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もう一度営業職としてのキャリアを積みたい!プライベートも仕事も諦めない働き方とは?

こんにちは!Priv Techで採用をお手伝いしている山本です!Priv Techでは、会社の雰囲気や中で働く人について知ってもらうために、メンバーインタビューを実施しています。今回は、Priv Tech唯一の女性営業担当である、伊丹さんにインタビューをさせていただきました。ぜひご一読ください!

<目次>

①裁量は大きいが、プライベートの時間が確保できなかった新卒時代
②理解に苦しんだ自分だからこそ、クライアントに寄り添った提案ができる
③「Priv Techこそが、理想としていた生活を実現できる会社かもしれない」

【プロフィール】

伊丹優花(いたみ ゆうか)

Priv Tech株式会社 営業担当
趣味:旅行
年齢:27歳

裁量は大きいが、プライベートの時間が確保できなかった新卒時代

ーーはじめに、これまでの経歴を教えてください!

新卒で生産管理システムを提供している会社に入社し、4年ほど営業職として働いていました。裁量を持って働くことができる環境だったので、他の会社の同世代と比べても圧倒的に成長できていると感じましたし、達成感もありました。ただ、その一方でプライベートの時間を確保することが難しく、理想のワークライフバランスが保てなかったんです。

ちょうど今後の働き方について悩んでいたタイミングで、クライアント企業から「情報システム部の人材を探している」とお声かけをいただき、転職を決めました。前職よりもプライベートの時間を確保したいと思っていたので、正社員での入社はお断りして、アルバイトとして週3日勤務をしていました。

ーーそうだったんですね!その後、Priv Techのことはどのように知ったんでしょうか?

現在Priv Techでカスタマーサクセスとして働いている、長井さんからの紹介で知りました!長井さんとは1社目で少しだけ在籍期間が被っていた程度だったのですが、共通の知人を通して「営業職を探しているが、興味はないか」とお声かけいただきました。

長井さんの記事はこちら↓

子煩悩パパが語る「仕事も家庭も充実する、スタートアップの働き方」 | Priv Tech株式会社
こんにちは!Priv Techで採用を担当している山本です!Priv Techでは、会社の雰囲気や中で働く人を知ってもらうために、メンバーインタビューを実施しています。 今回は、カスタマーサクセスを担当されている、長井さんにお話を伺いました。 名 前 :長井 建(34)入社年 :2022年4月 ー早速ですが、まずは簡単にプロフィールをお聞かせください! Priv ...
https://www.wantedly.com/companies/company_7904064/post_articles/413632

ーー話を聞いてみようと思った理由は何だったのですか?

これまでのキャリアを振り返ると営業職として働いていた期間が一番長いですし、営業としてお客様の課題解決の手助けができた時にやりがいを感じていたんです。2社目の会社は分業化が進んでおり、余裕を持って自分の業務を進めることができたので、プライベートの時間は確保できていました。ただその一方でどこか物足りなさを感じていて、もう一度チャンスがあるなら改めて営業職としてのキャリアを積んでいきたいと思っていたので、Priv Techでの営業職に興味を持ちました。

ーーなるほど!実際に中道さんと話してみてどうでしたか?

「決断のスピードが早い人」というのが一番印象に残っています。面談中には次のステップが提示されましたし、不安な点を相談すると何に関してもすぐに答えが返ってきました。Priv Techは、まさにいま会社が軌道に乗るか否かというすごく大事な時期だと思うんですが、この人が代表なら付いていって間違いないのではないかと思いました。

その一方で、事業内容である「法律」という分野には興味が持てなかったんです。それは面談の時にも正直に話しました。法律や事業内容には興味があるかと聞かれたので、「正直、事業内容にすごく興味があるわけではないです。でも、世界中どこにいても働けるというような会社としての在り方や、事業を通して実現したい世界観にはすごく共感できます」と答えました。すると、中道さんからは「今後はそういう人も採用していきたいとも考えている」と伝えられ、それなら私も挑戦できるかもと思いました。


理解に苦しんだ自分だからこそ、クライアントに寄り添った提案ができる

ーーその後、”お試し転職”をしてから入社を決められたんですよね?

はい!まずは働きながら会社の雰囲気を確かめてみたらどうかと提案していただいて、前職の休みの日を使って業務委託で週2日勤務を開始しました。それが2023年の1月ですね。初めは、商談の流れを覚えるために中道さんの商談に同席したり、商談以降のメール対応を一部引き受けたり、顧客管理ツールを使ってクライアントの属性などを分析したりしました。

ーー現在はどんな業務をしているんでしょうか?

基本的には営業領域全般ですが、営業担当が2名いるので、私はその中でも、グローバル向けにサイトを公開している企業とSMB(中堅・中小企業)のクライアントを担当しています。具体的には、商談実施〜見積書の提示までの一連の業務や、最近は新規顧客開拓や過去に商談を実施した企業のナーチャリングも行っています。

ーーフルリモートですが、会社に馴染むまでに時間はかからなかったんでしょうか?

入社間もないので、まだ馴染めているのかどうかはわかりません(笑)でも、入社してすぐに女性メンバー同士で交流する場を設けていただいたので、その時にある程度打ち解けたような気がします。あと、Priv Techは3ヶ月に一度くらいのペースで対面の合宿を実施していて、ちょうど働き始めてすぐのタイミングで合宿に参加できたことも大きかったように思います。やっぱり、一度顔を合わせてコミュニケーションを取ると、その後のコミュニケーションがしやすくなりますね。

ーーPriv Techで働いてみて、苦労したことはありますか?

勤務時間をある程度自由に決めることができるのは魅力的なのですが、逆に誰がいつ働いていて、何を担当しているのかがわからず、連絡する相手や返事が返ってくるタイミングなどを把握しづらいという苦労はありました。取引先や一緒に働いている人の中には、海外から勤務している人も複数いるので、ある程度把握するまでには時間がかかりました。「これは私に聞くことじゃないです」と言われたこともあります(笑)あとは、フルリモートで基本的に家にこもって仕事をすることになるので、意識的に外に出なければ体に悪いなと思いました。この点については、中道さんからコワーキングスペースを借りたらどうかを提案していただいたので、ちょうど今コワーキングスペースを探しているところです!

ーーPriv Techの事業は、法律が絡んでいるので難しそうですがそういった側面での苦労はなかったんでしょうか?

細かいことまで突き詰めていくとわからないことも多いので、日々勉強しながら進めています。この領域は、わかりにくいからこそ対応を放置している会社も多いです。専門家に聞けば答えてくれるとは思うのですが、そういった知識の豊富な人の説明はそもそも専門用語が多かったり、前提とする知識が異なっていたりして、話を聞いても理解できないことがあります。こういう場合は、私のようにその領域に明るくない人だからこそクライアントに寄り添った提案ができると思うんです。自分が理解できるように説明すればきっと相手にも理解してもらえるはずですし、自分が理解に苦しんだことが逆に強みになると思うんです。なので、わからないことがあっても前向きに理解しようと努力しています!

「Priv Techこそが、理想としていた生活を実現できる会社かもしれない」

ーーPriv Techでのやりがいはどんなところにありますか?

業務領域が広く、裁量も大きいところです。設立4年目のスタートアップなので、商談実施だけではなく申込書を回収してカスタマーサクセスにバトンタッチするまでと、かなり関わる領域が広いです。その分勉強しなければならないことも多いのですが、受注できた時にはそれだけの達成感があります。私の場合は中小企業を担当していて導入が決まるまでの検討期間が比較的短いので、結果が出るまでの期間が短いこともモチベーションに繋がっていると思います。

ーーPriv Techで唯一の女性営業担当かと思いますが、女性ならではの視点でPriv Techで働くことはどうでしょうか?

働く時間や場所を自分で決められるので、ライフステージが変わっても働き続けられる会社なのではないかと思っています。在宅勤務をすれば、仕事の合間で買い物に出たり家事をこなしたりすることもできるので、結婚や出産を経ても働きやすいだろうなと思います。また、私は趣味が旅行なので旅行先から勤務できたり、前後の日の業務量を調整すれば旅行中は観光の時間に充てることができるのも魅力的です。早速、6月には尾道に行こうと計画を立てています!前職の週3日勤務の時は、およそ月に1回のペースで旅行に出かけていたのですが、Priv Techならフルタイムであってもこのペースで旅行を続けられそうな点も楽しみです。Priv Techこそが、私の理想としていた生活を実現できる会社なのではないかと思っています。

↑友人と旅行を楽しむ伊丹さん

ーー今後、Priv Techで達成したい目標はありますか?

事業を軌道に乗せなければならない時期なので、まずは営業として目標売上を達成することですね。あと、個人的には、これから上場を目指していくようなフェーズの企業で働くという経験はなかなかできないと思うので、上場まで在籍して営業職としての成果を残したいと思っています。結果を残したら、将来的には海外に住みながら働きたいです!

ーー少しプライベートの話題になりますが、休日はどのようにお過ごしでしょうか?

インドアもアウトドアも好きなので過ごし方は様々ですが、最近はWBCをきっかけに野球観戦にハマっているので、今年は野球観戦に出向きたいと思っています!ついでに旅行もしたいですね!

ーー最後になりますが、伊丹さんはPriv Techでどんな人と一緒に働きたいですか?

少数精鋭の組織なので、指示待ちよりも自分の考えを持って進められる人が良いですね。Priv Techは何に関しても新規の提案大歓迎の会社なので、自分から新しいことを提案して、より効率化していける人が向いていると思います。あとは、私と同様にあまり法律自体に興味がない人もいると思うので、そういう場合はなんでも好奇心を持って取り組める人だと良いと思います!

ーーありがとうございました!

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