【24卒内定者紹介 No.4】自分の限界を超え続ける、日本一への挑戦

こんにちは！記事にご興味をもっていただき、ありがとうございます。アチーブメント株式会社24卒内定者の柳本優花（ゆうか）です。

今回は、同じく24卒内定者の藤戸涼達さん（ニックネーム：りょーたつ）にインタビューをしました！

いつも面白い言動で場を楽しませてくれるりょーたつ。陸上にかける熱い情熱と、人一倍目標達成に拘り、高みを目指し続ける姿は必見です！

■プロフィール

名前：藤戸涼達（ふじとりょうたつ）

出身：大阪府吹田市

大学：関西大学人間健康学部

趣味：温泉、サウナ、ライブ、フェス、自然がきれいな所に出かける

■現在行っている活動

体育会陸上競技部で陸上をしています！

今の目標は、日本一になることと、走り幅跳びで８mを跳ぶこと。その目標を目指す目的は、やってきたことを結果で証明したいという「力の証明」と、何不自由なく陸上に打ち込ませてくれている親への「最高の恩返し」をするため。日本一になりたいと思ってずっとやってたので、「まだまだ強くなれる！」という想いが自分のモチベーションです。力を結果で証明したくて走り幅跳びに夢中です！

■これまでの経歴

〈0歳〜小学校〉：スポーツ万能！動くことが大好き！

運動大好き、遊ぶこと大好き、おふざけキャラで、その中でも動くことが本当に大好きで得意でした！１番最初にやった習い事は体操。幼稚園に体操クラブがあり、歴代最速で１級（床でバク転、倒立10秒静止、鉄棒蹴上がり、跳び箱で１回転）までいきました。他にも親はなんでも挑戦させてくれて、水泳、囲碁、ピアノなども習いました。そして、唯一続いたのが陸上。陸上だけはもっと強くなりたいと思えたし、何より楽しかった！陸上にそれだけ思えたのは、運動の中でも走りが一番得意で...。だから自分より速い人がいるのが悔しくて、負けたくない思いが強かったです。目に見えて結果が出るのがうれしくて、陸上にのめり込みました。

〈中学校〜高校〉：限界を超え続ける

陸上漬けの日々でした。その中でも全国は自分の中で１個の壁。小中高大全て全国に進んでいますが、負けた数の方が多かったですし、自分の周りにはいつも誰か強い人がいました。しかし、ギリギリのところを戦い、その度に何度も自分の持っている実力を超えてくることができました。だからこそ、今もずっと「自分はまだまだいける」と思えていますし、自分を超えたいという思いに繋がっています。やっぱり日本一、やるからには一番を目指したい、という思いが強いです！

〈大学〉：日本一を目指して

２年生の時に３年ぶりに自己ベストを更新。大きな大会で初出場、５位入賞を果たし、注目されるようになりました。３年生の時は少し苦しみましたが、最後に３３ｃｍ自己ベストを更新し、今は全国のラインくらいに来ています。現在４年生になってからはすごくベースがしっかりしているし、筋力もあり、平均はとても高い記録を出せています。見ている目標の高さが以前とは違うため、少し苦しんでいましたが、６月の大阪選手権で４位になり、近畿大会出場が決まりました！

◎Writer ゆうかのコメント

陸上ノートの１ページ目に力強く書かれた目標と目的。そしてびっしりとノートを埋め尽くす日々の振り返り。りょーたつの陸上にかける想いには、本当に周囲の人を巻き込む力があります！

■なぜアチーブメントなのか

就活時の軸は、「陸上をここだったら辞めてもいいかな」と思えるところ。陸上みたいに、「ここだったら絶対に頑張れる」「ここだったら本気になれる」と思えるかどうかが大前提にありました。その他には陸上のように結果を正当に評価してもらえる実力主義の会社を探していました。アチーブメントでは若手の社員から、経験を積んだ上の社員まで、全員が熱い想いを持ち、成長し続けたい、という想いで働いています。そんな姿を見て、「ここだったら陸上みたいに頑張れる！」と確信しました。

■これから成し遂げたいこと

アチーブメントの目標達成の技術を通し、これからは人々の目標達成を支援していきたいです！

陸上では明確に記録が出るため、自分や相手のレベルがはっきりと目に見えて分かります。そのため、他人の目標や夢を素直に応援できない風潮、目標や夢の言いにくさや周囲の目というものをこれまで感じてきました。しかし、自分自身がこれまで自らの限界を超え、目標達成を積み重ねてきたからこそ、これからはアチーブメントの目標達成の技術を用い、人々の挑戦の後押しができる存在になっていきたいです！