今回は、WEBコンサルティング事業部のOさんへインタビューを行いました。プラセムで働くうえで大切な事や、Oさん自身の展望について語っていただきましたので、是非ご覧ください！

ープロフィール

WEBコンサルティング事業部｜Oさん

高知県出身。ITコンサル、アプリ開発ディレクターを経てプラセムに参画。高学歴の頭脳を活かし、社内ではWEBコンサルティング事業部にて広告運用を担当している。

ープラセムへ入社を決めた理由

前職までは、ざっくりいうと新しいシステム・アプリの要件定義をしたり、開発を進める上で生じる様々な問題を解決していくのがメインの仕事でした。前職もやりがいがあり自分の成長に繋がったとは思うのですが、当時は将来独立したいと考えていたので、何かしら個人でもサービス提供が完結できるようなスキルを身につけたいと思っていました。

その中で次の選択肢の1つにWEBマーケティング業界への転職意欲が漠然と高まりました。

コロナ禍で、在宅でのリモートワークに少し物足りなさを感じていたのもあり、ガラッと環境を変えてWEBマーケティングの力をつけることも、ありなのかなと思い飛び込んでみました。

いきなり福岡へくることに不安はなかったですか？

不安でした。ただ、取締役が中学生時代からの友人だったので、なんとかなるかなと思ってきました。

ー現在の業務内容

アパレル、美容、不動産、通販、人材、自治体等、様々なクライアント様のリスティング広告、SNS広告の運用を担当しています。広告を使って売上、認知度を上げるのが広告運用の仕事です。

後輩ができて感じたことはありますか？

正直日々の業務をこなしながら教えていくことには、なかなか苦戦しているところもあります。ただ、組織として大きな案件を回していけるような体制を作っていくためには、後輩の教育にも力を入れないといけないと感じています。

ープラセムというベンチャー企業で働くうえで気をつけていること

WEBの業界は日々アップデートが続き、これまで対応したことのない問題が起こるのは日常茶飯事ですが、どのような課題でも何かしらの答えは自分で見つけられると思っています。

元々コンサル業界で頭を使う仕事をしていたこともあって、自分で調べて考え、課題解決していくことは得意だったので、未経験の領域を担当するときもこれまでの経験を活かして対応しています。

また、若い企業なので一度お取引できるようになった案件はできるだけ続けていけるように、当たり前のことなのですがお客様の運用費用が無駄に使われないように筋道を立て、しっかりと広告の設計をして出来るだけ費用対効果の高い配信ができるように心がけています。

ー今後の目標

若いメンバーが多いので、早く1人1人がいろいろな案件に携われるようになり組織全体を強くして、対応できる案件の幅を増やし、会社の売上を伸ばしていきたいです。

また、広告運用だけではなく前職での経験を活かしてシステム開発や自社でWEBサービスを開発するなど、新規で別事業の立ち上げもしていきたいですね！まだ遠い話ですけど…。

ー最後にこの記事を見ていただいている方へ一言

自分自身が成長しながら、技術や知識を活かしてお客様の事業の課題が解決できる、やりがいのある仕事です。

ご興味のある方のご応募お待ちしております！