MENOTO採用担当の尾花です。
第2回目のストーリーは、MENOTOで活躍している山口さんのインタビュー記事をお届けします。

みなさんがMENOTOでの仕事のイメージがしやすいように、色々お聞きしました。
それでは、お楽しみください！

<尾花>
本日はよろしくお願いします。
先ほど業務でお話していたのに、インタビューとなると雰囲気が少し変わってなんだか知らない人みたいに思えて、前回の小林さんの時に引き続きかなり緊張しています(笑)。

まず、MENOTOへの入社のきっかけや、いま担当されている仕事について教えてください。

<山口>
よろしくお願いします。
尾花さんの緊張が伝わってこちらまで緊張しそうです(笑)。

わたしがMENOTOに入社したのは、元々前職の仕事で代表の小林さんとお会いしており、すごく仕事が早くて信頼できるという業務面だけでなく、人柄にすごく惹かれました。
わたしが色々とキャリアプランを考えていたときに、小林さんからお声がけいただき、入社を決意しました。

現在は、幅広いクライアントさんを複数社担当しており、財務経理だけでなく労務・人事・総務など幅広く関わっています。

<尾花>
MENOTOの中でも、山口さんが担当されているクライアントさんは、とても多岐に渡ると思っているのですが、どんなクライアントさんが多いでしょうか。

<山口>
本当に幅広くて、代表1人しかいない会社もあれば従業員10名ほどの規模の会社や、IPOのN-X期に入った会社など様々です。
また、業種も地域創生やフェムテック、営業コンサルティング、水循環システム開発、ロボット関連事業など、多岐に渡ります。

覚えることも多くて、慣れるまでは本当に本当に本当にと何回も言いたくなるぐらい大変でした(笑)。
ただそれと同時に、初めて知ることも多く、この仕事をしていなかったら出会えなかったであろう技術やサービスを知るたびに、日本もまだまだ捨てたものじゃないし、もっと伸びていく会社を支えたいと本気で思いますね。

<尾花>
山口さんも、本当に大変だと思っていた時期があったのを聞くとなんだか安心しますね。いまはMENOTOの中でもスーパーマン的存在なので。(笑)

学生時代も、いまのようにスーパーマン的な存在でしたか？

<山口>
ぜんぜん自分ではスーパーマンだと思ってないので、他の人にどんな風に見えているのだろうと思ってしまいました(笑)。

小学生のときは活発だったと思います。当時の趣味はプリングルスの缶を色違い・サイズ違いで集めては、部屋の壁に積み上げていました。
中学生のときは部活にほとんどの時間を費やし全国大会を目指していました。結局私が負けて全国大会にはいけなくて。。。。そして一番下手くそだったのに、キャプテンでした。

社会人になってからは、一時期長距離歩くことをやっていました。最長で44kmくらい歩きましたね。最近は夏場限定で、日焼けするために歩いてます。

<尾花>
プリングルスの集めや、日焼けするために歩くとか、わたしには想像できない世界観ですが、すごく山口さんらしいです(笑)。

MENOTOに入社されて、実際活躍されていますが、入る前とイメージが違ったとかはありましたか？

<山口>
先ほども少し触れましたが、想像以上に慣れるまで大変でした。1社の業務だけでなく、規模・業種・フェーズが違う会社を複数担当するので、そりゃ大変ですよね。

ただ、スキルアップしたいと思って入社しましたが、それは思っていた以上に実現できましたし、まだまだこれからもっとスキルアップしたいと思っています。
そして、それ以上に、人から感謝される喜び・担当していた企業が成長してどんどん違うフェーズに育っていく喜び・全く知らない世界を人より多く知れる喜びなどを経験できてとても楽しいです。

とにかく楽しいですね。

<尾花>
「とにかく楽しい」というのが、なんだかすごく理解できます。
最後に、候補者の方にメッセージをお願いします。

<山口>
バックオフィスの一つの業務ではなく、「バックオフィス業務」全体を身につけることができる。
これは大変なこともありますが、必ず自身の経験・スキルになります。

その大変なことを知っているからこそ、わたしのように先にMENOTOにいるメンバーは新しい人をサポートすることを大切にしています。
包み隠さず「大変」というのを伝え過ぎたかもしれませんが(笑)、MENOTOの文化として自社内のメンバーをサポートし、その成長を一緒に喜ぶ環境ですので、そこはご安心ください。

とにかく楽しい。
そんな仕事に出会ってみたい方には、おすすめの環境です。

自身の業務面でのスキルアップだけでなく、様々な観点での働くことの喜びを経験できる。

MENOTOは、そんな経験をしたい方を募集しています。
興味を持たれた方は、是非カジュアル面談でお話しましょう！