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行動しろ!アウトプットしろ!って言うけどそういう文化がないとできないよねって話
※この記事は2018年11月30日に初回公開されたものです。
2021年5月1日よりこちらのアカウントへ移行いたしました。
「先の見えない時代だからこそ考えるよりも先に行動する方が大切だ」
このご時世そう考えている人も多いと思います。行動してそこから得られた結果を高速で修正していく形の方が価値が高いのだと。
ただ、先に行動したりアウトプットする方が大切だよね、って文化がそのコミュニティにないと行動しづらいかなと思っています。口では、考えるよりも先に行動しろ!って言ってるのに、先に行動したら怒られるとか最悪ですね。
じゃあその文化を作ろう!という時に、メンバーズデータアドベンチャー内で割とこれいいな、と思ったポイントがあるのでつらつら書いていきます。
☆行動をみんなで称賛する
当たり前ですが1番大事なことかなと思います。
弊社では研修やセミナーなどで学んだことをQiitaにアップしたり、社内勉強会という形でアウトプットしている人が多いのですが、アウトプットしたらいろんな人が褒めてくれます。その分野のことに詳しい人がフィードバックもしてくれるので、行動すると学びが多いのはいいことかなーと思います。
☆トップの行動が可視化されている
社内のことはだいたい何でもやってる弊社の社長ですが、行動もめちゃくちゃしています。
どこにそんな時間があるんだ…って感じになっています。すごいです。トップが行動していると周りの人も行動しやすいですし、それが可視化されているのでより行動が促進されているのかなと思います。
☆行動後のインセンティブが明確
これは業態特性が強いのですが、行動して知見を深めれば深めるほど自分のやりたい仕事に就きやすいです。
普通の会社だとやりたい仕事があって明確なアウトプットをしていても、ポジションの空きがなかったり大人の都合で希望の部署にいくことが難しいこともあると思います。弊社ではそうではなく、行動したらやりたい仕事に近づくことができるし、かつその実感があるのはすごくいいなと思います。
まだまだできたばかりの会社でやれることもやりたいことも山のようにあるので、データ分析に興味のある方はぜひお話ししましょう〜!