こんにちは！
株式会社海士の人事チームです。今回はすこし遅くなってしまいましたが、1月の株式会社海士の日常を隠岐諸島からお届けします⛄

株式会社海士は観光を担う各チームから成り立っています。すべてはご紹介できませんが、簡単に説明させていただきます。

- タビナカチーム
泊まれるジオ拠点、Entôの内部でゲストをお迎えするチームです。
- タビマエチーム
Entôにお越しになる前（旅の前）をサポートするコンシェルジュチームです。
- クリンネスチーム
Entôの客室を創り上げる”しつらえ”のプロフェッショナルチームです。
- ダイニングチーム
Entô Diningにて、朝食とディナーでゲストをおもてなしするチームです。
- キンセンチーム
港にある常識商店と、レストラン船渡来流せんとらる）亭を運営するチームです。
- 経営企画チーム
Entôや株式会社海士全体の統括や人事・広報を担うチームです。

タビナカチーム

1月からチェックイン時のウェルカムドリンクの提供を始めました。
寒い冬の時期に来ていただくゲストに、少しでも温かい気持ちになっていただきたいと生姜やスパイスを使った生姜湯を作りました。その時期に合ったドリンクを今後もゲストに提供します。

• ウェルカムドリンクの材料、生姜とスパイス

タビマエチーム

リモート勤務のスタッフが多い旅前チームでは、バーチャルオフィス　Oviceでの朝礼を始めました。
それぞれ少し離れた場所から勤務をしておりますが、スタッフ間のコミュニケーションを大切にしていきたいと考えています。

• オンラインオフィスでの朝礼の様子

クリンネスチーム

1月からチーム内で目標設定を実施しています。
そのなかでチームの中で一番のベテラン平尾さんに「一緒に働くスタッフの笑顔を花束でプロジェクト」を始動して頂いています。
このプロジェクトはこちらに来島されるゲストはもちろんですがまずは働くスタッフも共に幸福感を持って働きたいという願いを込めています。

• ダイニングメンバーの一人に送られた椿

ダイニングチーム

崎地区にある島食の寺子屋さん、港すぐの隠岐牛店さんからプロの料理人による研修を実施していただきました。

ゲストに提供する隠岐牛や島民の方が育てる様々な野菜、そして隠岐近海で捕れる豊富な魚介類の取り扱い方を改めて学ぶことができました。
スタッフの食材や生産者への思いが強くなり、より美味しい状態でお届けしたいと改めて感じています。

• 赤身魚（特にマグロ）の特性や美味しい食べ方のアドバイスを受け色々なパターンでの切り分けや保存に挑戦しました！

キンセンチーム

常識商店では新たに駄菓子コーナーをつくりました。島の子供たちはもちろん、大人の方々も懐かしさを求めて買いに来てくれています。

レストラン船渡来流亭では新メニューを提供するため、仕込みを開始しました。中には、海士町産の野菜を使用し、海士の海の幸をダイレクトに感じることができる一品になりました。お披露目までお楽しみに…。

• 1枚目、駄菓子コーナーに集まる島の小学生たち
• 2枚目、新メニューの試作中の様子

経営企画チーム

1月から、会社のVision, Mission, Valueの策定にあたる、「意志ある未来」を言語化するプロジェクトを立ち上げました。普段は深く語り合う機会が少ない「わたしたちが目指したい未来」についてディスカッションを重ねている最中です。春頃のリリースを目指して動いています。

• 付箋をつかって、想いを言語化するメンバー

今月のEntô NEWS

2023年、夏の繁忙期に向けて、「タビナカメンバー」の募集を開始しました。

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ここまで読んでくださりありがとうございました。2月の株海士特集も公開次第、Twitterでシェアいたしますので、よければフォローしてお待ちください✨

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