新卒の仕事は、最初から成果を出すことだけじゃない。
分からないことを聞く。誰かに頼る。教えてもらったことを、次は自分なりにやってみる。
庚伸では、そんな一つひとつの経験を積み重ねながら、少しずつ「できること」を増やしていくことを大切にしています。
OA機器・オフィスデザイン・IT・人材支援までをワンストップで提供し、「オフィスのコンシェルジュ」として事業を展開する株式会社庚伸(コウシン)。営業職にはブラザー制度があり、先輩がマンツーマンに近い形でサポート。さらに他部署での研修を通して、社内にも相談できる人を増やしていきます。
今回は、人事総務グループの信田さんと渡邉さんに、庚伸が考える新卒の育て方と、実際の入社後のリアルについて話してもらいました!また、新卒で入社したメンバーに実施したアンケートの声もご紹介します!
信田 麻智子 / 人事総務グループ(写真左)
百貨店勤務、不動産の営業事務を経て、2016年10月に入社。現在は人事総務グループにて、採用活動から社内イベントの企画、社内ルール整備まで担当。プライベートでは6歳の男の子を育てるママ。趣味は音楽フェスやライブ観戦
渡邉 小夏 / 人事総務グループ(写真右)
スーツのアパレル販売、不動産の人事事務を経て、2026年3月に入社。現在は新卒採用における学生やエージェントとのやりとり、WEB会社説明会の運営、Instagramでの広報発信などを担当している。趣味はモモンガの飼育とアクアリウム鑑賞
実は、もともと庚伸のサービスを使っていました!
――渡邉さんは、もともと庚伸のサービスを利用していたんですよね?
渡邉:
そうなんです!実は以前の転職活動の際に、庚伸の人材支援サービスを利用して別の企業に入社しました。面接の日には紹介先の会社のビルの下まで迎えに来てくださったり、すごく親身に私の話を聞いてくださったりして、そのときの担当の方がずっと印象に残っていて。
その後、改めて自分のキャリアを考え直した際、「あのときの担当さんにもう一度相談してみよう」とご連絡したんです。
――そこから、実際に入社することになったんですね。選考でも印象は変わりませんでしたか?
渡邉:
面談で今後のキャリアについて相談していたら、担当の方から「それなら、うち(庚伸)の仕事も渡邉さんにマッチするかもしれないですね」と思いがけず提案していただいたんです。
実際に選考に進んでみたら、見学ですれ違う皆さんが笑顔で挨拶してくださったりと、「なんて人が温かい会社なんだろう」と驚きました。
後で、そのとき気さくに挨拶してくださった方が役員だと知って、さらにびっくりしたんですけど(笑)。
信田:
ええっ、それは私も知らなかったです(笑)。
渡邉:
そういうところも含めて、人との距離が近い会社なんだなと思いました。あとは、人材支援だけではなく、オフィスづくりやITなど、多角的な事業による安定性という「会社の強さ」と、子育て中の社員が多く活躍しているという「制度や環境の温かさ」のバランスが素晴らしいと思ったんです。
ライフステージが変化しても働き続けられる安心感が揃っていたので、自分に一番合っていると思って入社を決めました。
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これからの庚伸をつくる人を、時間をかけて育てたい
――では、庚伸が今、新卒採用に力を入れている理由を聞かせてください!
信田:
一番は、これからの庚伸をつくっていく人を育てたいということですね。ありがたいことに、事業も広がっていて、お客様からいただくご相談も増えています。そうした中で、これまで先輩たちが積み重ねてきた知識や経験を、次の世代にもつないでいきたい。そんな思いで、新卒採用に取り組んでいます。
あとは、今いるベテランの方たちにも、新しい世代と関わることで、これまで培ってきたものを改めて伝えてもらいたいという思いもありますね。
――「知識や経験をつなぐ」というのは、新卒だからこそできることもありますか?
信田:
中途の方は即戦力として、これまでの営業スキルや業界経験を活かし、数字や結果で貢献していただくことが求められます。
一方で新卒は、売上よりもまず、庚伸が大切にしている「集団成功」のカルチャーや、お客様に寄り添う姿勢をゼロから時間をかけて吸収していくことになります。
真っ白な状態から庚伸らしい仕事の進め方を深く理解し、将来的には部署の垣根を越えてチームを牽引する“カルチャーの体現者”として、会社を支えてほしいと思っています。
渡邉:
私も入社して半年くらいですが、先輩方が丁寧に教えてくださるので、「自分も後輩ができたら、同じようにしてあげたいな」と思います。
信田:
そうやって新卒が成長していくのはもちろん、教える側にとっても、自分の仕事や伝え方を改めて考えるきっかけになります。新卒が入ることで、会社全体にも良い変化が生まれるんですよね。
最初からできなくていい。まずは周りを頼ってほしい
――実際に新卒を採用するとき、どんなところを見ていますか?
信田:
一言で表すなら、「素直さ」です。新卒の皆さんに、最初から完璧なスキルや経験は求めていません。後から必ず身につくものなので。
一番重要なのは、自分を過大評価せず、分からないことはそのままにせず、周りを頼りながら前に進もうとする姿勢です。
💬【新卒入社社員アンケートより】選考で印象に残っている会話
──最終面接で、大学で学芸員資格の勉強をしているという話から、作品鑑賞をどういった視点で行っているのかという会話をしたのが記憶に残っています。(2026年入社・営業職)
──選考の段階から、部署の先輩が仕事のリアルな部分までありのままに話してくださったので、入社後のギャップもなく、安心してスタートを切ることができました!(2024年入社・営業職)
――「素直さ」といっても、いろいろありますよね。庚伸ではどんな姿勢を指していますか?
信田:
例えば、「助けてください」って言えることですかね。新卒なら、分からないことがあるのは全然恥ずかしいことじゃないです。
なので、分からないときは「分かりません」、困ったときは「助けてください」って、遠慮せずに言ってほしいなと思います。
渡邉:
これは私も入社して感じました!最初って、どうしても「電話中の先輩が多いし、こんなこと聞いていいのかな」って思うじゃないですか…
でも、電話が終わった瞬間に、先輩のほうから「さっき何か困ってた?」って声をかけてくれたりして。聞いたことに対して「今忙しいから」と嫌な顔をされる感じが全然なくて、むしろ「分からなかったらどんどん聞いてね」という空気なんです。
新卒の皆さんには、無理に「できる人」に見せようとしなくていいよ、と伝えたいですね。
――新卒の育成では、具体的にどんなサポートがありますか?
信田:
特徴的なのは「ブラザー制度」です。新卒一人に対して一人の先輩がついて、約半年間、マンツーマンに近い形で仕事を教えていきます。
――半年間というと、かなり長いですね!
渡邉:
そうですね。庚伸は、OA機器だけでなく、セキュリティやIT、オフィスのレイアウト・デザインまで、幅広い商材を扱っています。
だから、最初から「売上をつくってください」というより、まずは先輩について仕事を覚えることを大切にしています。「こういうお客様には、こういう提案をするんだ」と、一つずつ学んでいくイメージです。
――営業としての仕事だけでなく、他部署での研修もあるんですよね?
信田:
はい。他部署の仕事を知ることも大切ですが、それ以上に「社内で相談できる人を増やす」という意味が大きいですね。
庚伸は扱う商材が幅広いので、営業が一人ですべてを把握するのは難しいんです。だから、「ネットワークならあの先輩」「レイアウトならあの人」と、困ったときに頼れる人を増やしておく。顔と名前が分かっていて、すぐに相談できる。そういう社内のつながりが、新卒にとって大きな支えになると思っています。
💬【新卒入社社員アンケートより】入社後に感じていること
──社内イベントが多く他部署との交流が盛んで、ワンフロアのオフィスのため、多くの方が声をかけて気にかけてくださり、孤独感を感じずに業務に取り組めています。部署を問わず顔見知りの方が多いので、困ったときも自分から相談しやすいです!(2024年入社・営業職)
人の良さから、その先へ。庚伸で仕事が面白くなる理由
ーー応募者の方から寄せられる志望動機で、特に多いものは何でしょうか?
渡邉:
「面接での雰囲気がすごく話しやすかった」という声はすごく多いですね。
私もそうでしたが、オフィスツアーですれ違う社員の皆さんが自然に挨拶してくれたり、社内イベントが多くて風通しが良さそうだと感じて志望してくださるケースが多いです。
信田:
そうやって会社の雰囲気を好きになって入社してくれるのは、すごく嬉しいことです。ただ、私たちが本当に伝えたい庚伸の魅力や、社員が長く活き活きと働ける理由は、その先にあるんですよね。
入り口は「人が良さそう」でも構わないのですが、入社後にメンバーが一番仕事の面白さを感じるのは、やっぱり「事業ドメインの幅広さ」と「最初から最後まで一気通貫で関われる裁量」なんです。
💬【新卒入社社員アンケートより】庚伸に決めた理由は?
──複数事業を展開しているため、同業界の他社と差別化が図られている点に魅力を感じました。(2024年入社・営業職)
──お客様に寄り添った提案を大切にしているところに魅力を感じました。また、オフィスに関する幅広いサービスを取り扱っているため、部署同士でコミュニケーションを取りながら、お客様のさまざまなニーズに応えられる環境だと感じたことも志望理由の一つです。(2025年入社・営業職)
──大学のサークルで文化祭の企画を担当した経験から、提案や課題解決にやりがいを感じていました。今後取り組んでみたいオフィスづくりという領域で、課題解決ができることに魅力を感じました。(2026年入社・営業職)
ーーその環境で働くと、どんな力が身につくのでしょうか?
信田:
まずは社会人としての基本をしっかり固めること。その上で、モノ売りのスキルではなく、お客様の経営課題をヒアリングし、オフィス全体をプロデュースして解決に導く課題解決スキルを身につけてほしいです。
私たちの仕事は特定のIT機器を一つ売って終わりではなく、通信インフラからオフィス家具、セキュリティまで幅広いソリューションがあるので、ヒアリングから導入後のフォローまで責任を持って伴走できるからこそ、一気通貫でお客様の課題に向き合う力が身につくと思っています。
💬【新卒入社社員アンケートより】実際に働いて感じる「庚伸ならでは」
──『ここまでやるの?』と思うくらい、お客様のさまざまなご要望にお応えしていると感じています。OA機器やシステムだけでなく、人材や業務支援など、オフィスに関する幅広いことを相談していただけるので、良い意味で『何でも屋さん』のような存在としてお客様に寄り添えるところは、庚伸ならではだと思います。(2025年入社・営業職)
──オフィスの物件探しから業務システムまで、オフィスに関わることを幅広く提案できるのが庚伸の強みです。営業として、その強みを活かしてお客様をサポートできることにやりがいを感じています。(2026年入社・営業職)
ーーただ、それだけ提案の幅が広いと、「自分一人で全部の知識を網羅できるのか」と不安になる学生もいそうですね…
信田:
おっしゃる通りです。そこで活きてくるのが、先ほどもお話しした、庚伸がずっと大切にしている「集団成功」という理念。一人で完璧になる必要はなくて、それぞれの得意分野を持ち寄ってチームで勝とう、という考え方です。
日頃から社員旅行や社内イベントを通じて、部署を超えた横のつながりができているので、案件が発生したときに「この領域は〇〇部門に相談しよう」と、自然にノウハウを掛け合わせることができるんです。
💬【新卒入社社員アンケートより】メンバーの多くが「部署間の連携・協力」に庚伸らしさを実感
──部署内はもちろん、複数の部署で協業する案件が多く、同じ目標に向かって皆で進んでいける場面がたくさんあります。(2024年入社・営業職)
──実際にお客様と接する中で、部署間で協力しながら対応する場面が多く、ワンストップでお客様を支える体制の強みを実感しています。自分の知識だけでなく、他部署の専門知識を持った方からの意見によって、精度の高い対応・提案につながっていると感じます。(2025年入社・カスタマーエンジニア)
ーー庚伸は30年以上黒字経営を続けていますが、その安定した基盤は若手の働き方にも影響していますか?
渡邉:
大いにあると思います。庚伸では『成長・安定・還元』という考え方を大切にしているのですが、この『安定した経営基盤』があるからこそ、若手が手を挙げたときに、会社としてリスクを恐れず、その挑戦を後押しできる余裕が生まれるんだと思います。
ーー実際に、若手が新しいことに挑戦した事例もありますか?
信田:
例えば、新しい発信への挑戦でいえば、まさに今、渡邉さんがメインで担当してくれているInstagramでの広報活動もそうですよね。
ほかにも、若手の営業社員が「オフィスに、社員が自然と集まるようなカフェ風のリフレッシュスペースを作りませんか」と提案し、設計から関わったり、業務効率化のために「社内のこの連絡ツールを変えましょう」と発案して全社に導入されたり。
年次に関係なく「こうしたいです」と声を上げたら、「じゃあ、やってみなよ」と裁量を持たせて任せてもらえるカルチャーがあります。
教わったことに、自分なりのプラスαを加えて次へ
――これから長い社会人生活をスタートさせる学生にとって、庚伸で働く魅力はどんなところにありますか?
信田:
「やりたいこと」や「得意なこと」を、働きながら焦らず見つけていける環境があることだと思います。庚伸は事業の幅も広く、新人を一人にせず、周りを頼りながら仕事を覚えていける環境です。いろいろな仕事や人に触れる中で、自分の可能性を探していけるのも、大きな魅力だと思います。
そして、分からないときは「助けてください」と言える。仕事が分かってきたら「こうしたい」と声を上げる。そんな人の挑戦を、どんどん後押ししていきたいですね。
渡邉:
私自身、まだ先輩方から教えていただくことも多いので、まずは一つひとつ吸収しながら、自分なりにできることを増やしていきたいです。
そして、これから後輩が入ってきたときには、今してもらっているサポートを自分も返していきたい。先輩方から教えていただいたことを大切にしながら、そこに自分なりのプラスαも加えて、次の人につないでいけたらいいなと思っています。
――最後に、この記事を読んでいる求職者の方へメッセージをお願いします!
信田:
庚伸は「助けてもらったら、次は誰かを助ける」ということが自然と続いている会社です。分からないことは周りを頼りながら、少しずつできることを増やしていってもらえたらと思います。これから一緒に庚伸をつくっていける方と出会えたら嬉しいです。
渡邉:
就職活動中って、「この会社で大丈夫かな」とか「人間関係はどうなんだろう」とか、いろいろ考えますよね。私も実際にそうでした。だからこそ、会社選びでは実際に働いている人と話してみるのがいいと思います。
庚伸は、話してみると雰囲気が伝わりやすい会社だと思うので、少しでも気になったら、まずは気軽に話を聞きに来てもらえたら嬉しいです。私もこれから一緒に働く方とお会いできるのを楽しみにしています!
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