日本文化と現代カルチャーの融合による新たな挑戦-うどん店「疾風勁草」2024年11月15日オープンのお知らせ
株式会社ノットコーポレーションのプレスリリース(2024年11月11日 14時03分)日本文化と現代カルチャーの融合による新たな挑戦-うどん店「疾風勁草」2024年11月15日オープンのお知らせ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000043459.html
2024年11月15日、大阪市北区豊崎に特別なうどん店が誕生しました。その名も「疾風勁草(しっぷうけいそう)」。
単なるうどん店ではありません。内装職人の技術と美学を食の世界に込めた、まったく新しい挑戦の場です。
店内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは新進気鋭のクリエイター・BAKIBAKI氏による圧倒的なアート「松と竹」。うどんが湧き上がる湯の中で舞う様子を、和の舞台芸術である「能」の舞に重ね合わせた、ダイナミックで美しい壁面アートです。
足元に目を向けると、そこには波佐見焼の陶片を散りばめたテラゾー柄の床が広がります。これは廃棄される予定だった波佐見焼を活用したSDGsの取り組み。環境への配慮と伝統的な美しさを両立させた、ザ・ガッツならではの工夫です。
疾風勁草が提供するのは、ただのうどんではありません。
【麺】 3種の厳選された粉を独自に配合した5mmの極太麺。腸内環境を整える効果が期待される全粒粉を使用し、もちもちとした弾力と豊かな風味を実現。
【出汁】 羅臼昆布をベースに、鰹節、煮干し、うるめ、さば節、宗田かつお節など、香り豊かな数種類の節を組み合わせた独自ブレンド。口の中で複雑かつ奥深い味わいが広がります。
【卵】 平飼いで育てられた卵の濃厚な黄身と粘りのある白身。名物「疾風勁草うどん」では、この卵とうどんが織りなす味のハーモニーが、まるで最高級のすき焼きを思わせる一品に。
「0.2mmの匠の技から、5mmへの新たな挑戦」
ザ・ガッツが大切にしてきたのは、内装職人の技術向上とモチベーション向上。そして今回、「内装職人の第2の人生創出」をテーマに、新たな領域への挑戦が始まりました。
ミリ単位の精緻な仕事をこなしてきた職人が手掛ける、細さと力強いこしを兼ね備えた至高のうどん。内装の美学と細部へのこだわりを、5mmのうどんの世界に織り込んでいます。
疾風勁草は、外国人観光客にも本格的な日本の食文化を体験してもらえる特別な空間として設計されています。
出汁の取り方からうどん作りまで、日本の伝統的な食文化を五感で体験できるプログラムを用意。言葉の壁を超えて、日本の職人技と食文化の魅力を世界に発信しています。
店名: 疾風勁草
住所: 〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-4-9
営業時間: 昼11時〜14時半 ※夜の営業時間調整中
お問い合わせ: 080-5960-9029
「疾風勁草では、うどんというシンプルな料理に職人の技と食材へのこだわりを込め、お客様に最高の食体験を提供いたします。広々とした空間でゆったりとした時間を過ごしながら、五感で味わう極上の一杯をお楽しみください。和の心でおもてなしし、日常を忘れる特別なひとときをお届けします。」
— 株式会社ザ・ガッツ 代表取締役社長 河内道生
プレスリリース全文
疾風勁草では現在、この革新的な体験型うどん施設の運営責任者を募集しています。
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実際に疾風勁草の空間と料理を体験していただければ、どんな素晴らしい仕事に携われるかが実感していただけるはずです。
内装職人の技術と美学が生み出した、まったく新しい食の体験。疾風勁草で、一緒に日本の食文化を世界に発信していきましょう。