今回はキャリアアドバイザーとして活躍している原田さんにインタビューを実施。新卒で入社した大手人材会社を経て、マイキャリア株式会社に転職した経緯についてお聞きするとともに、キャリアアドバイザーとしてのやりがいや面白さ、将来の目標についても、お伺いしました。

ーーこれまでの経歴を教えてください。

同志社大学卒業後、人材系の会社にて、求人広告と人材紹介に携わっておりました。企業におけるミドルシニア層（40代〜60代）の採用課題を解決するべく、自社の求人広告をはじめとし、ポスティングや採用フロー改善案まで、様々なご提案を行なっておりました。

ーーマイキャリアに転職した理由を教えていただけますか？

人材業界での経験を活かし、より一人ひとりに向き合うことで多くの人に価値提供ができる環境を探しておりました。その時にマイキャリアに出会い、「キャリアアドバイザーとは転職者と企業の両方に価値提供ができる仕事だ」ということを知りました。

その中でもマイキャリアは、社員の全員が一人ひとりの転職者に真摯に向き合うだけでなく、企業への貢献も意識しており、会社の理念である「全ての人が楽しく働ける社会づくり」を心から目指しているということを強く感じました。

求職者一人ひとりだけでなく、各企業にも向き合うことで貢献していきたいと思い、入社を決意しました。

ーー今の仕事のやりがいを教えてください。

20代の営業職の転職支援の中で、転職者一人ひとりの価値観に向き合い、その方の求める将来像に近づける企業を紹介し、心から入社したいと思える企業から内定が出るような支援を行っております。具体的には、これまでの人生経験の棚卸し、面接対策、転職のおける悩み事相談…どんな些細なことでも求職者が良い転職活動を進められるようなサポートを心がけております。

やりがいは、求職者が希望の企業に入社されることはもちろんですが、「この企業に入社したいので、サポートお願いします！」と心から頼ってくださる事にやりがいを感じます。初めてお話しする私に、いきなり自分自身の本心を明かすことは難しいと思います。そこで、一緒に人生経験の棚卸しを行い、求職者一人ひとりと向き合う中で得られた信頼は何者にも変え難いやりがいにつながっております。

ーー普段どのような想いで働いているのでしょうか？

求職者にとって、味方になれるように日々一人ひとりに向き合っております。転職活動とは、新卒の就職活動とは違って一人で行うので孤独を感じることがあります。私自身、転職の際にキャリアアドバイザーの方に支えてもらったという経験があり、その時は転職のプロに寄り添ってもらいアドバイスをいただくことで安心して転職活動を行うことができました。そこで、私のように転職活動に悩む方々の孤独や不安を払拭し、より良い人生へのサポートを行なっていけるよう日々１番の味方になることをモットーに働いております。

ーー最後に今後の目標を教えてください。

転職することで人生が豊かになる人を増やし続けることです。私がマイキャリアに入社して、日々の生活が豊かになったように、転職を通して、明るい未来を描ける人をこれからも増やしていきたいです。