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グッドローカルのリモートワークと職住近接に対する考え方について

こんにちわ。湘南でいま一番アツい街、辻堂のシステム開発会社グッドローカルの代表の永田です。
緊急事態宣言が明けたと思ったら、また主要都市での感染者数増加が止まりませんね。

ボク自身、新型コロナウィルスが流行るもっと前から、リモートワークの大切さを声を大にしてきました。

通勤時間がなくなることによるメリット

ボクは以前都内の会社まで、自宅からドアtoドアで1時間半かけて通勤していました。
1年の中のおよそ1ヶ月半ほどの時間を通勤に費やしていることになります。

その時間、仕事もっと捗るよね!

90日って、営業日数にすると4.5人月です。
一人あたりこんなに使えたら簡単なサービス作れてしまいます。

通勤という限られた空間の中なんてできてもメールやSlackのチェックくらい。

もっと仕事に使おうよ。

その時間、自分のために使えるよね!

通勤中何をしていますか?

経営本や自己啓発系の読書、試験勉強、ゲーム、漫画、Youtube...
それって毎日3時間も必要ですかね。

例えばエンジニアなら、AWSのサービスをいくつか使ってシステム作ってみるとか
例えばデザイナーなら、トレンドのスマホアプリをトレースしてみるとか

もっと自分に使おうよ。

その時間、もっと家族と過ごせるよね!

朝、バタバタしてませんか?
夜、子どもが寝てから帰宅してませんか?

ボクも当時は朝バタバタで朝食をとり、夜仕事から帰ってくる頃には家族は就寝しているという生活でした。

本当はもっとゆっくり家族との時間がほしいのに。

職住近接という考え方

リモートワークと一言に言っても、人が違えば環境が変わります。
自宅が狭く、ベッドに座ってノートパソコン広げて仕事というのはやはり効率的な仕事はできません。

グッドローカルは、フルリモートを実現しようとしているわけではありません。

オフィスは広くないですが、設備は快適なものを揃える方針で、自宅よりオフィスが快適と思う人は積極的に出勤スタイルでも構わないと思っています。

ただ、通勤時間という無駄は無くしたいので、出勤する人はオフィス周辺に住むことが条件とする予定でいます。

今後の取り組みについて

職住近接を実現しやすくするためにも以下のような取り組みを検討しています

・オフィス近辺への引っ越し補助
・オフィス周辺にお住まいの方への家賃補助
・リモートワーク準備補助(ディスプレイ、チェア、デスクなどの設備購入費一部負担)
・全員ノートパソコン支給

まだまだ制度としては整っていませんが、上記以外にも、メンバーが働きやすく、家族との時間も大切にできる仕組みづくりに向けて今後改善、様々な施策を考えていきたいと思っています。
一緒に考えていきたいです。

グッドローカルの話を聞いてみたい!と少しでも思っていただけた方は、一度オンラインでお話ししましょう!

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