【株式会社Dooox】バカがつくほどマジメでした | インターン生日記
【自己紹介】初めまして。中央大学4年の山本拓実と申します。福岡県のみやこ町から大学進学を機に上京してきました。田舎育ちだったので、緑豊かな多摩キャンパス周辺でさえ都会だなあと感じたことは忘れられ...
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☆ 夢
美容、花、ウェディングを繋げる仕事がしたい!
もっと女性が活躍できる世の中を作りたい!
私の就活はとてもシンプルでした。
エントリーは世界トップシェアを持つ外資系化粧品メーカー1社のみ。
中学生の時から憧れていたブランドのマーケティング職です。
ですが、最終面接で落ちてしまいます。面接のメイントピックが、
・自分が過去にしてきたこと
・ブランドへの憧れ
など、過去の話が多く、未来に重点を置いて話せていなかったことが原因だと思っています。
それから、会社の理念に共感できなければ入りたい会社は見つからないと思い、
経営者に直接会えるイベントに参加するようになりました。そして、株式会社Doooxに出会いました。
始めて会社説明を聞いたとき、
“やりたいことがあるのに実行できていないことを、Doする会社です!!”
と説明を受けました。
コロナを言い訳に行動できていなかった大学2年生、
自分を変えたいと、行動することを意識して生活するようになりました。
塾講師、家庭教師 5世帯、ベビーシッター、ブライダル、経理事務、グッズ制作、化粧品成分研究など興味あるアルバイトをすぐに始めました。
加えて、代表してあげられる私の ”Do” は下記のとおりです。↓
☆ バイト雇用のなかった世界最高峰の三ツ星レストランに働きたいと直談判
(雇っていただけました。)
☆ 関心のある女性経営者に連絡し、会いに行く(一緒に仕事ができました!)
☆ 秘書検定、コスメコンシェルジュ、パーソナルカラー診断士、フローリスト資格取得
☆ 学生起業した会社を友人と経営(最近、海外進出を果たしました!)
これらは大きな事でなく、小さな思いつきや行動から繋がった結果です。
何も持っていない私にとって、失うものもなし!
言うだけお金はかからない!と、無敵でした。笑
そして全ての経験が網目状に繋がり、広がっていきました。
大学での専攻(応用化学科)を活かし、コスメコンシェルジュの資格を取ったら、
グッズ制作の仕事に活かされ、化粧品製造の研究員のオファーが届き、
今では、商品開発のアドバイザーもしています。
ブライダルの仕事をしていたら、フローリストの資格があるならと花の仕事に繋げていただいたりもしました。(写真)
趣味が次の仕事に発展するときは、行動してよかったなと思える瞬間でした。
行動したことで広がった視野は次の新しい行動に繋がった実感があり、
この体験がもっと広がり、加速すればより良い世の中になると確信していました。
“「行動」しない限り、可能性はゼロのまま。まずはやってみよう。”
という会社理念は、私が行動した瞬間の想いそのものでした。
そして、同じ経験をもっとたくさんの人にしてほしいと強く思うようになりました。
初めて会社訪問をしたとき、インターン生、社員、社長、全員が対等に仕事をしている姿は、
“全員が行動している場所”を体現している会社であるように見えました。
そんな社風に魅力を感じ、すぐに選考希望を出しました。
世界でいちばんの結果を出せなくても、世界でいちばん行動する人にはなれる。
そんな気持ちで生活しています。
まずは小さな行動をひとつずつ大切にしてほしいです。
ここから広がる視野や行動の自由度は、どんどん小さくなってしまうように思います。
私は半年前、過去に抱いていた夢や、大学の専攻に引っ張られて進路を決めそうになっていました。
自分の考え方の変化に気づけず「今、これからしたいことは何か?」を見失っていました。
ですが今、私にははっきりした夢があり、すでに美容や花に関わる仕事ができています。
好きな仕事は今日から始められます。
”やりたいことをするために、社会経験を積んでいる”という話をよく聞きます。
もちろんそれは正しいかもしれません。
ですが段階を言い訳に、やりたいことを先延ばしにしてしまう人もたくさんいます。
あなたはそうなっていませんか?
みなさんは、これからどんな将来を描いていきたいですか?
心でうずいている想いのために今、たくさんのDoを続けてください!!
行動を続ければ、絶対に想いは実現します!!