2025年6月28日開催「マイナビ転職フェア 東京」に企業として出展！当日の様子や来場者との対話から見えた気づきを企業目線でレポート。
今回、私たちLULLが参加したのは1日限りでしたが、多くの求職者の方々と直接お話しすることができ、とても有意義な時間となりました！この記事では、当日の雰囲気や印象、今後の展望などをまとめています。転職イベントに興味がある方の参考になれば嬉しいです！
会場は有楽町・東京国際フォーラムの地下ホール。午前中からすでに多くの来場者が訪れており、会場内は熱気に包まれていました！
今回の転職フェアには、IT・メーカー・サービス・インフラ系など、さまざまな業界から数百社が出展しており、職種も営業・企画・エンジニアなど実に多様。来場者の方も20代〜50代と幅広く、今まさに転職を考えている人、情報収集中の人、キャリア相談を希望している人など、それぞれの目的に合わせてブースを回っている様子が印象的でした。
私たちのブースにも多くの方にお立ち寄りいただきました。
「企業のWebサイトだけではわからなかった雰囲気を感じられました」
「未経験でも挑戦できるか知りたかったので直接話が聞けてよかったです」
など、リアルな声をいただき、直接対話できることの重要性を改めて実感しました。
採用担当としても、どんな点に不安を感じているのか、どんな未来を描いて転職を考えているのかといった、求職者の「今」をリアルに知ることができたのは、大きな収穫でした。
イベントでは、企業ブースの訪問だけでなく、転職活動に役立つセミナーや履歴書写真の撮影、キャリア相談コーナーも設けられており、来場者が次の一歩を踏み出すための仕掛けがたくさんありました。
中には、はじめは軽い気持ちで立ち寄った方が、話を聞くうちに「チャレンジしてみようかな」と前向きな気持ちになっていた姿もあり、こうした場が持つ影響力の大きさを感じました。
私たちは今後もこうした転職イベントに積極的に参加していく予定です。
やはり“会って話す”ことには、Webだけでは得られない気づきや納得感があります。ブースにお越しくださった方の真剣な眼差しに触れ、私たち自身も改めて「採用の意義」や「働く意味」について考える良い機会となりました。
今回LULLは、「将来、ぜんぶ未定。」というテーマでイベントに参加しました。
ブースには、「自分に合った仕事がわからない」「やりたいことが見つからない」といった悩みを抱えた方々にも多くお越しいただきました。
LULLは、そんな皆さん一人ひとりの想いに寄り添い、ともに未来を考えていきたいと思っています。
転職を検討している方、少し気になっているけど踏み出せずにいる方、まずは雰囲気を知るだけでもOKです。転職フェアは情報を得るだけでなく、「自分はどう働きたいのか」を見つめ直すきっかけにもなります。
私たちも引き続き参加していきますので、次回の転職フェアでお会いできたら嬉しいです！ぜひお気軽にブースにお立ち寄りくださいね。
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