【新卒研修】ロゲイニングで見えた、チームで挑む面白さと“現場のリアル”
こんにちは。新卒研修の一環として、「ロゲイニング」に参加しました。新卒Hです。
ロゲイニングは、事前にルートや時間配分を考えながら、限られた時間の中で複数の拠点を回る実践型のプログラムです。 計画力だけでなく、その場での判断やチームワークが強く求められます。
「奇跡の1枚」に挑戦した、現場ならではの難しさと面白さ
今回のミッションの中でも特に印象的だったのが、「奇跡の1枚」の撮影です。
これは、支部の社員さんの方に被写体をお願いし、その方の雰囲気や個性に合ったポーズを考えて撮影するというものです。 一見シンプルに見えますが、実際にやってみると難しさの連続でした。
まず、初対面のスタッフの方に撮影のお願いをするところからスタートします。 その上で、「どんなポーズがその人に合うのか」「どうすれば魅力的に見えるのか」をその場で考える必要があります。
チーム内でも、 「この人は清楚系だからおしとやかなポーズがいいのでは?」 「いや、もっと腕体の内側に寄せてラインを細く見せたほうが良いのでは?」 といった意見が飛び交い、短時間で意思決定を行いました。
最終的に撮れた一枚は、チーム全員が納得できる結果になりました。 ですが、後から見返す中で、写真が見切れていたり、ローアングルからの方が足が長く見えて居たりと反省点も多く存在していました。
この経験から、正解がない中でアイデアを出し合い、形にする難しさと、 チームで一つのものを作り上げる達成感を強く感じました。
思い通りにいかない中で試された「チーム力」
今回のロゲイニングでは、綿密に計画を立てたものの、電車の遅延などにより何度も見直しを迫られました。 その中で実感したのは、 チーム力とは「計画の精度」ではなく、「崩れたときの意思決定の速さと質」であるということです。
遅れが出た際には、
・この拠点に行くべきか
・スキップするべきか
・ルートを変更するべきか
といった判断をその場で行う必要がありました。
当初は「すべて回りたい」という意識から判断が遅れましたが、議論を重ねる中で、目的に対して現在の最適な選択をすることが重要だという共通認識が生まれました。
結果として、状況を共有しながら前向きに判断できるようになり、チーム全体の意思決定の質も向上しました。 今回の経験から、成果を出すためには、事前準備だけでなく想定外への対応力が重要だと学びました。
最後に
今回のロゲイニングを通して、事前の計画だけでは見えない「現場のリアル」と、チームで成果を出すことの難しさと面白さを実感しました。 一人では気づけなかった視点や発想も、チームで意見を出し合うことで形になり、より良い結果につながることを体験できたのは大きな学びです。 今後はこの経験を活かし、状況に応じて柔軟に判断しながら、チームに価値を提供できる存在を目指していきます。