「ちっちゃい頃からずっと生きづらかった。」自分との対話の先に行き着いた離島で、ものづくりと向き合う生活。
日本海の隠岐諸島に位置する島、海士町。人口約2300人のこの離島には、なにかの引力がはたらいているかのように、多様なバックグラウンドを持つ人々が引き寄せられ、生活をしています。離島の営みを紹介する連載「わたしの離島Life」。今回は海士町の玄関口の商店にて、いつも旅人と島民を優しい笑顔で迎える山口開人さん。自分との対話の先に行き着いた海士町で、自分の好きを追求している山口さんの離島Lifeに迫ります。Profile:山口 開人(やまぐち かいと)大学を出てそのまま海士町へ。現在は地域開発事業部にて、店舗の企画運営と、自社のライフスタイルブランド『Okum』の商品企画と製造を行う。趣味は虫...
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