皆様こんにちは!Wantedly担当の富樫です!
本日は数多くの面接を経験し、フォローしてきました私から
「面談時の心得」
をどどんと5つ伝授します!
①自己紹介は要所をつまんで短くスマートに!
②興味を持ってもらえそうなところは厚く、それ以外は広く浅く!
③質問には答えと補足!
④まずは声量から!自信をもって!
⑤困ったり詰まったら、一言入れて思考時間をキープ
①自己紹介は要所をつまんで短くスマートに!
何と言っても「まずは自己紹介をお願いします」と始めることが非常に多いです!
そんな時に急に話を振られて、学校卒業から今日に至るまでずらずら事細かくお話する必要はありません!!
自己紹介はおおむね1分以内にお話しすることを目安にして、内容の大枠をお話する時間です!
最初の自分の話せる内容を全て出してしまうと、のちのちお話する貯蓄がなくってしまいます。
②興味を持ってもらえそうなところは厚く、それ以外は広く浅く
①では大枠だけを話すようにお伝えしましたが、
もし同業へ転職の場合や接客から営業など人と関わる仕事の仲間であれば面接している側はとても興味があります!
面接では受けてくださった候補者さんを落とそうとするのではなく、何が得意で何ができるのか。
そして、募集しているポジションに対する理解を知るために行っていることが多いです。
もし、営業職へ転職を目指している場合、過去の職歴で気になるのはまずは同業の営業職の経験、
次に人とコミュニケーションをする仕事です。
例をあげるなら接客業やイベントのスタッフさん、コールセンターなどの電話越しの接客などです!
いずれも営業職と言われると遠く感じかもしれませんが、結局は人と人のつながりを重視するお仕事になりますので、仕事のイメージをつかんでくれやすく会社としてもお任せしたいと感じると思います。
逆に新しい業界にチャレンジする場合は面接相手に何が響くのかわからないので、それこそ大枠だけ
お話した後に質問や相手の反応をみて、細かいところをお話していきましょう!
③質問にはまず答えと補足!
もし、あなたがオフィスに送られてきた荷物の置き場を知りたいときに
上司が「この荷物は割れ物注意で、大きい箱だし、頻繁に使うものではないから、奥の棚だね!一番上は小さいもので、2段目は・・・」
なんてずらずらとお話し始めたら重い荷物を思わず床に置いてしまうかもしれませんね!
最初から「一番奥の棚で上から3番目だよ。割れ物注意だけど頻繁に使わないからこの棚なんだよ」
このくらいの方がわかりやすいし、奥にしまう理由も頭に入ってきやすいですよね!
面接の質問も全く同じです!
聞いてる質問に対して、前置きや遠回りをすると結局何が言いたいのかわからず、面接官は再度お尋ねするかスルーしてしまうこともありますね・・・
なので、ズバッと答えを出して補足したいことがあれば、短く答えの後に付け加えましょう!
④まずは声量から!自信をもって!
「元気に明るく」面接に挑むのはなかなか難しいです!
緊張してますのでなおさらです!
そんなときは大きな声で面談に挑戦しよう!
声が大きいだけ、面接官は自信があるように勝手に感じ取ってくれます!
緊張している時の声は自分が思っている以上に周りからは小さく聞こえますから・・・
もちろん適度な声量を目指していきましょう!
⑤困ったり詰まったら、一言入れて思考時間をキープ
面談では飛んでも質問が飛んでくることができます・・・
事前に対策してこなかった質問やGoogleなどがやっている思考問題など
後者はあまり聞いたことないですが、そんな時はだいだい固まってしまいますよね・・・
そんな時は「あまり面談に慣れてなくて、すみません。それはこういう事ですか」
などとお話しましょう!
黙り込んでしまうと、考えているのか飛んでしまったのか面接している側はわからないので、心配になってしまいます。。。
以上!
いかかでしたか?面談だからといってガチガチに固めず、少しずつお話することを意識して挑戦していきましょう!
次回は弊社エムジーの専用面接対策を教えちゃいます!
お楽しみに!
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