横浜高校野球部出身、ライフガード、そしてリクルートを経てDoooxへ。持ち前の行動力と誰かの役に立ちたいという熱い想いを胸に、Doooxで挑戦し続けている浅香さんにインタビューをしました！

【第一章】代表取締役 久保寺との出会い

　前職では株式会社リクルートで美容領域の法人営業を担当していました。2年目でリテール営業から法人営業部への異動の話があり、正直当時の私は法人営業への挑戦に不安を感じていました。知り合いにひたすら声をかけ、とにかく社長を紹介して欲しいとお願いし20～30人の社長に会い、それぞれの社長がどういった思いで経営をしているか徹底的に聞きました。この時出会った社長の一人が、Doooxの代表取締役である久保寺です。当時、全く転職は考えていませんでしたが、彼が私に話してくれた目指すセカイについては今も鮮明に覚えています。

　それから数年様々な経験をしていく中で、もっと多くの経営者の方々や様々な業界の方々の役に立ちたいという想いが強くなっていきました。全方位で経営者の役に立つ方法はないかと悩んでいた時、まさに久保寺のことが頭に浮かびました。Doooxの事業の『特命社長室®︎』はまさに自分のやりたいことが実現できるのではないかと...。久保寺がよく口にする「行動で世の中を変えていく」「何事も、行動してみなければ始まらない。」この理念にも強く共感し、「ここなら自分の想いを実現できる」と確信し、Doooxへの転職を決意しました。

【第二章】人を支えたい、私の原動力

　私は仕事をする上で、「人を支えたい」「人の役に立ちたい」という想いが根本にあります。大学時代には鎌倉ライフガードという団体に所属し、海水浴客の安全を守るライフセービング活動に尽力していました。目の前で溺れている人を助けたり、実は1日に100人以上助けたこともあります。

　私はライフセービング活動の他にも「子どもたちが五感をフル活用し、心が動く瞬間を積み重ねる」機会を提供する団体も立上げ運営しております。団体の名前は"いきまる"といい、いまを生きる人を応援するという意味で名付けました。実は、この団体を一緒に立ち上げた友人は脳腫瘍が発覚し余命宣告を受けていました。

　学生時代から命に関わる経験をしてきたからこそ、今自分たちが元気に仕事ができていることは当たり前ではないですし、全力で頑張らないと。と思って日々行動しています。そういった経緯もあり、何かに全力で取り組んでいる方を支えたいと強く思っています。

【第三章】Doooxで開花する、無限の可能性

　実際にDoooxに入社してみて、今まで美容業界にしか関わったことがなかったのですが、Doooxでは、多様な業界の経営者の方々と関わることができ、経営者の方々と同じ視線で仕事を進めることができ、視野が大きく広がりました。

　また、特命社長室だけでなく地域活性化にも関わらせてもらっているのですが、地域活性化はとても時間がかかる案件だと思っていました。ですが、停滞していたプロジェクトがDoooxの支援によって大きく前進し、実現に至った時の達成感は格別でした例えば私が関わった案件では、埼玉県春日部市で『一般社団法人 共力KASUKABE』という一般社団法人を立ち上げ、地元の皆さまを中心に活動しています。活動して1年程経った頃、実現できるか分かりませんでしたが、『クレヨンしんちゃん 春日部なぞたび』という謎解きを提案し実現しました。参加者がクレヨンしんちゃんと共に、春日部市内に隠された謎を解き明かしていく体験型観光コンテンツで、ゼロからのスタートでしたが、形になった時は本当に嬉しかったですし、やりがいを感じた瞬間でもあります。その他にも全国各地で様々な行動を生み出しながら地域の更なる活性化を支援しております。

【第四章】2024年10月、営業統括室長就任。新たなステージで輝く

今後やりたい事としては、20代のうちにとにかく色々な経験を積んで沢山の知識をつけていきたいと考えてます。Doooxで多様なプロジェクトに参加して、幅広い経験を積むことで、20代を牽引するリーダーへと成長していきたいです。2024年10月には営業統括室長に就任し、より一層責任感を持ち、業務に邁進しています。企業・地域・海外の支援を通してより多くのドラマを創っていきます！