こんにちは、プラス・ピボット編集部です。
今回は、神戸オフィスで営業をされている東山さんに、これまでのご経験やプラス・ピボットへの入社理由、今後の展望について伺いました!
東山 壮司(ひがしやま そうし)/神戸オフィス 営業
派遣業界で7年以上の経験を持ち、これまでに工場、コールセンター、介護領域など幅広い分野に携わる。2024年12月にプラス・ピボットへ入社し、現在は神戸オフィスで営業を担当している。
「社会貢献できているのか?」自問し続けた7年間の派遣営業
これまでずっと派遣業に携わってきました。工場やコールセンター、そして現在の介護領域まで、いわゆる“現場”のリアルに向き合い続けてきた7年間です。
しかし、年数を重ねるにつれて、ある疑問が次第に強くなっていきました。
──「自分の仕事は、本当に社会の役に立っているのか?」
当時所属していた会社では、どうしても“マネーファースト”の空気が強く、「カスタマーファースト」を実現するのが難しいと感じていました。
自分の存在意義に迷いを感じ始めたとき、浮かんできたのがプラス・ピボットという選択肢でした。
背中を押してくれたのは、前職で共に働いた仲間の“本気の想い”
転職を意識し始めたとき、声をかけてくれたのが、前職でも一緒に働いていた宇都宮さんでした。最初はタイミングが合わず一度お断りしたものの、その後、宇都宮さんから「プラス・ピボットで、こんなことを実現したい」という想いを改めて聞いたとき、「ここでならもう一度、本気でやっていける」と感じ、入社を決意しました。
「業界を変えたい」という想いを共有できる、熱い仲間がいる場所
入社して感じたのは、営業一人ひとりが「業界を良くしていきたい」「目の前のスタッフ様を大切にしたい」という高い志を持って働いているということ。
数字だけでなく“人”と真摯に向き合う文化が、日々の仕事に熱を与えてくれます。
自分の手で、新しい支店を立ち上げたい。
プラス・ピボットは、まだまだスタートアップのフェーズにある会社です。その分、裁量も大きく、挑戦できるチャンスも多いと感じています。
現在は兵庫エリアを担当していますが、将来的には介護人材が不足している中四国エリア、特に広島や岡山などで、自らエリア拠点を立ち上げていきたいと考えています。
いずれは「東山に任せたい」と言ってもらえるような存在を目指して、これからも挑戦を続けていきたいです。
「やってみたい」と思ったら、まずは話してみてほしい
もしこの記事を読んでくださっている方の中で、「派遣業に興味がある」「人のために働きたい」と少しでも思っている方がいれば、ぜひ一度お話しできたら嬉しいです。
今はまだ会社も自分も、成長の途中にあります。でもだからこそ、自分の力で形をつくっていける。そんな面白さが、ここにはあります。
一緒に介護業界を変えていきましょう!