みなさん、こんにちは。広報担当です!
今回は私自身が現場で実際に活用した、Atlassianが提供している「Jira」というツールについてご紹介します。
名前は聞いたことがあっても「実際に何ができるの?」と疑問をお持ちの方へ。
今回は単なる「タスクの管理ツール」としてではなく、プロジェクトを加速させるエンジンとしてのJiraの魅力をお伝えします。
「チケット」など専門的な用語が出てきて難しく感じることもあるかもしれません。
そこで今回は、できるだけ身近な例えを使いながら、Jiraの魅力をお伝えしたいと思います。
■Atlassian - Jiraとは?
一言でいうと課題(Issue)を軸にプロジェクトを動かすプラットフォームです。
その中で「チケット」と呼ばれる単位で課題管理を行います。
チケットと聞くとITっぽく感じますが、イメージとしては「伝票」のようなものです。
例えばレストランでは、お客さまの注文が伝票に書かれて、キッチンやウェイターに渡されることで料理が提供されますよね。その伝票があるからこそ、「誰が・何を・どの順番で」対応するのかが明確になります。
(私のチームはとにかくこの伝票を、毎日捌いて捌いて捌きまくっていました!!)
Jiraでも「ユーザーからの依頼や課題(アクセス権限の申請、開発や運用に関するリクエストなど)」がチケットとして記録されます。これがあることで、以下3点が一目でわかるようになります。
- 今どんな依頼が来ているのか
- 誰が対応しているのか
- どこまで進んでいるのか
実際チケットハンドリングをしていて私が一番感じたことは「今どういった状況なんだろう?」という不安が減ったことでした。
口頭やチャットで流れて行ってしまう情報がゼロになる安心感。
そしてタスクが記録され、可視化され、履歴として蓄積される。
これにより属人化を防ぎながらチームの生産性を底上げできます。
無駄が減って、効率的になるのは気持ちがいい!!
■Jiraの凄いところ
Jiraの魅力は、テーマにもある通り、仕事を「見える化」できることです。
- 進捗状況やチケット数をグラフで確認できる
- チケットごとに担当者を設定できる
- 関連するチケットをリンクして全体像を把握できる
- ワークフローで作業が「未着手」、「進行中」、「完了」などのステータスを全員で共有できる
これも例えるならコース料理の提供に似ています。
前菜、メイン、デザートと順序立てて進める必要があり、それぞれ担当も違いますよね。
さらに他のテーブルでも同じコースの注文が入ることもありますし、全体の時間配分も重要です。
これだけでも色々な情報があって上手くタスク管理をしていかなければ眩暈がしてきそうです。
Jiraではこうした「誰がどの行程を担当し、今どこまで進んでいるのか」などの沢山の情報を見やすく整理し、全員が同じ情報を共有できるようにしてくれるのです。「なんとなく進んでいる」ではなく、明確にどの程度のスピードで進んでいるのか、状態を把握できます。
コミュニケーションの量も質も大きく変わります。
■さらに便利な機能
特に便利だと感じたのは「Automation機能」と「カスタマイズ機能」です。
Automation機能では、一定期間経ったら「進捗状況はどうだい??」と現状を確認するリマインダを自動で送るといった設定も可能です。
そうすることで、作業の抜け漏れを防ぐことができます。
さらに、チケットの項目は権限があればプロジェクトに合わせてカスタマイズできます。
チェックボックスを追加したり、入力欄を整理したり、優先度の定義変更や画面レイアウトの調整など...。自分たちのプロジェクト(チーム)に合わせて使いやすく整えていくことができます。
ツールを自分たち仕様に育てていく感覚は楽しいですし、結果として業務の生産性を上げることができるのは魅力でした。
■さいごに
特に複数人が関わる開発や運用の現場では、「見える化」が安心感とスピードを生み出します。そしてJiraは単なるチケット管理ツールではありません。チームの思考を構造化し、成長を加速させるプラットフォームであると感じます。
次はどう改良していこうか考えたり、Jiraのバージョンがアップデートされるごとに仕様を変えたりすることは、Jira未経験の私でもとても楽しく、まさに「沼」でした。
課題を効率よく管理できることは、ユーザーへのスムーズな対応に結果として繋がるのではないでしょうか。
今回ご紹介した機能はほんの一部ですが、実際に使ってみて、可視化の大切さを強く実感しました。
ぜひ興味のある方はAtlassian - Jiraをチェックしてみてください!
今後もITコラムを掲載予定ですので、少しでもご興味お持ちいただけましたら「応募する」からご応募のほどよろしくお願いいたします。