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“MVPはずっと狙っていました”~営業・北橋さんが目標を現実にするまで~

「メディコムの社員ってどんな仕事してるの?」「そもそも入社の決め手は?」など、なかなか見えてこなかったメディコムの「人」に迫る連載。松田さんからのバトンを受け取ったのは、営業の北橋祐輝さんです。

営業の経験を生かしてメディコムへ

私がメディコムに入社したのは3年前の9月。前職は採用コンサルティングの会社で営業をしていて、引き続き営業というポジションでメディコムへやってきました。当然、それまでとは別の畑と言いますか、扱うものも身を置く業界も前職とは違います。それでも、これまでの仕事のなかで培ったスキル…分析力や客観的に物事を捉える力、問題解決能力などは活かされているのかなと感じているところです。

もしかして「慣れるまでは大変だったのでは」と思われるかもしれませんが、大変とは感じなかったんですよね。もしかしたら色々あったのかもしれませんが、常にそれをポジティブに変換して、成長するための出来事と捉え、楽みながら突き進むことができました。

目標だったMVPを獲得できた3年目

そして自分としては3期目となった年度で、私は営業成績のトップを走り、MVPを獲得することができました。実はこの賞こそ、入社して間もない頃から狙っていたものです。まだ入ったばかりの頃、こういう表彰があると知って、その時からずっとですから。

思えば昔から、そうやって目標を明確にして取り組むタイプだったかもしれません。これはおそらくサッカーの影響だと思います。小学生のころから、今日の練習ではこれができるようになろうとか、今日は何点取ろうとか、目標を立てるじゃないですか。そして、それを立てることで勝手にプロセスを考えるようになる。スポーツであれ仕事であれ、私にとってこの流れはごく自然なことでした。

勝因は“圧倒的行動量”

ではなぜMVPが獲れたかというところですが、「誰よりも行動した」ということなら自信を持って言い切れます。よく“量は質を凌駕する”と言いますが、いわゆるその発想です。

3年目であった自分が、質の部分でベテランの営業マンに勝つことはなかなか難しいかもしれません。ただ、誰よりも行動することだったらできます。私は営業としての行動量はもちろん、商品や感染管理の知識、ビジネススキルの学習量も含めて、誰よりもやったと言えるまで突き詰めて取り組みました。

だからこそ嬉しかったですし、いよいよ次のフェーズかなとも思っています。こうして個人の視点で取り組んだ前年までを経て、次に求められるのはチームの視点です。気が付けばデンタル事業部の西日本エリアでは、私が一番長い社歴となりました。だからこそ自分を一つの成功事例として、後輩も後に続けるようにサポートしていきたいんです。

得点王を獲れたから終わり、ではありません。次はデンタル事業部・西日本エリア全員が年間目標を達成できるよう、自分の経験をしっかり言語化して伝えていきます!

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