社に勤めていました。
そして、そこで出会った黒木(Blue Star 代表)に誘われて、一緒にBlue Starを立ち上げました。
――前職にはかなり長く勤められていたのですね。
入社した当時は、まだインターネットで買い物することなんてない時代で、前職の会社もあまり知られていませんでしたが、
勤めている間に普及して、すごく忙しくなりました。
結構大きなプロジェクトを抱えていて、年単位など長期で動くことが多かったですね。
大変だったけれど、とても楽しかったです。
ただ、ずっとマネジメントをしたいという思いはあって、コンサル系の会社に行くか悩んだ時期もありました。
それか、自分で自分が楽しいと思える会社を創ってマネジメントをするかで悩んでいて。
そのとき丁度黒木に声を掛けられて、会社を創るという道を選びました。
――会社を立ち上げてからは、実際にマネジメントをされていたのですか。
最初の3~4年くらいは、現場でプロジェクトマネージャーをしていましたね。
その間は採用などもせず、黒木と2人で「どんな会社を創るか」という話をしながら、
営業も、エンジニアとして現場に出るのも、全部自分たちでやっていました。
もちろん営業は初めてでしたが、パートナーの方などから学んで、ノウハウを蓄えていきました。
その後、派遣で事業を拡げたり、中途採用で人が増えていったりと、会社が大きくなっていくにつれて、
自分たちだけでは営業の手が回らなくなってきたので、
新卒採用をきっかけに、今までの自分と同じ動きができる人を増やすことを目標に、
営業メンバーのマネージャーというポジションや、採用、会社運営などにも色々携わっています。
★やりがい
――仕事内容が多岐にわたっていらっしゃいますが、その中でも特にやりがいに感じることはありますか。
1つに絞るのは難しいですが、やはり、会社が成長していっているなと実感するときに、やりがいを感じますね。
例えば、営業が新たな取引を成立させたり、エンジニアが新しい言語で仕事ができるようになったり。
委員会など、自社の会社づくりの部分で色々できる人が増えたり。
「会社の成長」は結局「個の成長」とつながっていて、
いろんなことができる人が増えていくと、それが会社の価値になっていくと考えています。
なので、社員の成長を見ることができると嬉しいですね。
――このあたりのお考えは、黒木さんととても似ていらっしゃるなと感じました。
そのような部分に共感されたことも、一緒に会社を創る決め手になったのでしょうか。
そうですね。
私はとにかく楽しい会社を創りたかったんです。
はっちゃけているとか、飲み会が多いとかではなくて、
この会社にいるから色々なことができて、成長できるから楽しい、だからこの会社にいるのが楽しいと思えるような、
「仕事」や「成長」を楽しいと思える会社を創りたかったんです。
そういった部分の考えが近かったのはあると思います。
――ちなみに、黒木さんにインタビューした際、黒木さんから見た伊藤さんの印象をお伺いしたので、
伊藤さんから見た黒木さんの印象もお聞きしたいです。
前職で出会ったときから、一緒に働いている人の中でもずば抜けて賢くて、みんなが考えつかないことを考えたり、
普通の人だと一週間かかる仕事を一日で終わらせちゃうみたいな。
他の人たちからの評価もすごかったですね。
あとは、周りの人に対してすごく優しい。
私のようにドライな人も多かったんですが、誰に対しても説明が細かくて丁寧で、
良い人だな、すごいな、と思っていました。
それは今でも変わらずですね。
★Blue Starの変遷
――Blue Starを立ち上げからこれまで、このタイミングで会社が変わったな、と思うポイントはありましたか。
やはりオフィスを引っ越したときや、新しいメンバーが入ってくる度に、ガラッと変わったな、というのは感じますね。
黒木と二人だけの時は、自分たちのやりたいことだけ考えれば良かったのですが、
中途採用を始めてから、社員が、
「どう成長して、将来どうなりたいか」
「それをどう実現させるか、そのために会社はどうすれば良いか」
など、より組織運営について考える必要が出てきたんですね。
新卒採用を始めてからは、とにかく若い人が増えたなと感じますね(笑)
それで社内がすごく明るくなりました。
特に新卒のメンバーは、すごく期待をもってBlue Starに入ってきてくれているわけで、私たちも新卒メンバーには期待しています。
★今後のBlue Star
――今後、Blue Starをこんな会社にしていきたい、という展望はありますか
いくつかあるのですが、
まず、社員が成長をしっかり実感できる会社にしていきたいです。
成長している最中は、大変だったり苦しかったりして、成長している実感がないことが多いですが、
あるとき過去を振り返ったら、ふと「あのとき成長したな」と思うときが来るんです。
そういうのを実感できる会社を創りたいですね。
単純に、成長したなって実感するの楽しいじゃないですか。
しかも、社員の皆がそれを実感すれば、それぞれ内発的動機で仕事をするようになると思うので、相乗効果もあるかなと思っています。
次に、ヒエラルキーの撤廃をしたいと思っています。
ヒエラルキーって少し難しい言葉で言いましたが、すなわち、
上司部下などの縦社会をなくしたいと考えています。
社内外に限りませんが、上下関係や「他部署だから」といった考えにとらわれず、
それぞれの役割を尊重しながら意見を交わせる環境や考えがもっと広がれば、皆の自信ややりがいにも繋がる
のではないかと思っています。
結構この考えを導入している企業は多くて、GoogleやAppleなどはその最たる例で、縦社会からネットワーク型になっているんです。
そうやって動ける方が意思決定が速いので、コミュニケーションも取りやすいと感じています。
あとは、
「うちの会社に来なよ」って、社員のみんなが友達に言えるような会社を作りたいなと思っています。
その時その時でその人がしたい働き方や、大事だと思うことは変わりますが、それを自分から発信すれば変えることができるのが、Blue Starだと思っています。
だからこそ、現状に不満や不安を抱えている知り合いに対して、
「Blue Starならチャレンジできるよ、叶えられるよ。だからうちに来なよ」
って気軽に言ってほしいです。
★最後に
――これから入社される方に対して、一言お願いします。
これまでの話にもありましたが、
成長を楽しいと思える人や、
みんなが働きやすい会社を一緒に作っていきたい人
と一緒に働きたいです。
楽しくて働きやすい会社を創っていくために、どうしたらよいかのアイデアもぜひ皆さんからも発信してほしいと思っています。
そんな都合のいい会社なんてあるわけないだろう、と思われるかもしれませんが、
それが実現できる会社でないと生き残っていけないと思っています。
わくわくするような会社に人は集まってくると思うので、そういう会社を一緒に創ってくれる人たちを募集します。
いかがでしたでしょうか?
ここまでで、お読みいただきましてありがとうございました!
今後もインタビュー記事を投稿していきますので、どうぞお楽しみに!!
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