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【member's story】ありのまま・自由・解放が人生のテーマ。自分の力は誰かが「らしくあること」のために使いたい。人事責任者→医療系スタートアップへ転職した理由。

はじめまして!/thestory (ジストリー) 採用担当の植田です。

生まれて間もない私たちのページに訪れてくださり、ありがとうございます。

小さな小さな私たちの存在を知ってくださることがまず何よりも嬉しいです。感謝。

これから/thestoryのいろんな話をお伝えしていきますが、まずは自己紹介も兼ねて

私のstoryをお伝えさせていただきます。

あ、/thestory って "the" "story"からできた会社名なんです。

誰もが主役になれるし、誰もに必ず物語がある。そんな想いがこもっています。

だから今日は私の、私だけの"story" を。


/thestoryとの出会いー

/thestoryに出会った時、私はひどく疲れていました。150人規模のベンチャー企業で人事部長をやっており、仕事はやりがいもあったのですが、気付けば自分の意志が自分でわからないような、苦しい状態に陥っていました。おなかがすいていても、何を食べたいのかすら自分でわからなかった (笑)

今振り返ると、求められた役割を果たす日々の中で自分を見失ってしまっていたんだと思います。人事としての顔、上司としての顔、部長としての顔。誰に強制されたわけでもなく、自分で勝手に演じてしまい、そんな日々の連続にどんどん本当の自分の顔を見失っていってしまっていました。

とにかく自由になりたいと感じるようになり、”解放”という言葉が頭をかすめるようになりました。

そして、こんな状態でここにいては迷惑がかかる、と思い退職を申し出て、少し休んだ後に転職活動を始めました。上場企業の人事部長という経歴のおかげもあって、多くの方がお誘いを下さいました。ですが、失礼ながら、どの企業も、良いと思えなかった自分がいました。

そこで、人事業務を生業とするフリーランスとして独立しようかな、と考え始めた私はフリーランスの活躍推進も手がけている共同代表の河さんに相談をしました。河さんは「植田さんならいくらでも仕事ありますよ!」と背中を押してくれました。でもなんででしょう...今の自分の経験値でフリーになった時に、頭打ちがくるのはすぐそこに見えているように感じて、不安で胸がいっぱいになり、前に進めなくなりました。

40歳を目前に控え、自分は何がしたいんだろう、どうあったら幸せなんだろうと改めて考え始めた時に、もっと力をつけたい、もう一回、思いっきり屈んで、もっと大きく飛べるようになりたい!ゆくゆくフリーになるにしても、今の経験値じゃ何の役にも立てない!そんな気持ちになり、また現場からはじめて更なる学びを得ようと決めました。そんな時に河さんと会う機会があり、話に出てきたのが/thestoryでした。

ー私が /thestoryを選んだ理由ー

/thestoryを選んだ理由はいくつかあります。

1つめは「自分の力は誰かの”らしさ”のために使いたい」という気持ちが芽生えていたこと。

「/thestory は、医療業界でね、特に看護師さんが苦しんでるから、LERを実現したいと思ってて...」と、説明をしてくれる河さんを見ながら、医療業界での経験が全くなかった私の頭にはハテナがいっぱいでした。今思い出しても本当に全然理解できてなかったな、と思います (笑)

だけど、わからないながらも、河さんが生きる上で掲げるVISIONである「LIVE YOUR LIFE」の匂いがしたんです。自分らしさだったり、自由・解放、という言葉にすごく敏感な私は、まず一回話を聞いてみようと思いました。

医療業界の知識もないし、看護師さんはそもそも有資格者で安定して働ける人だと思っていたので、苦しいってなんだろう?と思いながらも聞いていくと、ほうほうそれは確かに、自分がその状況に置かれたらすごく苦しい。あんなに大変な仕事を昼夜、土日祝問わずやっている人たちに、体力的負荷以外のそんな多くの苦しさがあったなんて。激務ながらもやりがいがあり、自己実現を叶えていらっしゃる方々だと思っていたのですが、実際はどうも違うようでした。

みなさんもご存知の通り、看護師は医師と連携し看護という観点で命を預かる仕事です。高い専門性を発揮し、多くの人に感謝され、家庭との両立もできて理想の暮らしを送っている方、そんなイメージがありませんか?私はそういう印象を持っていました。ですが実際は、耳を疑うような旧時代的組織体制の中で、ハラスメントに耐え、退職したくてもその要望を聞き入れてもらえないような、そんな環境があります。 しかしながらその中でも、命を預かるという点で当然責任感の強い看護師の皆さんは、自分のプライベートな時間を使って患者さんのために自己研鑽をし続け、更に夜勤やオンコール対応 (※医療従事者が患者の急変時等に勤務時間外であっても呼ばれればいつでも対応できるように待機していること) を含む不規則な生活で体力をも削りながら働く、そんな環境に身を置いている方がとても多くいらっしゃいます。

もし自分がその環境にいたら、と考えてみてください。苦しくなりませんか?私は、今こうして文章を書いているだけでも苦しい気持ちになります。

そして時代は少子高齢化。この先病院はどんどん減っていきます。今は全体的に不足している看護師さんですが、病院が減れば働き口に困る方が出てくるという、そんな時代がすぐそこまで迫っています。需要と供給のバランスが変われば、資格があるから働けるという世界ではなくなり、自分のキャリアに向き合うことをしなかった看護師の方は場所を選ぶことが難しくなります。

「・・だからね、日本版LERを作りたいと思ってるんだよね」という河さんの話は、なんとなくですが、自分の力を、誰かが自由であることや、その人らしく人生を歩むことに繋がっているように感じ、それは自分が人生かけてやりたいと思っていることに繋がると思いました。自分の努力や苦悩が、誰かの人生のページを彩ることに繋がるなら、そんな苦労はいくらでもできそうだし、このサービスの先に人の間違いなく人の幸せがある、そう感じました。

( LER:Learning and Employment Recordの略称。話すと長くなるので、Wantedlyの会社紹介や、リリース等ご覧ください。※リリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000104937.html



2つめは「このタイミングでもう一度、思いっきり負荷をかけて力をつけたい」と思っていたこと。

私は今年37歳です。これまで、大手不動産会社でもトップセールスでしたし、前職でも人事部長にまで昇進することができ、自分の能力と成果には一定の誇りがあります。でも、これから先、40代、50代の自分を考えた時に”今よりももっと自分らしく働いていたい”という思いがありました。自分らしく働いている姿がどんなものかが具体的に見えているわけではありませんが、自分の経験が自身の人生での選択肢を広げる種になる、ということだけは確信していました。

前職で自治体関連のベンチャー企業に8年ほど勤めており、30名弱の会社が150名程度まで進化する過程をともに過ごしてきたので、ベンチャーで働くということの大変さは身をもって知っています。でも/thestoryはまだ10人にも満たない、まだ売上げも立っていないという本当に生きるか死ぬかわからない規模です。自身の感覚では、ベンチャーではなくスタートアップという感じ。この世の中に存在する価値があるかどうかを仮説検証している段階で、しかも当時の河さんは産休直前!

大丈夫だ、なんて思ったわけではないのですが、解決しようとしている課題への共感と、この段階でジョインしている超優秀な方々を見て、自分を磨くならここだなと思いましたし、自分が持っている人事経験、営業経験、マネジメント経験、ベンチャーの経験など、能力を活かせる場が沢山あると思いました。

/thestoryの力になれる気がする、かつ自分も未体験のゾーンが経験できるといういわゆるwin-winの関係が成立しそうだし、しかも医療業界は市場規模も大きく、これからの世界を生き抜く上で、知っておいて絶対に損はない分野であるというのも相まって、身を投じることに決めました。


3つ目は「ここなら自分に嘘をつかなくてもいい」と感じたこと。

冒頭申し上げた通り、/thestoryに出会った当時、自分を見失い、自信をなくしてなぜかボロボロだった私ですが、その原因は、無意識に”求められる自分の役割を演じ続けてしまったこと”にあると思っています。 会社も好きだし仕事も好きでしたが、自分じゃない何者かであることを求められていると勝手に解釈してしまっており、弱さを隠し、本音を失っていきました。もちろん、当時の会社でも自身のありのままを話せる人がいなかったわけではありません。前職には本当にお世話になりましたし、とても感謝しています。

ですが、上場会社の人事部長としてのあり方や、管理職として見せるべき背中のあり方など、勝手に出来上がってしまった様々な”こうあるべき”が自分を小さくしており、気がつけば本来の自分の姿に対して、自分は隠すべき恥ずかしい存在だ、と思うようになっていました。

そんな中、河さんに話を聞いて、/thestoryに興味を持った私は、共同代表の遼太郎さん、創業メンバーのkyoさんを紹介してもらいそれぞれ時間をもらって話をしました。すると、不思議なほどリラックスして、肩肘張らずなんでも話せる自分がいました。それは今振り返っても、なんだか不思議な体験でした。

経歴だけ見ると自分とは全くレベルの違う人たちで、そういう人を相手にすると普通なら緊張すると思うのですが、河さんも含め皆、本当に飾らない、ありのままの雰囲気なんですよ。遼太郎さんは待ち合わせの時迷子になっていたし、リュックのチャックは全開だし、kyoさんはすっぴんだし... (笑) でも、その姿が私にはとても輝いて見えました。オフィスカジュアルに身を包んで、ヒールを履いて、それっぽいスタイルでここにいる私って一体なんなんだろうな、と。社会人なので、もちろんTPOやマナーは大事なのですが、人目ばかりを意識した自分の見せ方に強烈に疑念を持った瞬間でもありました。

話したことはいずれも他愛もない話で、事業についてをそこまで話した記憶はなく、生き方とか考え方の話をしたような気がします。人間皆強みと弱みがあって、一人一人能力や個性は違って当たり前だからそれは活かしたり補ったりすれば良いと思う、という両名の生きる上での他者への共通したスタンスを感じ、自身が気付きつつあった自分に芽生えた価値観とリンクし、すごく良いなと感じました。

何者でありたいか、の前にまず互いが何者であるのかを理解し認め合うような、そんな感覚

/thestory良いなぁと思っていましたが、その時は遼太郎さんから「akiさんと一緒にやれるかどうかはタイミングもあるから、まずは少しずつ知っていけたらいいね」と言われていました。まだ売上もないし、人を雇用すること自体、決めかねるような状況だったと思うので当然です。

どうなるかわからないので、気が進まないながらも食いぶちのために他社の選考も受けながら、転職活動を続けていたのですが、数週間後、河さんから電話がありました。「採用できそうなので、是非一緒にやりましょう」と言ってもらい、後日遼太郎さんからカフェで内定通知書をもらった私は号泣でした。

一緒に働けるんだなということはもちろんですが、まだ売上も見えない中で私を採用する、というリスクある選択をする姿に感動したという感覚の方が強かったです。望む未来を作ることに本気でコミットしていて、未来にも自分にも期待し続けて、道が見えないながらも歩みを止めない人が目の前にいるということに心が震えました。私もきっと、まだまだやれる。自分も未来も諦めたくない、と入社を決めました。

他で内定をもらった会社よりも年収は格段に低かったです。生活水準が変わることを考えても、迷わなかったわけではないし、生活に不安がなかったわけでもありません。でも、/thestoryで得られるだろう経験には間違いなくそれ以上の価値がある!そう思って飛び込んで今に至ります。


ー入社してからー

ありがたいことにサービス開始から約2ヶ月、本当に目まぐるしい日々が続いています。私はというと、salesもCSも、コミュニティマネージャーも、SNSも採用もやっているという得意なことかつ今/thestoryに必要だと思うことの全てに首を突っ込んでいる最高の状態です。

沢山の看護師さんと出会って、話して、実態を知ってショックを受けつつも、やっぱりこの先に、今日もどこかで頑張る看護師さんの自由や解放があるんだ!という気持ちは変わりません。

嘘をつきたくない、と公言していることもあってストレートに本音を言える環境があり、嫌な事は嫌、やりたいことはやりたい、できないことはできない、とまっすぐ伝えながらご機嫌に働いています。私は速度重視の臨機応変な対応は得意ですが、分析や数字的考察は死ぬほど苦手で、能力的にものすごく偏りがある人間なのですが、強みを活かした配置が/thestoryの基本スタンスなので、強みのある分野でぐいぐい会社をひっぱっていっています。楽しくてたまらない瞬間がいくつもあります。

そして、/thestoryはフルリモート&フルフレックスなので、自分のタイミングで時間調整したりしつつ、 働きたい時は思いっきり働いて、気分変えたい時はワーケーションで離島に行ってみたり、海沿いに住んでる河さんの自宅に行って赤子を愛ながら仕事をしてみたり、仕事と生活が交わって気持ちが良いです。

副業も、申請は必要ですがOKなので、週に数時間は他のベンチャー企業の採用のお手伝いもして、スパイスカレー屋さんも時々やって、と、/thestoryで絶対に成果を出すのだという自律的セルフマネジメントをしつつも、他でいろんな可能性を探るという、すごく欲張りな生き方をしています。

急に不安になったりすることはもちろんあるけど、気持ちをシェアしながらお互いがご機嫌でいることを願う人に囲まれて、楽しく働いています。リモートなので毎日顔を合わせるわけではないのですが、遼太郎さんからもよく電話がかかってきたり時々ランチに行ったり、東京メンバーともオンラインで雑談したり福岡にきた時は飲みに行ったりしながらコミュニケーションをとってお互いを尊重しながらチームで働いています。幸せです。

さて、エモ全開になってしまった初回storyでしたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。

医療業界もアプリ開発も全くの素人だった私の視点で、これから/thestoryの様々なstoryをお伝えしていきますので、また次回も是非ご覧いただけると嬉しいです。

お待ちしています^^

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