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自分の仕事スタイルとマッチした場所を探して== 後藤 冠菜==

MENOTO採用担当の岡本です。
第4回目のストーリーから、私がインタビュアーとしてお届けします。
今回は、後藤さんのインタビュー記事をお届けします。

MENOTOのどんなところに興味を持って入社したのか、現在の業務の面白さなどについてお聞きしました。
それでは、お楽しみください。

<岡本>
本日はよろしくお願いします。
現在長野のクライアント先に常駐されていることもあり、あまりお話することができていないので、本日はとても楽しみにしていました!

いまは、どんな業務を中心に担当されていますか?

<後藤>
こちらこそ、よろしくお願いいたします!

現在は主に3社受け持っています。
経理、人事労務などのバックオフィスに加えて、営業事務も担当しています。
リモートで業務をおこなうのが基本ではありますが、MENOTOの新たな試みとして、担当の内の1社に今年の秋から常駐をしています。
実際にその場にいるからこそできたり、気づくことがたくさんあって、より”中の人”として刺激的な毎日で楽しく過ごしています。

<岡本>
MENOTOの新たな取り組みに社員1番目として選出されているので、本当にすごいですよね!
後藤さんのチャレンジ力、見習いたいと思います。

いま担当されているクライアントはどんなところですか?

<後藤>
社員が10名以下の会社が2社で、カメラソリューション事業や日本酒製造業のバックオフィス全般を担当しています。
あとは松丸さんが経理を担当している会社の一部署に、営業事務として入っています。
社長さんと直接やりとりすることも多いのですが、皆さん本当に一生懸命で多忙で熱量が伝わってくるので、お手伝いしたい!と思わせてくれるような方ばかりです。

<岡本>
松丸さんと業務一緒にされているんですね。

フィーリングマッチの先にあった、日々刺激のあるバックオフィス業務 =松丸 桃子= | MENOTO 株式会社
MENOTO採用担当の岡本です。第3回目のストーリーから、私がインタビュアーとしてお届けします。今回は、松丸さんのインタビュー記事をお届けします。入社の経緯、MENOTOの業務のどこに面白さを感...
https://www.wantedly.com/companies/company_7630827/post_articles/940158

1人だけでクライアントを担当することがメインではありますが、MENOTO内で一緒に業務をして連携することもあり、お互い学ぶ機会になりますよね。

ところで後藤さんは、どうしてMENOTOに入社されたんですか?

<後藤>
簿記2級の勉強をしていたときに、MENOTOと出会いすごく面白いな〜と思ったんです。
ですが、そのときは経理の経験は詰みたいけど、自分の職歴として営業さんと関わる機会が多く、自分の性格的に経理を専門とする方たちとうまくやっていけるのだろうか・・・と心配でした。

自分の中の勝手な印象ですが、経理の方は寡黙に黙々と、目の前の数字を追って、間違いがないように業務をおこなっているという感じで、コミュニケーションを取りながら業務をおこなうことに慣れていた自分にとっては、仕事の仕方が違うのではと思って二の足を踏んでいたんですね。

ですがMENOTOで面談を進める内に、わたしのイメージは偏見であることが分かりました(笑)。
ここなら私の仕事のスタイルに合っている気がする!と思ったのが入社のきっかけです。

<岡本>
会社によりますが、確かにコミュニケーションを取りながらというイメージは一般的に少ない職種ですよね。
その中で、確かにMENOTOはよく会話する方かもしれません。

後藤さんは、プライベートでもよく会話するのが好きな方ですか?

<後藤>
うーん、どうでしょうか。
わたしは北海道の田舎の温泉地で生まれ育ったので、都会生まれの方よりのんびりしている気がします。実家が小さな家具店をしていて、幼い頃から父母が働く姿を側でみながら育ちました。

いまは、ヨガをして汗をかいたあとにお酒を飲むことが大好きなので、仕事のスタイルとしてコミュニケーションを大事にしているという感じでしょうか。

<岡本>
北海道ですか、いいですね!特にいまは雪が積もってとてもきれいでしょうし、冬シーズンならではの美味しいものもたくさんあって、是非行きたいです。

仕事に話を戻しますが、MENOTOに入社されてギャップはありましたか?

<後藤>
クライアントさんのほとんどがスタートアップのため、システム導入前などは意外とアナログだったことですかね。イメージだとスタートアップなどの方が、ITツールを駆使しているイメージを持っていました。
そのため、作業効率をあげるためにExcel関数や、デジタルシステムの最新情報に強くなったので、そこは思わぬ副産物だなと思っています。

<岡本>
確かに、いかに自分で作業効率を上げるか考えながら仕事をするクセがつきますよね。
最後に、MENOTOに興味を持ってくださっている方にメッセージをお願いします。

<後藤>
とにかく刺激的で、仕訳一本にしても、ああ、これはあのときのこれだ、と情景が思い出すくらい密接に担当できるのがMENOTOの良さだと思っています。
もちろんチームで動いているので、情報共有しながらですが、良い意味で属人化させていただいており日々モチベーションを維持したまま仕事ができています。

そして、MENOTOのメンバーも、クライアントの方々も、みなさん一生懸命で忙しくバリバリ、そして何よりとても楽しそうに働いています。
やりがいをもって仕事がしたい、新しいことにチャレンジしたい方には絶好の環境が待っているので、是非まずは気軽にお話しましょう!

いままで経験した環境とは違うところにチャレンジしたいけど、自分の仕事スタイルとマッチした場所を探したい。

経理を中心としたバックオフィス業務のスキルを上げつつ、コミュニケーションを取ること、最新の情報に敏感であることなど、それぞれが大切にしている仕事のスタイルを大切にしつつ、MENOTOの組織文化を作っています。





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