「子どもが熱を出したので休みます。」
その一言を、遠慮なく伝えられる会社はどれくらいあるでしょうか。
仕事と育児を両立したいと思っていても、「周囲に迷惑をかけてしまうのでは」「キャリアを諦めなければいけないのでは」と、不安を抱えている方は少なくありません。
庚伸には、そんな不安を一人で抱え込まなくていい文化があります。それが、創業以来大切にしてきた「集団成功」という考え方。困った時には自然と助け合い、誰かの挑戦をみんなで後押しする。この価値観が根付いているからこそ、ライフイベントを迎えても活躍し続けられます。
今回は、実際に子育てをしながら活躍する3名の社員に、制度だけでは伝わらない"リアルな働き方"について語っていただきました!
左から、滝田さん、信田さん、唐田さん
滝田さん(2011年11月入社)
フィールドエンジニアとして、複合機やネットワーク機器のメンテナンス・保守対応、設置・設定を担当。5歳と1歳の男の子を育てる2児のパパ
信田さん(2016年10月入社)
人事総務グループに所属し、採用活動から社内イベントの企画、社内ルールの整備まで幅広く担当。6歳の男の子のママ。現在は9:00〜17:00の時短勤務制度を活用中
唐田さん(2023年11月入社)
オフィスデザイングループに所属し、オフィスのレイアウト設計や内装工事のプランニング、空間プロデュースを担当。1歳半の男の子のパパ
「ここなら安心して働ける」その直感は、入社後も変わらなかった
ーー本日は、パパ・ママ社員の皆さんにインタビューさせていただきます!まずは、庚伸への入社理由や、感じている魅力をお聞かせください。
滝田さん:
私は2011年に中途入社しました。決め手は、面接の段階から伝わってきた「気さくで和やかな雰囲気」です。選考のスピード感も早く、自分の転職のタイミングとぴったり合ったことも大きかったですが、何より「ここでなら人間関係に悩まずに働けそうだな」と思えたことが理由です。
信田さん:
私はリファラルで入社したのですが、一番の魅力は「ワンフロアで部署を超えた交流ができること」です。
前職は百貨店勤務で関わる人が固定化されていましたが、庚伸は部署間に仕切りのないワンフロアオフィスです。各部門の営業、エンジニア、バックオフィスなど、本当にいろんな人がいて面白いんですよ!部署が違っても気軽にコミュニケーションが取れるので、そういうオープンな雰囲気が居心地の良さにつながっていますね。
唐田さん:
私は、前職のホテルマンで培ったホスピタリティを活かしたく、庚伸の「オフィスのコンシェルジェ」という考え方にすごく惹かれたんです。
今はオフィスのレイアウト設計や空間プロデュースに携わっているのですが、単にデザインを提案するだけでなく、担当者様と二人三脚で決めていく中で、細部にまでホスピタリティを持って気を配り、空間を創り上げていけるのがすごく楽しいですね。
結婚・出産。そのとき会社はどう支えてくれたのか?
ーーご結婚やご出産のタイミングで、会社に報告された際、どのような反応やサポートがあったのでしょうか?
唐田さん:
私は年始の仕事始めの日に、妻の出産が重なりました。急なお休みで申し訳なく思っていたのですが、上司に連絡すると「しっかり寄り添ってあげて」と背中を押してもらえたんです。おかげで心置きなく出産に立ち会うことができました。
無事に出産を終えて翌日出社したときには、部署のメンバーだけでなく社内全体が「おめでとう!」と温かく迎えてくれました。今でも定期的に「子どもの写真見せて!」とせがまれますし(笑)、みんなが親戚のように気にかけてくれています。出産時に3日間の特別休暇がもらえる制度もあるので、男性社員も立ち会いやサポートがしやすい環境が整っています。
信田さん:
私の場合は、当時の部署が私とマネージャーの2名体制だったこともあり、報告の際は少し緊張しました。長期間職場を離れることになると現場に負担がかかってしまうため、結婚のタイミングで上司から「ライフイベントなどで長期のお休みが必要になることがあれば、準備があるから早めに教えてね」と声をかけられていたんです。
実際に妊娠が発覚した際も、あらかじめ声をかけてもらっていたおかげで、気兼ねなく早い段階で伝えることができました。すると、心から喜んでくれたと同時に、すぐに新しい人員の採用に動いてくれました。現場が回らなくなる前に早急に体制を整えてくれたので、引継ぎも焦らずスムーズに行うことができましたね。
ーー産休や育休に入られた後、会社との繋がりを感じる場面はありましたか?
信田さん:
産休・育休中も、会社から放置されていると感じたことは一度もありませんでした。庚伸では、子どもが生まれた社員みんなに会社からお祝いを贈る文化があるんです。私の時も出産して1〜2ヶ月経った頃に、会社から可愛らしい子ども服が送られてきました。
また、庚伸では毎年9月に行われる決起大会で「新しく生まれた家族」を紹介するコーナーがあり、私は育休中だったので写真を提供したのですが、同僚が会場でVTRが流れている様子を動画で送ってくれたんですよね。お休み中も会社とのつながりや温かさを実感しました。
"続けられる"には理由がある。制度と環境、その両方があるから
ーー子育てと仕事の両立は毎日とても大変だと思います。皆さんのリアルな1日のスケジュールや、日々の働き方の工夫について教えてください!
信田さん:
朝は6:30に起きて身支度をし、7:40頃に子どもを保育園へ送ります。時短勤務を活用しているので、8:45頃に出社して17:15までには退勤して18:15のお迎えに向かう、というサイクルで過ごしています。
工夫しているのは、すべてのスケジュールを逆算で組み立てることです。午前中に頭を使う重めの業務を凝縮させて、午後は確認や連絡作業を中心に分けるなど、時間帯ごとに集中する作業を工夫してメリハリをつけています。
唐田さん:
私はフルタイムなので朝6:30に起きて、8:20頃には出社しています。退勤は早い日で18:30、遅くとも19:00過ぎには会社を出るようにしていますね。
工夫しているのは「今日絶対にやるべきこと」と「明日でもいいこと」の線を引いて、だらだらと仕事を伸ばさないこと。退勤目標から逆算して業務を進め、予定時間に達したらスッパリ切り上げて明日に回す割り切りも意識しています。
庚伸では残業が事前申請制になっていますし、そもそも「時間内に効率よく成果を出すこと」自体が評価項目の一つになっているんです。だからこそ、時間を意識して、スマートに働く文化が定着しています。
滝田さん:
私も社内では勤続年数が長い方の立場になりますが、だからこそ自分やマネージャークラスが率先して18時台に帰ったり、有給をしっかり取ったりして「帰りやすい・休みやすい雰囲気作り」を意識しています。年長者が当たり前に早く帰る空気感があれば、若手メンバーも気兼ねなく仕事と家庭のバランスを調整できますから。
仕事中は一気に集中して成果を出し、休みは家族旅行でリフレッシュするオンオフの切り替えが、長年気持ちよく働き続けられている工夫ですね。
ーー続いて、仕事と育児の両立を支える制度や、社内環境について教えてください!
信田さん:
制度面で言うと、規定がありますが配偶者手当が月に2万円、子どもも1人につき月1万円支給される家族手当があって、トータルで最大4万円までサポートしてもらえるんです。
それに、私が今使っている時短勤務も、小学校を卒業する12歳まで利用できます。一般的な会社に比べて長い期間、子どもの成長に合わせて柔軟に働き方を調整できるのは本当に心強いです。
唐田さん:
私は、オフィス環境の工夫にとても助けられています。社内にはオフィスグリコや、300円程度で手軽に買える冷凍お弁当、本格的なホットコーヒーサーバーなどが完備されています。
手軽に美味しいランチが社内で完結できるのは、忙しい日々の中で本当にありがたい工夫だと感じますね。
困った時、一番に返ってくるのは「大丈夫?」という言葉
ーー育児をしていると、お子さんの急な発熱など突発的な事態が起こると思います。そうした時の社内のフォロー体制はいかがですか?
滝田さん:
まさに昨日、上の子どもが急に熱を出してしまったんです。我が家は今、妻が育休中なのでなんとか対応できましたが、もし共働きで自分が病院に連れて行かなければならない状況だったら、朝一番で予定していたお客様の現場訪問に穴を開けてしまうことになります。
でも、うちの部署ってお互い自然とカバーし合うのが当たり前になっているんですよね。朝、チャットで「子どもが熱を出してしまって、今日の現場を代わっていただけませんか?」と送ると、手が空いているメンバーがすぐに「代わりますよ!」と手を挙げてくれます。
引け目を感じずにお願いできる心理的安全性は、仕事を続ける上で大きな支えになっています。
信田さん:
その感覚、すごくよくわかります!私の部署にも、小さいお子さんを2人育てているメンバーがいるのですが、子どもの急病などで急遽お休みをいただくことはお互いさまです。
上司や同僚に「今日お休みさせてください」と連絡を入れた際、返ってくる第一声は「大丈夫?」という心配の声と同時に、「こっちで何やったらいい?」という具体的なサポートなんですよね。
こちらから「あれを代わってほしい」と恐縮しながらお願いする前に、フォローする姿勢を自ら示してくれる。この「困っている人をそのままにしない」カルチャーには、本当に救われています。
ーー信田さんは1年間の育休から復帰された際、大変だったことはありましたか?
信田さん:
復帰直後は、約1年間でなまってしまった体力を、会社の速いスピード感にアジャストさせていくのが一番大変でした。
また、時短勤務なので「17時までに絶対に終わらせなきゃいけない」というタイムリミットとの戦いは、正直毎日めちゃくちゃ必死です(笑)!
ただ、退社時間が迫って「時間内に終わらないかも…」と焦っていても、周りのメンバーがすぐに察して声をかけてくれるんですよね。
「あとは代わりにやっておくよ」「このメールは出しておくから、早く帰りなさい!」って当たり前みたいに引き受けてくれて。壁のないワンフロアだからこそ、私の困っている空気に周りもすぐ気づいて助けてくれるので、なんとか毎日乗り切れています。
ーー素敵なチームワークですね!ほかにも、お休みやスケジュールの調整がしやすかったエピソードなどはありますか?
唐田さん:
みんなのスケジュールがオープンになっているので「この日お休みしたいです」と言いやすい空気感です。
この前も平日の午後に保育園で縁日イベントがあって。いつも育児を頑張ってくれている妻のリフレッシュも兼ねて行きたかったので上司に相談したら、「自分で調整できるなら、楽しんでおいで!」って快く半休をくれました。甚平を着た子どもと一緒に縁日を回れて、すごく良い思い出になりましたね。
もちろん、案件が重なる時期は帰りが遅くなって、子どもが起きている顔を見られない日もあるので、両立ってやっぱり甘くないなと感じる瞬間もあります。でもだからこそ、早く上がれる日は「今日はお風呂に絶対間に合わせるぞ!」って気合を入れています(笑)!
支え合う文化があるから、ライフイベントもキャリアも諦めなくていい
ーー最後に、仕事と育児の両立や、これからのキャリアに悩みながら転職を考えている方へ、皆さんからメッセージをお願いします!
唐田さん:
子どもが生まれてからは、急なお休みや予定変更で周囲に迷惑をかけてしまうのではないかと、不安に感じることもありました。でも実際には、困った時に自然と声をかけ合い、フォローし合いながら仕事を進めていることを、以前よりも強く実感しています。
庚伸には、「集団成功」という考え方が日々の仕事の中に根付いています。誰か一人が頑張るのではなく、みんなで支え合いながら成果をつくっていく。ライフイベントを迎えても、その中で安心して働き続けられる会社だと思います。
滝田さん:
仕事と子育てを両立する中では、家族との時間を大切にしながら、自分の仕事にもきちんと向き合えることが大切だと思っています。庚伸には、休暇を取りやすい雰囲気や、周囲と相談しながら働き方を調整できる環境があります。
だからこそ、家庭を大切にすることと、ビジネスパーソンとして成長することを、どちらか一方に決める必要はありません。これから新しい挑戦をしたい方に、庚伸での働き方が少しでも伝われば嬉しいです。
信田さん:
庚伸の魅力は、困っている人を一人にしないところです。急な事情で手が回らなくなった時も、「大丈夫?」と声をかけ、どうすれば一緒に乗り越えられるかを考えてくれる人がいます。
私自身、これまで制度や周囲のメンバーにたくさん助けてもらってきました。だから今度は、これから入社する方が気持ちよく働けるように、次は自分が力になれる存在でありたいと思っています。
仕事も、家族との時間も、どちらも大切にしたい。そんな想いを持つ方と、ぜひ一度お話しできたら嬉しいです。まずはカジュアル面談で、庚伸の雰囲気を感じに来てください!
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