「今年こそは、もっと自分に真剣に向き合いたい」
「2025年は今より自分の強みを活かした環境に身を置きたい」
年末年始って時間があるからこそ、1年の振り返りや次の年どうしよう...なんてことを考える時間が増えますよね

そんな中で「たねさんは2025年の抱負なんですか？」
と中野のワインバーでしこたまワインを飲んだタイミングで経営管理部のとっしーに聞かれ、しどろもどろになりながら答えた採用担当の"おたね"こと種澤です

2025年どうする？って考えたり、抱負は？と聞かれる機会もあったのではないでしょうか
今回は、「今のままでいいと思ってはないけど、同年代の人たちってどんなこと考えて仕事してるんだろ？」という方に向けた記事となります。

WUUZY(ウージー)の年明けの過ごし方

まず新年の勤務初日は、全員で増上寺に初詣に行き、おみくじを引いて初詣の集合写真撮影から始まります

▼2023年

▼2024年

▼2025年🆕

メンバーの人数もかなり増えましたね！！
感慨深くもありつつ、どんどん盛り上がってきているWUUZY(ウージー)なので、この勢いをさらに加速させていきたいです💨

その後、オフィスへ戻って各自の「今年の言葉」を書き初めしていきます

ではでは早速

WUUZYのメンバーが選んだ、2025年の言葉は？

全員分のコメントを載せたいところですが、今回はWUUZY(ウージー)でも99年生まれメンバーたちに、なぜその言葉を選んだのかインタビューしてみました！！

■「人に優しく」： 小原(タレントマネジメントチームキャリアアドバイザー)
小原：WUUZY(ウージー)の仕事は自分1人で完結する仕事がないです。特にやり取りをする中で、受け取る側にとっては、共有する内容を親切で丁寧な状態で渡すことが仕事を円滑に進めるために重要だと、昨年は特に感じました。なので、親切で丁寧な状態を体現するために、土台として必要な心構えが「人に優しくすること」と考えたので、この言葉を選びました

▼小原くんのストーリーはこちら

■ 「七転び八起き」：相場(フィールドセールス)
クライアントとの商談や日々の業務など、今年は去年と比べてもさらに、何度失敗を繰り返しても、試行錯誤しながら何度でも起き上がって立ち向かうという意味を込めて書きました

▼相場くんのストーリーはこちら

■ 「数字」：山本(カスタマーサクセス)
「営業成績での数字」「チャーンを防ぐ意味での数字」「数字からの原因分析、改善」全部含めて「数字に強くなる」という意味を込めました。今までは自分の強みをとことん伸ばして実績をつくってきました。（MVPを取れたのもそうだと思います）
自分が次のフェーズにいくには、MVPを取る為には自分の弱みと戦っていかなくてはいけないフェーズということで、今まで逃げ続けてきた数字と向き合う年にします！

▼山本さんのストーリーはこちら

■ 「貫徹」：陸奥(フィールドセールス)
入社してから「探究心が弱い」「頑張ることが苦手」と自分の性格的にも弱い部分の指摘をいただいて、特にそういう部分が出ていたなと感じる機会が多かったです。昨年を振り返ると、自分の言葉と行動が一致していなかったり、やると決めたことが気づいたらやれていなかったりした年でした。
なので、今年はしっかりと言行一致をさせていくためにも「貫徹」にしました！

■ 「図々しく」：一関(フィールドセールス)
今まで、セールスとしてクライアントとのやりとりをするにあたって、相手のことを考えすぎてなかなか思ったようなクロージングができなかったり、社内でも相手の都合を考えて自分の意見を言えてない節もあったりした年だったので、もっと「図々しく」なる部分を作ろうとこの言葉にしました！

■ 「全力」：金光(タレントマネジメントチームキャリアアドバイザー)
「自分にしかできないことに取り組む」「WUUZYで誰よりも成果を出す」「タレントマネージャーのメンバーに常に貢献する」、これら3つを今年の自分のスローガンとして掲げていこうと思っていて、このスローガンを実行するために自分がやることは日々「全力」で考えて「全力」で仕事に臨むことだと思い、書かせていただきました

■ 「粘」：内村(インサイドセールス)
インサイドセールスを始めて、簡単にアポが取れることはないからこそ、最後まで諦めずにアポを取っていきたいと感じることが多いです。取りやすいものだけでなく、ちょっと難しい案件でもしっかり粘って獲得し、日々の小さな目標を粘り強く達成していく、そんな意味を込めて選びました

■ 「思考」：奥西(マーケティング)
まず、WUUZY(ウージー)に入社して、スタートアップで未経験職種のマーケティングに挑戦するからこそ、常に思考して、会社にも自分の人生にも、自身の価値をつくっていく1年したい！と思いました。また、今までは仕事に慣れれば慣れるほど、ルーティンワーク化してしまって何も考えないようになっていってしまってたので、慣れに甘えず、常に思考しながら仕事に取り組めるように頑張るという思いから選びました

それぞれが選ぶ言葉にも、字の書き方にも個性や考え方が出ていておもしろいですね！
20代メンバーが中心となる弊社ですが、どのメンバーも日頃から「どうしたらできるか」「今自分は何をしたらいいか」「どうなっていきたいのか」しっかり自分自身で考えながら働いている方ばかりです。
WUUZY(ウージー)だからこそそういうメンバーが集まり、そういうメンバーが集まる組織だからこそ、今のWUUZY(ウージー)があるのだと、痛感する新年の始まりでした

WUUZY(ウージー)の個々の”考え”を尊重し、”強み”を活かす取り組み

週に1回行っている1on1の年始1回目では、代表や役員陣と、「年末年始何してた？」とか雑談もしつつ、「書き初めでこの言葉を選んだのってきっかけとかあったの？」「これからどうなっていきたいとかある？」などざっくばらんに話しています
メンバーが個々でどんな考えや思いを持っていて、どうなっていきたいのか？をとても大切にしているので、それを実現させてより良い方向に進んでいけるように、「どうしたらいいか」「何が必要か」を日々のコミュニケーションから真剣に一緒に考えて話し合っていくことによって、本人の強みを活かしながら成長していける環境があります

「今の環境で満足できてないし、もっと自分を活かせる環境があるんじゃないか」
「意欲ある同年代のメンバーたちと一緒に働きたい」

そんな思いを抱えている方は、ぜひ一度お話ししてみませんか